夏のＳＨＯＣＫ、行ってきました。
何度、足を運んでも、帝劇・・ここは相変わらず素敵なところですね。
始まって３日目というこの６日、カンパニーの皆の熱気やパワーがさらに感じられる夏の舞台もなかなかいいと、３月の観劇から３ヵ月・・この日、またここに来れたことほんっとに嬉しく思いました。
舞台間近で観た座長は、やはり少し痩せてはいましたが、頬の感じからもそうですが、踊るたび、衣装のズボンがかなり余裕ありげに揺れるので。（３月のあれからはさほど体重は戻らなかったのでしょうね）
でも、放つオーラと纏った優雅さのその半端のなさといったらもう・・本当に素敵で素敵で・・・と、それ以外どう表現したらいいのでしょうね・・・。
この日はお席がＤ列で、なんだかＤ（←ここ、ポイント
）ってだけで、はじめっからテンション
って感じではありましたが（笑）
ちなみにＤ列に・・５１番ってあんのかな？とか（残念ながら４０番台まででしたけど
）
席のことをいうと私って極端で、今までも、たとえばこの日のようにかなり前列（それもほとんどセンター若干右側←これは劇場枠）であるか、もしくは２階席（←ＦＣ枠）って感じなんです。
ですが、この日はＤ列でもセンターから若干左側だったんですね（←これＦＣ枠です）
なのでアングル的に席の位置ってだけでも、こうも見え方が・・・って、かなり新鮮な思いさせていただきました。
なにしろ、たとえば公園でのシーン、「それともこわいんですか～？」って言いながらコウイチがウチに駆け寄って（この回は）ヒョィっと抱きついちゃう？いゃ跳びつく？シーン、まるでデッカイものにしがみつくコアラ？とか思ってもらえればいいんですが、まぁそんな感じだったんですけど（笑）
その抱きついたときのコウイチの表情が（もぅ
って超かわいいの！ 
）それがウチくんの背中側からバッチリみえました。もぅどんだけよってくらいに・・・ 
で忘れられないんですけど。
それからショーの冒頭、光一さんが♪”Ｃｕｚ Ｉｋｎｏｗ ｙｏｕ aｒｅ ｇoｎna make it ～・・って歌いだして１階席頭上から現れるとき、スポットライトが当たった瞬間ちょっと振り向く感じで見上げたのですが、光一さんが片足乗っけてる透明の板？の部分に黒いものでその片足が固定されているのが見えたのですが（←多分これがハーネス？というものですかね）その透明部分にまでその時着ている衣装と同じ色のきらきらのラメが付けられているのもみえましたよ。
これからちょっと印象に残ったこと順不同になっちゃいますが思いついたままに書いてきます。
オケピからセリが上がりながらのオーケストラ、流れてくるオープニングＶｅｒの♪ＣＯＮＴＩＮＵＥって、なんだかすごーくリラックスさせてくれるんですね。好きです。実際これから始まる～ってちょっと緊張する瞬間ではあるんだろうけど。
以前は始まるってだけでどきどきしてた
（それって、指揮者がもう光一さんじゃないってわかってるってのも原因？のひとつ？なのかな？）
ウチくんはほんっとがんばってました。
とにかく、汗、あせ、あせーーっ
それがね、もぅほんっと最初っからすごい汗なんです。な・・泣いてる？かとか思うくらいのほんっと・・あっせ
最初は観ていて思うことはあれこれと多々あれど・・でしたけど、観ているうちに彼には心うたれます。
♪ＡＭＥＲＩＣＡの時、みんなの表情が な中、ほんとウチくんの表情がひとり（汗）で、必死な面持ち。
もぅ「がんばれーーっ！」ってどれだけのプレッシャーと闘ってきて、こうして今日舞台に立っているだろか・・って思ったら私でさえ手に汗が、なんだか体に力まで。
なんだかね、親？みたいな？そんな心境にかられたとでもいうか・・（笑）やけにデカイ息子ですけど（汗）
