孤帆の遠影碧空に尽き

年に3回ほどアジアの国を中心に旅行、それが時間の流れに刻む印となっています。そんな私の思うこといろいろ。

ミャンマー  ジャーナリスト北角さんは解放されたものの「現在の友好的な関係と将来の関係」とは?

2021-05-14 23:21:08 | ミャンマー

(3本指で反独裁の意思を示す(4月18日、南部ダウェイ)【4月28日 Newsweek】)

 

【「ミャンマーと日本の現在の友好的な関係と将来の関係」を考慮】

周知のように、国軍による市民弾圧が続くミャンマーで逮捕・起訴されていた日本人ジャーナリスト北角裕樹さんが解放されました。

 

****ミャンマーで拘束の日本人記者、解放 本日中にも帰国へ****

クーデターで国軍が権力を握ったミャンマーで、虚偽のニュースを広めたなどとして当局に訴追された日本人フリージャーナリストの北角裕樹さん(45)が14日に解放され、帰国の途に就いた。同日夜に成田空港に到着する予定だ。

 

北角さんは日本経済新聞の元記者。ミャンマーではフリーの立場で、2月1日の国軍によるクーデター直後から抗議デモなどを取材していたが、4月18日にヤンゴン市内の自宅で逮捕され、郊外のインセイン刑務所に収容された。北角さんが発信する国軍にとって都合の悪い情報が「虚偽」と判断されたとみられる。

 

拘束は1カ月近くに及んだが、国営テレビが5月13日夜、北角さんが解放されると報道。14日付の国営紙は、市民が職務を放棄して抗議する不服従運動などを北角さんが支援し、法律に違反したと指摘する一方、「ミャンマーと日本の現在の友好的な関係と将来の関係」を考慮し、起訴が取り下げられたと伝えた。

 

北角さんは現地時間の14日午前に解放され、ヤンゴンの空港から成田に向かう便に搭乗した。現地の日本大使館によると、健康状態に問題はないという。

 

日本政府は拘束以来、大使館などを通じてミャンマー側に北角さんの解放を求めてきた。茂木敏充外相によると、丸山市郎・駐ミャンマー大使のほか、ミャンマー国民和解担当日本政府代表を務める笹川陽平氏が働きかけたという。

 

茂木氏は14日の記者会見で、「率直に言って苦労した」とも述べた。日本政府関係者は「国軍による弾圧で700人以上が死亡している。拘束で北角さんが何をされるのか分からないという、強い懸念を抱いたはずだ」と指摘する。

 

一方で、国軍は欧米からの制裁で国際的に孤立を深めており、日本との関係を損ないたくないとの事情もあったとみられる。日本は途上国援助(ODA)を2019年度に1893億円拠出するなど、最大の援助国だった。

 

国軍側は解放の理由で日本との友好関係に言及しており、外務省幹部は「起訴されれば、普通は解放は難しい。ミャンマー側も、日本のこれまでの取り組みを考慮したのだと思う」と述べた。【5月14日 朝日】

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同じ日本人として、北角さんが不当な逮捕から解放されて、最悪の事態を免れたことは喜ぶべきことですが、抵抗する市民への容赦ない弾圧を続けるミャンマー国軍、その国軍に対し欧米とは異なる日本独自の対応をとるとのことで、制裁などの強硬な対応は避けている日本政府の対応を考えるとき、「ミャンマーと日本の現在の友好的な関係と将来の関係」云々と言われるようなことには釈然としないものもあります。

 

“北角さんはフリーランスのジャーナリストとして活動し、日本の大手メディアに情報を提供していた。ミャンマーに残っている数少ない外国人記者だった。

また、日本メディア向けに今回のクーデターやその後の抗議活動や殺害行為を報じていた一方、自身のソーシャルメディアに、ミャンマーの現状が市民に与える影響について頻繁に投稿していた。”【5月14日 BBC】

 

もし、今回の解放をめぐって、日本政府が国軍に対し「借りをつくる」、あるいは更に「宥和的」になるのであれば、それは国軍の市民弾圧を厳しく報じていたジャーナリストとしての北角さんの望む所ではないのでは・・・とも。

 

【徹底した市民弾圧が続く国軍支配】

ミャンマーでは、抗議の意思表示に鍋をたたいた者は実弾で撃ってもいい・・・といった国軍の徹底した弾圧によって、一時期のような表立ってのデモなどは難しくなっています。

 

犠牲者は780人超にのぼっており、また、44人の報道関係者が拘束中であり、市民は3885人が拘束中であるとされます。

 

また、そうした真実を報じる報道も封じこまれています。

 

****【ミャンマールポ】現地報道もデモも、国軍の「さじ加減」で消されている****

<日本人ジャーナリストの北角裕樹氏が訴追されたが、多くの人はそれほど驚かなかった。多くのミャンマー人が彼と同じように、あるいは彼以上に危険を顧みずに行動し、拘束されている。徹底弾圧の過去は繰り返されるのか>

