昨日は近くの古本屋さんを物色してました
見つけたのは角川文庫
横溝正史の名作「八つ墓村」と「夜歩く」
いづれも杉本一文の表紙です
八つ墓村が昭和61年の51版
夜歩くは昭和52年の21版
当時は度肝を抜く表紙で
この本は怖いんだぞって威嚇しているように見えました
黒色の背表紙に緑色の文字が独特でした
1冊80円でさらに10%引き(笑)
秋の夜長にゆっくり読み返してみたいと思います
以前紹介したわたせせいぞうの表紙もいいですね
この夏目漱石のシリーズも角川文庫です
昭和はいい時代でしたね
今日は高校野球の決勝戦
午後からは曇り空の予報です
それでは皆様
素敵な一週間になりますように
良い一日をお過ごしください(^^♪