でもね、後半どんどん良くなっていくの。告白シーンなんかはその感情とかコウイチにぶつかってく姿、気持ちがすごくわかってすごく入ってきましたから・・・。そんないろんな気持ちも込めて？私、泣きそうでしたけど。
なんかね、たとえば・・いつもなら光一さんばっかりガン見しているであろう場面でもついウチくんの方・・見ちゃったりとかしちゃうの・・ぁ～もぅ座長～
殺陣ではウチくん、前髪をアップして・・・。ウチくんの持つ刀がかなりコワイ性格？物語る（笑）身体と同じ？で超デカイ・・ってか長い。刀２本をくっつけた感じで、真ん中を持つ感じ、両方が切れるという・・・。振り回してました。動きは・・というよりはウチくんはウチくんでサマにはなっていてカッコよかったです。
ウチくんのショーの♪Ｗａｔｃｈ Ｍｅ のダンスはウチくんＶｅｒになってたかと思いました。ステージいっぱい、かなり前まで動いて来ていましたよ。
で、ダンスバトルのシーン・・♪Wｈy Don’ｔ you ～ がなんか・・いつにもまして、すごく良かった。もう、箱の上のコウイチの余裕の表情に、その挑発感・・超カッコよかったです
ウチくんもなかなかやりますね。動きはやっぱり周りからみれば・・・とか思っちゃうんですけど、でも演技といい台詞といい・・迫力あり。ナイスです
今年はこのダンスの振りが変わってて、３月観たときは若干の違和感でしたが、今回は全然それは感じられませんでした。ちょっと最初、その時着ているウチくんの白い長いフード付きパーカーが気にならなかった？といったらウソになりますが、ゥ～ン・・どだろ？
で、リカさん。あのほっそい素晴らしくいいスタイルのどこにそんな体力あるの？って感心しますけど、ちなみにほんっと、なんってかわいい人なんでしょうね。去年も、３月もほんっとかわいいなぁ～っては思いましたが、ますますっ！
あの一瞬、すごく似合ってるSHOCKの衣装らしからぬピンク色着て踏むタップ。
・・・の瞬間、形相変えてプンプン
しながらのあの表情でさえもかわいらしい（笑）
相変わらずいい父娘関係で何よりっ
それから、今回思ったことは、マチダくんがものすっごいいい味だしてたってこと。
彼のキャラも彼自身もかなり光ってた
バックで踊っててもウチくんをバックアップしてる様子、伝わってきてました。マチダくんのおちゃめキャラ炸裂～！の笑顔は今回、私はかなり印象的でした。
２幕のコウイチの登場シーン。
ね、座長？今、サッカーワールドカップだし、いちお、座長の中でもマイブーム？なのはわかります（笑）
けど座長、「アルシンド」って・・・（笑）
「いやぁ。。大爆笑だね・・」って・・・（汗）
あ、その登場シーンでそう言いながら「ただいま～」的に出てきたんですけどね、お掃除か何かのおぃちゃんの押すアレに乗りながらコウイチが。
で、アルシンド？ で一瞬・・ というより、客席引いちゃってましたよ。で、若干一瞬の間があってから 巻き起こった客席 クスクスッ
そこでまた「大爆笑だねっ！」って言うから
はい、ま、今となってはそこで大爆笑になってよかったですけども！
あのね、座ちょサマ・・知らなくて意味わかんない人もいたか？とも思いますよ。古すぎっ。
私もね、「アルシンド」？の瞬間、ん？的に自分の記憶の、かな～～り奥底からそれ引っ張り出すのかなり大変でしたよ。（一瞬、正直・・頭の中にラモスとかの顔出てきて一回打ち消してますから）
いやぁ～さすが、座ちょサマ 古いっ！（あ、アルシンドさん・・すみませんね～）
いくらSHOCKファン層ちょっと年齢お高め？と言えども・・・ね。
ま、今となってはわかって貰えてよかったわね！って感じだし、私もわかってよかったですわ。・・って私も古っ（笑）