 

(中略)「日本人ジャーナリスト北角(きたずみ)裕樹氏が国軍により拘束」。その速報はわれわれの元に驚くほど早い段階で入ってきた。しかし、恐らく多くの人がそれほど驚かなかった。実際、私も「まさか」とは全く思わなかった。

 

彼の活動は多くの日本人のみならず、それ以上の数のミャンマー人が知るところだったからである。 彼のこれまでの報道姿勢やソーシャルメディアでの発言にはさまざまな意見もある。ただ多くのミャンマー人が、日本人である彼がミャンマーのためにいま起こっている出来事をつぶさに発信してきたことに感謝している。

 

そして彼は批判が来ることも、場合によっては迷惑を掛けてしまうことも、もちろん自分の身の危険も全て覚悟していたであろうことは想像に難くない。 

 

さらに、多くのミャンマー人が彼と同じように、もしくは彼以上に危険を顧みず真実を報道し続け、軍によって拘束され、場合によっては命を奪われている。 

 

(中略)唯一の救いは、彼が公開で捕まったことかもしれない。ミャンマー人で「闇に葬られた」人も少なくない。拘束されながら、いまだに具体的な数字として表れてきていない人々のことである。

 

現状、戒厳令下で捕まった人間は上訴が認められない軍法裁判にかけられる。軍法裁判とは、本来罪を犯した軍人がかけられるものではなかったか。 北角氏が捕まったのは戒厳令下ではない管区で、今のところ正式裁判が行われる予定だ。しかし、それもいつ覆るかは分からない。全ては「向こう」のさじ加減一つなのだ。

 

街へ出ると、今が平時であるかのような錯覚に陥ることがある。3月のような緊張感はある意味で薄れている。以前は自分が動く範囲のそこここで物々しいバリケードや、タイヤが燃えた痕が見られたが、そういった光景を見る機会は随分少なくなった。

 

 <3段階でネットを規制>

これまでインターネットの制限は3段階で強化された。 最初の制限で深夜1時から朝9時までのネット遮断が行われた。これにより、夜間に起こった事件については次の日の朝まで情報を広めることができなくなった。 

 

それから携帯のネット遮断。これによって固定回線を持たない大多数のミャンマー人のインターネットへのアクセスが遮断された。

 

次にモバイルWi-Fiでのネット通信の遮断。この結果、人々は外で起こる一切をリアルタイムで発信するすべを失った。 

 

そして、この間に国軍が運営する以外の全メディアの報道ライセンスは取り消された。今この国で正式なニュースというのは一部の決められた人間が出しているものだけだ。 

 

今は街に妙な静けさがあり、一見すると平時のように見えてしまう。ただ、この感覚に陥るのは、以上のようなことが原因だと気付くと、背筋が凍る思いがする。 

 

どんなに国軍が取り繕ったとしても、毎日犠牲者は増え続けている。そして人知れず市民は拘束され、全ての人がいつでも罰せられるルールが出来上がっている。 

 

私の住んでいる地域から、毎晩8時に行われていた軍事政権への反意を示す鍋たたきはなくなった。耳を澄まして遠くの音を探しても全く聞こえない。広範囲で地区の代表や重鎮がやめるように働き掛け、徹底させているようだ。 

 

今われわれに示されている「ルール」は、鍋をたたいた者は実弾で撃ってもいいというものだ。自分がたたけば別の誰かも撃たれる──人々が鍋をたたけなくなった理由だ。 

 

誤解されがちだがデモに参加していた人々は、そもそも非武装・非暴力のデモで救われるという単純な発想で行動をしていたのではない。 

 

外国の圧倒的な軍事力による介入で国軍の暴挙を止めてほしいと懇願し、それを可能にするために、市民として非武装・非暴力で反意を示していた。これが1つ目の試みだ。 

 

2つ目は人道的介入が「内政不干渉」という、とある大国の思惑で制限されるため、これを超える「R2P(自国民を保護できない国家の国民を国際社会が保護する責任)」を強く打ち出したこと。

 

<直情的で純粋、でもしたたか>

そしてその2つの可能性も残しつつ、今は国軍の敵対勢力である少数民族軍連合と連邦議会代表委員会(CRPH)が組んで軍事的衝突を起こし、他国が介入しやすい、介入するしかない状態をつくり出そうとしている。

 

 <行く末を見届けたい> 

ミャンマーの人々は直情的で純粋である。しかし感情だけに流されずしたたかだ。後進国だと侮る人も多いが、アジアで最先端を走っていた歴史もある。多様性に富み、そのせいもあってさまざまな思惑が複雑に絡み合う。 

 

