その優雅さの向こう側

「優雅に見えるときこそ、すごく力が入ってる時・・・」という光一さんの言葉が浮かんでくる。
いつかＳＨＯＣＫの話の時に光一さんがそんな風に言ってた・・・。

昨夜、スケート・・ＧＰファイナル、優勝したの真央ちゃんの映像を観ました。（残念なことに真央ちゃんとキム・ヨナさんのとこしか見れなかったけど）
２度のトリプルアクセルに期待がかかる中、本当に素晴らしい攻めの滑りでしたね。
大成功のトリプルアクセルもさることながらライバル対決と騒がれての測り知れないプレッシャーとそれに打ち勝つ・・そんな自分自身と向き合う精神力の強さ・・・。
あの年齢にして、とてつもなく本当に素晴らしい。

確実に大技を決め終えての後半のスパイラルステップ踏み続けているときの真央ちゃんの体は実際、
多分ここが一番しんどい時なんだろうな・・とか感じつつ、みごとにとぎれることのないスピード感とその迫力、もうそのエネルギーにはただただ拍手・・・のなにものでもなかったですよね。感動しちゃいました。あっすいませんなんせ感動屋なもんで（笑）

真央ちゃんは持ち合わせた大技でメリハリのある大胆で優雅な演技。
対するキム・ヨナさんはひとつひとつを完璧に美しくこなす華麗な演技（韓国をめちゃ背負ってる・・・）って感じがした。

途中から観たのでよく解ってなかったのだけれど荒川静香さんと共に草なぎくんの声？？じゃないの？って思ってたらやっぱり！だったね。

そういやぁ・・荒川さんは今年、ＳＨＯＣＫ観劇されててファッション誌だったかでそのことを語ってられて絶賛されてたの思い出しました。＆光一さんのイナバウァーまで思い出しちゃったよ！
あ、オリンピックで荒川さんがメダルをとったイナバウアーブームのあの年の光一さんは私の観劇した回のＳＨＯＣＫで”イナバウァー”ってやってたものだから・・・（笑）

光一さんも（ＳＨＯＣＫも）バレエもスケートも・・その優雅さはこの上もない魅力でいっぱいで・・・いつもいつも魅了されっ放しではあるけれど・・・。
全てに通じるものがある。優雅さゆえのその向こう側、そこにある自分自身との戦い、そのストイックさといい・・それはそれは測り知れないんだろうと・・。


・・・などと、なんだかんだ言って全てを”光一さん”に結びつけちゃって・・・（笑）
って、だってね・・、そうなんです・・・昨日来た初日＆千秋楽ＳＨＯＣＫ当落メールは、ま・・ご多分に漏れず「落選」　でありましたから・・・。
解ってはいてもね・・・残念です（苦笑）

ＦＣ分の他のＳＨＯＣＫも間もなく当落判るんですね。ドキドキッ・・・


会報もまだ来てないの。明日あたり来んのかな？
なんて思いつつ・・

堂兄、リピして今日は寝まぁ～す・・・。