一昨日の日曜日は猛暑の中でひまわりの写真を撮っていましたので、自宅に帰って冷水シャワーで火照りを沈めて、午後からはエアコンの効いた部屋で読書、映画、レコードを楽しんでいました
読ましていただいたのは、角川文庫から先月発売された「おいしい旅 初めて編」、実はこのブログで繋がっているブロ友さんの奥様の作品が収録されていまして、以前から数冊読ませていただいていましたので楽しみに読ませていただきました。
収録作品は「糸島の塩」松村比呂美
今の時代をとてもうまく表現されていてとてもほっこりして、いい時間を過ごさせていただきました。旅好きの自分にはぴったり一冊でした。おすすめです(^^)/
それから観た映画はアラン・ドロン主演の「冒険者たち」1967年のフランス映画です。
当時のアメリカのニューシネマをかなり意識している作り方だと思いました。「俺たちに明日はない」と同じ1967年に公開されているんですね。ストーリーもどこか似通っていました。アラン・ドロンとしては「太陽がいっぱい」に匹敵する代表作でしょうか。確かに男前でした(笑)
〆はレコード鑑賞
1984年発売 杉山清貴&オメガトライブ 「ネバーエンディングサマー」
ちょうど社会人なった時の一枚。こういう夏のジャケットに憧れたいい時代でした。
それからお風呂に入って、ビールを飲んでサザエさんを見ながら日曜日の夜は穏やかに更けていきました
今日はいつもと違う感じで書いてみました。
今日も酷暑の大阪です。
熱中症にお気をつけてエアコンつけてお過ごしください(^^)/