悲観的に捉える多くの人は民主化デモが徹底弾圧された1988年、そして2007年の繰り返しになると言っている。しかし歴史は同じところを回っているように見えてらせん階段のように上っていくと、過去の偉人は言う。

 

ミャンマーの歴史は国民の半分以上を占める若い世代を中心に、確実に未来へ向かっていると信じる。苦難を乗り越え、さらなる発展を遂げるこの国の行く末を、1人の在住外国人として見届けたい。 (筆者はミャンマー在住日本人。身の安全のために匿名) 【4月28日 Newsweek】

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こうした厳しい状況にあっても、フラッシュモブのような命がけの抗議行動が行われています。

 

****ミャンマー、クーデター100日 短時間デモ活発化****

治安部隊の目を盗み抵抗

 

ミャンマーで国軍によるクーデターが起きてから100日が過ぎた。最大都市ヤンゴンでは、治安部隊に拘束されないような短時間の抗議デモが活発化している。国軍による徹底した弾圧で、抗議活動はいったん下火になったが、若者を中心とする市民の抵抗は続いている。

 

同国では治安部隊の銃撃などによる死亡者が780人を超えている。クーデターから100日目の11日、ヤンゴンでは数カ所で抗議デモが起きた。いずれも場所は中心部ではなく工場地区や住宅街などが多いエリアだ。横断幕を掲げ、速足で行進しながら「ミャンマーに民主化を」と叫ぶ。逮捕者はいなかったもようだ。

 

通行人にまぎれていた人々が治安部隊の目を盗んで瞬時に集まり、5~10分の短時間で解散する。こうした「フラッシュモブ」型と呼ばれるデモは4月下旬から連日起きている。

 

ある地区の抗議デモのリーダー(26)によると若者らは地区ごとにグループを組織し、情報は信頼できる仲間だけに伝えている。弾圧を受け大半の市民がデモに参加できなくなるなか「我々のような若い世代が声を上げなければ」と話した。

 

ヤンゴンでは2月、数十万人規模の大規模デモが頻発した。同月末から強制排除が始まると、市民は大通りや路地にバリケードを築き、治安部隊に抵抗した。国軍は発砲を繰り返してデモ隊を制圧し、街頭デモを行うのは難しくなった。

 

4月中旬以降、商店やオフィスが再開し、車や人の往来が増えた。医師らの職務拒否で閉鎖されていたヤンゴン総合病院などの公立病院は一部診療を再開した。次第に日常を取り戻しつつあるようにみえる。

 

だが抵抗の芽は消えていない。デモがあれば近隣住民は拍手で支持。夜8時に一斉に音を鳴らして抵抗の意思を示す「鍋たたき」は今も続く。

 

市民側が武装して国軍に立ち向かう動きも出ている。民主派勢力が発足させた「挙国一致政府(NUG)」は5日、「国民防衛隊」の設立を宣言した。これに呼応して地区ごとの「防衛隊」を設立し、連携を目指す動きが広がる。【5月13日 日経】

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夜8時の「鍋たたき」については前出【Newsweek】の記載とは異なりますが、地域によって差があるのでしょう。

 

“17歳少女、軍政による拘束下女性への暴力語る ミャンマー”【5月14日 AFP】といった現実も。

 

上記のような市民として非武装・非暴力の意思表示以外に、武装することを選択する動きも。

徹底した弾圧にさらされている状況では、当然と言えば当然な帰結でしょう。

 

ただ、その効果は限定的ですし、国軍に弾圧の口実を与えることにもなります。

 

****ミャンマー 市民が武装して軍に抵抗 双方合わせて16人死亡****

(中略)軍の弾圧が続く中、現地では市民の一部が武器をとって戦う動きが相次いでいて、現地メディアによりますと、このうち、北西部ザガイン管区のインド国境に近い村では11日から12日にかけて治安部隊と銃で武装した住民が衝突し、治安部隊15人と住民1人の、合わせて少なくとも16人が死亡したということです。

また、市民の中には少数民族の武装勢力のもとで訓練を受ける人たちも出てきていて、8年前の国際的なミス・コンテストにミャンマー代表として出場した女性がみずからのSNSに銃のようなものを持った写真と「反撃の時が来た」ということばを投稿し、訓練を受けているのではないかと話題になっています。

現地では、民主派勢力が軍の弾圧から人々を守るためだとして「国民防衛隊」と名付けた部隊を結成したと発表しましたが、軍は市民の武装化を口実にさらに弾圧を強めるおそれがあります。(後略)【5月13日 NHK】

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【厳しいジャーナリスト・メディア弾圧】

北角さんを含むジャーナリスト・メディア弾圧も厳しく行われています。

 