ちなみに、客席がすぐに笑えず、一瞬引いちゃったときは思わず「スベったなっ！」とある場面が脳裏かすめてましたけども
で、リカに背後から抱きつかれて、それをメンバーに見られてしまったときの言い訳は「サッカーのキーパー？の練習・・」とか言ってたかと思いますが、リカに抱きつかれたままお尻というか腰をぐるぐる回してましたね。
で、マチダくんの「コウイチ？ほんとにコウイチなのか？」
コ「そうよ～！どっからどう見てもアルシンドには見えないだろっ？」
マ「良かったーーっ！！アルシンドになってなくてーーーっ！！」
客席一同、 大爆笑っ！！ 
でしたけど？
そうですよね、「アルシンドになっちゃうよ～！」とかってこんなフレーズの何か？ってか、やっぱアレでしたっけね。当時？流行ってましたっけかね？
これね、まさに当時のヅラのCMのフレーズだったと思う（爆）
アデランス？アートネイチャー？も・・忘れた（爆）
って、マチダくんもよく知ってたね！ナイスっ さっすが！
座長、よかったね。
え～っと、知らない方のために一言。アルシンドさんは頭のてっぺん、髪・・若干？いや若干どころかかなり髪薄いんですよ！
ま、そいったことで。 楽しかったです（笑）
オーナー（植草さん）は、今回も、ん～どう表現したらいいかなぁ・・心地いい・・とでもいうか・・。そうですよね？台詞でも何でも・・・。
屋上では、やたらこの日もウエストサイ（ズ）？の連発で、なのになぜか？みんなに触られるのはお尻で（笑）
お尻もきっと心地いい？んでしょね（笑）
光一さんもウチくんの手をオーナーのお尻に持っていったりと何度もみんな触りまくりでしたね。
そうそう・・２幕では、ピアノの上にコウイチが思いっきりってピースサインかなんかしてるジャージ姿の写真が飾ってあるのですが、コウイチやマチダくんたちが喋っている後ろのピアノの場所でその写真のポーズを真似て客席の笑いをとっているオーナーもかわいかったです。
でも私はやっぱり、今回もオーナーが「なぁコウイチ・・・」といいながら歌うあの♪追憶の雨の曲のシーン、英詞でそこをコウイチも一緒に歌って踊るあのシーンに・・・涙
大好きなシーンです。
SHOCKってなんかこう、魂持ってかれるというか・・・。ね・・・
それから、今回は間近で観れた新曲のSOLITARY。
このダンス、とにかく光一さんがカッコ良すぎなくらい超カッコいいんですがね、
けど、このSOLITARY、間近で見れて思ったことは、この踊りって（振りって）ひとつ間違えると？ってか踊りようによっては、コミカルな感じになるかなとか（笑）って、つい私のお笑い体質が顔を覗かせてしまいましたが、でもそこは光一さんですから、超かっこよく踊るんです
カッコいいんです！
この曲はフォーメーションと光一さんの衣装、ダンサーさんの小物に使われている赤がKeｙなので、２階席から観たほうがその見事なまでのきれいさがわかって、いいかとは感じました。
この日もモップのおばちゃんは千葉から来たそうで（笑）いい味だしてました。
楽屋のシーン、ウチくんの胸ぐらつかむコウイチは・・・う～ん、ウチくんやっぱ、でかいッスね（汗）
ついそこ、注目してしまってごめんなさい。
シェークスピアの素晴らしさは言うまでもなく・・・。
パワーアップした太鼓＆ブラスセッションの豪快さ、スケール感といいその迫力は忘れられないし、夜の海・・・最後の最後までをも全うしょうと立ち尽くし、そして倒れ逝く美しい姿。
カーテンコールの挨拶では、今年は１００回公演で、７月は始まったばかりというのにすぐにも千秋楽が来てしまう気がして・・・と本当に一公演一公演を大切に、そして愛おしく話す光一さんの姿、印象的でした。
・・・とまぁ書いているときりがないのですが・・・。
