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【ケント・ギルバート ニッポンの新常識】猛威振るう新型肺炎でも…国会は“桜一色”で失望 “仕事をしない”野党議員は恥ずかしいと思わないのか?

2020-02-11 00:00:10 | 日記

野党だけでなく、緊急課題として与党から出さない国民の安全を無視した議員たちです。

本当に情けない議員たちです。

理想国家日本の条件 さんより転載です。

https://www-origin.zakzak.co.jp/soc/news/200207/pol2002070002-n1.html

【ケント・ギルバート ニッポンの新常識】
猛威振るう新型肺炎でも…国会は“桜一色”で失望 “仕事をしない”野党議員は恥ずかしいと思わないのか?

新型コロナウイルスによる肺炎の感染が連日拡大している。死者はすでに630人を超え、
感染者数も3万1000人に上っている。中国人観光客の多い日本は人ごとではない。
これ以上、感染が広がらないよう、政治主導でさまざまな策を講じる必要があるだろう。
国会に目を向けてみれば、どうだろう。政府の対策に不十分な点があれば
指摘しなければならない立場の野党が、いまだに首相主催の「桜を見る会」を追及している。

立憲民主党の安住淳国対委員長は1月29日、「日本政府の(新型肺炎の)対応が非常に遅れている」
「政府は後手後手の対応をしている」と批判していた。
しかし3日の衆院予算委員会では、立憲民主党の辻元清美幹事長代行がいまだに
「桜-」に関して質問していた。質疑時間約47分に対して「桜-」に費やされた時間は約44分だった。

フタを開けてみればこれだ。日本は現在、中国に次いで感染者が2番目に多い国・地域となっている。
株価も下がっている。国民の命や経済に影響を与えている状況で、新型肺炎に関連した
提案や指摘はいくらでもできるではないか。

「桜-」ばかりを取り上げている場合では絶対にない。野党が言いそうな、「与党が質問に答えない」
「追及チームを設置している」という言い訳など通用するはずもない。
実は、米国でも同じようなことが起こっている。もちろん、日本の野党ほどひどくはないが、
ドナルド・トランプ米大統領の弾劾裁判に野党・民主党が躍起になっている。

ただ、この間にもトランプ大統領は、中国との間で「第一段階」とも呼ばれる貿易協定に合意した。
29日には、メキシコ、カナダと北米自由貿易協定(NAFTA)に代わる
新協定「米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)」に署名した。

着実な成果を次々と出しており、弾劾裁判も6日には無罪評決が下された。
大統領選本番で、民主党は国民に自らの成果をどうアピールするつもりなのだろうか。
苦労することは目に見えている。
 日本の世論調査では、野党の支持率がどんどん下がっている。政権批判だけで“仕事をしない”のならば
国民の支持など得られるはずがない。「反権力」のための批判を続けている間は、与野党の差が埋まることはない。

私が、この話題を取り上げること自体にむなしさを感じる。野党議員は現状を恥ずかしいと思わないのか。
野党による国会での懲りない批判は、衆院のHPでも簡単に確認できる。
一度見てみれば、私の言っていることはよく分かっていただけるだろう。

 ■ケント・ギルバート 米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年、米アイダホ州生まれ。
71年に初来日。著書に『儒教に支配された中国人・韓国人の悲劇』(講談社+α新書)、
『トランプ大統領が嗤う日本人の傾向と対策』(産経新聞出版)、『日本覚醒』(宝島社)など。

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