****ミャンマー、デモ取材記者に実刑 強まるメディア弾圧****

クーデターで国軍が権力を掌握したミャンマーで12日、抗議デモの取材中に逮捕された現地メディア「ビルマ民主の声」(DVB)の男性記者(51)に、禁錮3年の実刑判決が言い渡された。記者への実刑判決はクーデター後、初めてとみられる。国軍側はメディア弾圧を強めており、拘束中のほかの記者にも厳しい判決が下される懸念が高まっている。

 

DVBの声明によると男性記者は3月3日、中部ピーで抗議デモの取材中に虚偽のニュースを広めたりした容疑で逮捕された。当局から激しい暴行を受け、重傷を負ったという。

 

国軍側はこれまでにDVBなど現地メディア8社の免許を剝奪(はくだつ)。虚偽のニュースを広めたりした場合、最長で禁錮3年を科せられるよう刑法を改正した上で、日本人フリージャーナリストの北角裕樹さん(45)を含め、国軍に不都合な取材をした記者らも相次いで拘束している。(中略)

 

国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは12日に声明を出し、「国軍は自分たちの犯罪を暴こうとする人々を黙らせて、反対意見をつぶそうとしている」と非難した。

 

現地メディアの一部の記者は国境を越え、隣国タイなどに逃れている。9日にはDVBの記者3人が、タイ北部チェンマイで不法入国の疑いでタイ当局に逮捕された。DVBはタイ当局に対し、記者らを強制送還しないよう求めている。【5月13日 朝日】

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不法入国の疑いでタイ当局に逮捕された逃亡記者に関し、タイ外務省報道官は11日、この問題について「人道的解決策を見つけるために関係当局が調整している」とコメントしています。【5月13日 毎日より】

 

タイのプラユット首相はミャンマー国軍と同じように軍事クーデターで実権を掌握したこと、タイ国内においても市民の抵抗運動を強権的に抑え込んでいることなどから、ミャンマー国軍とは近い関係にあると見られています。

 

【日本ミャンマー外交の特殊性・・・と言うか「曖昧さ」】

まあ、タイ・プラユット政権はともかく、日本政府はどう対応すべきか・・・です。

 

****北角さん解放が明らかにした日本ミャンマー外交の特殊性 〜東京外国語大学 篠田英朗教授に聞く〜****

(中略)5月3日には18カ国の大使が拘束されている報道関係者の即時解放などを求め、声明を出した。
日本はジャーナリストの北角裕樹さんが拘束されていたが、声明に加わらなかった。

 

――共同声明に参加しない日本についてどう見るか

篠田教授:
正当性の高い民衆側に立っていないという批判には非常に弱い。

 

一方で、国軍が勝つはずだという考え方もありそれは短期的に見れば事実だろうが、国軍が勝利するとしても、5年10年というスパンで見た時にそれは極めて表層的な勝利だ。国軍が勝利した翌日から国民みんなが喜んで国家を運営し、日本のODAを上手く回してくれるなんてことは余りにも非現実的。

 

共同声明を出すか出さないかの判断をする際、ミャンマーはどちらの方向に進んでいけばより安定した素晴らしい国に近づくのかを考えるべき。

国際的な原則に則した形で考えてみると、軍隊が銃を振り回して民衆を抑圧するやり方が持続可能性の高い施策とはとても思えない。ミャンマーはそのやり方でずっと国としての脆弱性が高かった。このやり方を何かのきっかけで変えてもらいたい。

日本は、約10年間の民主化のなか変えようとして変わらなかったこの問題について、今回もまた無理だったという結論ではなく、これを産みの苦しみと捉えて、なんとか国民を銃で抑圧しない国に生まれ変わる方向に、外野で第三者ながらも支援するという姿勢について、客観的な認識の中で判断していくべきだ。(中略)

同盟国や友好国が考えている“ミャンマーの進むべき道”について、日本は賛同しているのか否定しているのか表明するべき。すべては大きな方向性の中で、“10年後ミャンマーにどんな国になってほしいのか”という枠組みの中で進めるべきだ。

外務大臣から現地の大使を含めて共有している共通の政策的方向性があるのか。あるなら、日本国民もが分かるように説明してもらわなければならない。現地の大使が「何かよく分からないけれども上手くやれ」と指示されているような状態にいるのではないか心配だ。そんな無茶ぶりをされても成果を出せなくて当然だ。

 

私は対ミャンマーの外交政策に批判的だが、現地の大使には同情的な立場だ。方法論を示されず、方向性や成果目標さえ与えられず、「とにかく上手くやれ」と指示されるという無茶苦茶な仕事は他にない。(後略)【5月14日 FNNプライムオンライン】

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菅首相は「日本独自の役割」を強調していますが、一体何ができたのか、何をしようとしているのかを明らかにすべきでしょう。

ミャンマー国軍が「ミャンマーと日本の現在の友好的な関係と将来の関係」をアピールする状態でいいのか?

北角さんが解放されたから、それでいいのか?

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