写真集を買いました。上に写真を載せましたが、白くて大きさはパンフよりひとまわり小さめで、こんな感じ。
厚さは１．５・・？２センチ？まではないくらい。
写真集というだけあってやはり重量感はありますね、パンプと一緒だと・・・、けどどこまで持ち歩いても？そんなのは全っ然、重たいとは？感じませんでしたけど（笑）
雑誌の７月号のミュージカルも売っていたので買いました。光一さん表紙でSHOCK特集が２０Pほどでした。まだ読んでませんけど。
７月のパンフも買ったのでさっと読んだのですが、読んでるとウチくんは今どきの子かなとかも思うことは思うけど、素直にSHOCKに対する気持ちをそこにぶつけていて、しっかりとした自分らしさというものとその意気込みをかなり感じました。
ウチくん、SHOCK筋は宝ですね（笑）
覚えることがたくさんあってプレッシャーもさぞ、と思いますが、そんなウチくんにはカンパニーの温かさも嬉しかったでしょうし、まさしく怒涛のなかにあって今すごい経験をしているウチくんもそうでしょうが、
「一ヶ月でよくここまで・・」「どんどん吸収する子でそこにまたすごくこちらも刺激を受けている」と話した座長はもちろん、そんなウチくんを迎え見守って導いたカンパニーもまた素晴らしいんですね・・。
こうやって日々進化をみせていくであろう頼もしいカンパニーに改めて拍手 ですね。
そんな熱いカンパニーのメンバーと、とにかく夏の舞台は暑い！と言い切った座長！
そのパワーとともに千秋楽の頃は、もっともっと良くなって、素晴らしいことでしょうし、ウチくんに関しては、回を重ねるごとに、そして１００回目SHOCKの千秋楽の頃にはまさにふさわしいライバル役となっている彼の姿がそこにあることでしょう～。
観劇し、そんな風に感じました。
パンフや雑誌、写真集・・・これから、ゆっくり時間をかけてまた見たいと思っています。
何度、足を運んでも、帝劇・・ここは相変わらず素敵なところですね。
始まって３日目というこの６日、カンパニーの皆の熱気やパワーがさらに感じられる夏の舞台もなかなかいいと、３月の観劇から３ヵ月・・この日、またここに来れたことほんっとに嬉しく思いました。
舞台間近で観た座長は、やはり少し痩せてはいましたが、頬の感じからもそうですが、踊るたび、衣装のズボンがかなり余裕ありげに揺れるので。（３月のあれからはさほど体重は戻らなかったのでしょうね）
でも、放つオーラと纏った優雅さのその半端のなさといったらもう・・本当に素敵で素敵で・・・と、それ以外どう表現したらいいのでしょうね・・・。
この日はお席がＤ列で、なんだかＤ（←ここ、ポイント
）ってだけで、はじめっからテンションって感じではありましたが（笑）ちなみにＤ列に・・５１番ってあんのかな？とか（残念ながら４０番台まででしたけど
）席のことをいうと私って極端で、今までも、たとえばこの日のようにかなり前列（それもほとんどセンター若干右側←これは劇場枠）であるか、もしくは２階席（←ＦＣ枠）って感じなんです。
ですが、この日はＤ列でもセンターから若干左側
だったんですね（←これＦＣ枠です）なのでアングル的に席の位置ってだけでも、こうも見え方が・・・
って、かなり新鮮な思いさせていただきました。なにしろ、たとえば公園でのシーン、「それともこわいんですか～？」って言いながらコウイチがウチに駆け寄って（この回は）ヒョィっと抱きついちゃう？いゃ跳びつく？シーン、まるでデッカイものにしがみつくコアラ？とか思ってもらえればいいんですが、まぁそんな感じだったんですけど（笑）
その抱きついたときのコウイチの表情が（もぅ
