まずはインチキだしの用意。鍋に~、
水(お椀多め2杯分くらい)、
煮干し(大きいものは二つに折る)、
昆布(5センチくらいのものを5ミリ幅に切る)、
を入れ、30分くらい置く。
私の場合は、その間に弁当を作る。
鍋を火にかけ、沸騰したら火を弱め、少ししたら
こし網にかつお節(ひとつかみ)を入れ、1~2分煮出し、取り出す。
お湯で洗って油抜きし、細切りにした油揚げを入れる。
味噌こしで味噌を溶く。
さいの目に切った木綿とうふを入れる。
おと~さんの分をお椀によそい、私用の~
野菜(大根、白菜、きのこ、ねぎ等)を入れて、ひと煮立ちさせて出来上がり。
※だしに使った煮干しと昆布は、私が食う。昆布を細切りにするのは、早くだしを出すためと、食べやすくするためなんですね~。
※かつお節は~、食いづらいので畑に埋めます。肥やしっす。
※木綿とうふは、絹とうふよりも栄養価が高いので、うちでは何でもこれを使います。
っつうのが、うちの味噌汁の作り方。毎朝、本格的なだしの取り方をやってると大変なので、自分流にアレンジし、かつ煮干し昆布も食べる前提で出来たやり方でございます。
顆粒だしは塩分が高いので、若いうちは良いけど、中年になってくるとこちらの方が安心かと…。
煮干し、昆布、かつお節は、意外と安いので、さほど家計を圧迫することもないよ。
っつうか、病気になったらもっと金かかると思うし。
調理時間もたいしたことないので、このために少し早く起きるなんてことはありません。
少しの手間と工夫で、病気を予防するのじゃ。