って超かわいいの！ ）それがウチくんの背中側からバッチリみえました。もぅどんだけよってくらいに・・・ で忘れられないんですけど。それからショーの冒頭、光一さんが♪”Ｃｕｚ Ｉｋｎｏｗ ｙｏｕ aｒｅ ｇoｎna make it ～・・って歌いだして１階席頭上から現れるとき、スポットライトが当たった瞬間ちょっと振り向く感じで見上げたのですが、光一さんが片足乗っけてる透明の板？の部分に黒いものでその片足が固定されているのが見えたのですが（←多分これがハーネス？というものですかね）その透明部分にまでその時着ている衣装と同じ色のきらきらのラメが付けられているのもみえましたよ。
これからちょっと印象に残ったこと順不同になっちゃいますが思いついたままに書いてきます。
オケピからセリが上がりながらのオーケストラ、流れてくるオープニングＶｅｒの♪ＣＯＮＴＩＮＵＥって、なんだかすごーくリラックスさせてくれるんですね。好きです。実際これから始まる～ってちょっと緊張する瞬間ではあるんだろうけど。
以前は始まるってだけでどきどきしてた
（それって、指揮者がもう光一さんじゃないってわかってるってのも原因？のひとつ？なのかな？）ウチくんはほんっとがんばってました。
とにかく、汗、あせ、あせーーっ
それがね、もぅほんっと最初っからすごい汗なんです。な・・泣いてる？かとか思うくらいのほんっと・・あっせ 最初は観ていて思うことはあれこれと多々あれど・・でしたけど、観ているうちに彼には心うたれます。
♪ＡＭＥＲＩＣＡの時、みんなの表情が
な中、ほんとウチくんの表情がひとり（汗）で、必死な面持ち。もぅ「がんばれーーっ！」ってどれだけのプレッシャーと闘ってきて、こうして今日舞台に立っているだろか・・って思ったら私でさえ手に汗が、なんだか体に力まで。
なんだかね、親？みたいな？そんな心境にかられたとでもいうか・・（笑）やけにデカイ息子ですけど（汗）
でもね、後半どんどん良くなっていくの。告白シーンなんかはその感情とかコウイチにぶつかってく姿、気持ちがすごくわかってすごく入ってきましたから・・・。そんないろんな気持ちも込めて？私、泣きそうでしたけど。
なんかね、たとえば・・いつもなら光一さんばっかりガン見しているであろう場面でもついウチくんの方・・見ちゃったりとかしちゃうの・・ぁ～もぅ座長～
殺陣ではウチくん、前髪をアップして・・・。ウチくんの持つ刀がかなりコワイ性格？物語る（笑）身体と同じ？で超デカイ・・ってか長い。刀２本をくっつけた感じで、真ん中を持つ感じ、両方が切れるという・・・。振り回してました。動きは・・というよりはウチくんはウチくんでサマにはなっていてカッコよかったです。
ウチくんのショーの♪Ｗａｔｃｈ Ｍｅ のダンスはウチくんＶｅｒになってたかと思いました。ステージいっぱい、かなり前まで動いて来ていましたよ。
で、ダンスバトルのシーン・・♪Wｈy Don’ｔ you ～ がなんか・・いつにもまして、すごく良かった。もう、箱の上のコウイチの余裕の表情に、その挑発感・・超カッコよかったです
ウチくんもなかなかやりますね。動きはやっぱり周りからみれば・・・とか思っちゃうんですけど、でも演技といい台詞といい・・迫力あり。ナイスです
今年はこのダンスの振りが変わってて、３月観たときは若干の違和感でしたが、今回は全然それは感じられませんでした。ちょっと最初、その時着ているウチくんの白い長いフード付きパーカーが気にならなかった？といったらウソになりますが、ゥ～ン・・どだろ？
で、リカさん。あのほっそい素晴らしくいいスタイルのどこにそんな体力あるの？って感心しますけど、ちなみにほんっと、なんってかわいい人なんでしょうね。去年も、３月もほんっとかわいいなぁ～っては思いましたが、ますますっ！
あの一瞬、すごく似合ってるSHOCKの衣装らしからぬピンク色着て踏むタップ。
・・・の瞬間、形相変えてプンプン
しながらのあの表情でさえもかわいらしい（笑）相変わらずいい父娘関係で何よりっ
それから、今回思ったことは、マチダくんがものすっごいいい味だしてたってこと。
彼のキャラも彼自身もかなり光ってた
バックで踊っててもウチくんをバックアップしてる様子、伝わってきてました。マチダくんのおちゃめキャラ炸裂～！の笑顔は今回、私はかなり印象的でした。
２幕のコウイチの登場シーン。
ね、座長？今、サッカーワールドカップだし、いちお、座長の中でもマイブーム？なのはわかります（笑）
けど座長、「アルシンド」って・・・（笑）
「いやぁ。。大爆笑だね・・」って・・・（汗）
あ、その登場シーンでそう言いながら「ただいま～」的に出てきたんですけどね、お掃除か何かのおぃちゃんの押すアレに乗りながらコウイチが。
で、アルシンド？ で一瞬・・
というより、客席引いちゃってましたよ。で、若干一瞬の間があってから 巻き起こった客席 クスクスッ そこでまた「大爆笑だねっ！」って言うから
はい、ま、今となってはそこで大爆笑になってよかったですけども！あのね、座ちょサマ・・知らなくて意味わかんない人もいたか？とも思いますよ。古すぎっ。
私もね、「アルシンド」？の瞬間、ん？的に自分の記憶の、かな～～り奥底からそれ引っ張り出すのかなり大変でしたよ。（一瞬、正直・・頭の中にラモスとかの顔出てきて一回打ち消してますから）
いやぁ～さすが、座ちょサマ 古いっ！（あ、アルシンドさん・・すみませんね～
）いくらSHOCKファン層ちょっと年齢お高め？と言えども・・・ね。
ま、今となってはわかって貰えてよかったわね！って感じだし、私もわかってよかったですわ。・・って私も古っ（笑）
ちなみに、客席がすぐに笑えず、一瞬引いちゃったときは思わず「スベったなっ！」とある場面が脳裏かすめてましたけども
で、リカに背後から抱きつかれて、それをメンバーに見られてしまったときの言い訳は「サッカーのキーパー？の練習・・」とか言ってたかと思いますが、リカに抱きつかれたままお尻というか腰をぐるぐる回してましたね。
で、マチダくんの「コウイチ？ほんとにコウイチなのか？」
コ「そうよ～！どっからどう見てもアルシンドには見えないだろっ？」
マ「良かったーーっ！！アルシンドになってなくてーーーっ！！」
客席一同、
大爆笑っ！！ でしたけど？
そうですよね、「アルシンドになっちゃうよ～！」とかってこんなフレーズの何か？ってか、やっぱアレでしたっけね。当時？流行ってましたっけかね？
これね、まさに当時のヅラのCMのフレーズだったと思う（爆）
アデランス？アートネイチャー？も・・忘れた（爆）
って、マチダくんもよく知ってたね！ナイスっ
さっすが！座長、よかったね。
え～っと、知らない方のために一言。アルシンドさんは頭のてっぺん、髪・・若干？いや若干どころかかなり髪薄いんですよ！
ま、そいったことで。 楽しかったです（笑）
オーナー（植草さん）は、今回も、ん～どう表現したらいいかなぁ・・心地いい・・とでもいうか・・。そうですよね？台詞でも何でも・・・。
屋上では、やたらこの日もウエストサイ（ズ）？の連発で、なのになぜか？みんなに触られるのはお尻で（笑）
お尻もきっと心地いい？んでしょね（笑）
光一さんもウチくんの手をオーナーのお尻に持っていったりと何度もみんな触りまくりでしたね。
そうそう・・２幕では、ピアノの上にコウイチが思いっきり
ってピースサインかなんかしてるジャージ姿の写真が飾ってあるのですが、コウイチやマチダくんたちが喋っている後ろのピアノの場所でその写真のポーズを真似て客席の笑いをとっているオーナーもかわいかったです。でも私はやっぱり、今回もオーナーが「なぁコウイチ・・・」といいながら歌うあの♪追憶の雨の曲のシーン、英詞でそこをコウイチも一緒に歌って踊るあのシーンに・・・涙
大好きなシーンです。SHOCKってなんかこう、魂持ってかれるというか・・・。ね・・・
それから、今回は間近で観れた新曲のSOLITARY。
このダンス、とにかく光一さんがカッコ良すぎなくらい超カッコいいんですがね、
けど、このSOLITARY、間近で見れて思ったことは、この踊りって（振りって）ひとつ間違えると？ってか踊りようによっては、コミカルな感じになるかなとか（笑）って、つい私のお笑い体質が顔を覗かせてしまいましたが、でもそこは光一さんですから、超かっこよく踊るんです
カッコいいんです！
この曲はフォーメーションと光一さんの衣装、ダンサーさんの小物に使われている赤がKeｙなので、２階席から観たほうがその見事なまでのきれいさがわかって、いいかとは感じました。
この日もモップのおばちゃんは千葉から来たそうで（笑）いい味だしてました。
楽屋のシーン、ウチくんの胸ぐらつかむコウイチは・・・う～ん、ウチくんやっぱ、でかいッスね（汗）
ついそこ、注目してしまってごめんなさい。
シェークスピアの素晴らしさは言うまでもなく・・・。
パワーアップした太鼓＆ブラスセッションの豪快さ、スケール感といいその迫力は忘れられないし、夜の海・・・最後の最後までをも全うしょうと立ち尽くし、そして倒れ逝く美しい姿。
カーテンコールの挨拶では、今年は１００回公演で、７月は始まったばかりというのにすぐにも千秋楽が来てしまう気がして・・・と本当に一公演一公演を大切に、そして愛おしく話す光一さんの姿、印象的でした。
・・・とまぁ書いているときりがないのですが・・・。
写真集を買いました。上に写真を載せましたが、白くて大きさはパンフよりひとまわり小さめで、こんな感じ。
厚さは１．５・・？２センチ？まではないくらい。
写真集というだけあってやはり重量感はありますね、パンプと一緒だと・・・、けどどこまで持ち歩いても？そんなのは全っ然、重たいとは？感じませんでしたけど（笑）
雑誌の７月号のミュージカルも売っていたので買いました。光一さん表紙でSHOCK特集が２０Pほどでした。まだ読んでませんけど。
７月のパンフも買ったのでさっと読んだのですが、読んでるとウチくんは今どきの子かなとかも思うことは思うけど、素直にSHOCKに対する気持ちをそこにぶつけていて、しっかりとした自分らしさというものとその意気込みをかなり感じました。
ウチくん、SHOCK筋は宝ですね（笑）
覚えることがたくさんあってプレッシャーもさぞ、と思いますが、そんなウチくんにはカンパニーの温かさも嬉しかったでしょうし、まさしく怒涛のなかにあって今すごい経験をしているウチくんもそうでしょうが、
「一ヶ月でよくここまで・・」「どんどん吸収する子でそこにまたすごくこちらも刺激を受けている」と話した座長はもちろん、そんなウチくんを迎え見守って導いたカンパニーもまた素晴らしいんですね・・。
こうやって日々進化をみせていくであろう頼もしいカンパニーに改めて拍手
ですね。そんな熱いカンパニーのメンバーと、とにかく夏の舞台は暑い！と言い切った座長！
そのパワーとともに千秋楽の頃は、もっともっと良くなって、素晴らしいことでしょうし、ウチくんに関しては、回を重ねるごとに、そして１００回目SHOCKの千秋楽の頃にはまさにふさわしいライバル役となっている彼の姿がそこにあることでしょう～。
観劇し、そんな風に感じました。
パンフや雑誌、写真集・・・これから、ゆっくり時間をかけてまた見たいと思っています。