何日か前に蝉の声を初めて聞いたのですが、もう梅雨は明けたのでしょうか。
大型台風が近づいているそうですので、皆さま、どうぞお氣を付けて・・。
さて、今日は「受け売り」というか、「我田引水」というか、とっても不思議な植木鉢の話です。
「鉢植えの木について」という記事をあるブログで読み、
ぜひとも皆さまにもご紹介したくなりました。
詳細は下記でご覧ください。
「ひっそりとスピリチュアルしています」
私はこの記事を読んですぐ、「これはほんとうかもしれない」と、ピン!と感じたことがあったので、幸いにも私は玄関脇には何も植木鉢は置いてなかったのですが、玄関横の部屋の窓辺に吊るしている3つのゼラニウムの鉢があるのですが、それをすぐに移動させました。
なぜかと言うと、どんなにこまめに手入れしていてもいつも虫にやられてしまって、葉っぱにも花にも勢いが無く、氣を付けてはいるのですが、ここに越して来て以来、ずっとそんな状態だったので、「これは場所が好く無いのだな!!!」ということがこのブログの記事を読んでわかったからです。
このブログ記事を書いてくださった桜井識子さんに心から感謝です。
おかげさまで教えていただいて、とっても助かりました。 有難うございます♡
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
一人暮らしだった娘が鉢で育てていた植木は、玄関脇では無く、全てベランダに置いていましたが、
それでも彼女が病に倒れて以来、(もしかしたらそのずっと前から少しずつそうだったかも?しれませんが)どんどんと枯れていき、最後に残っていた一鉢も娘が亡くなって後すぐに枯れてしまい、ほんとに見事なぐらい、
植木鉢の植物は全滅!!!しました。
自分のからだのこと以上に!?植物たちを可愛がっていた娘の氣持ちを思うと、ほんとうにつらくて、
今このブログを書いていても、その時のことを思い出すと涙が出ます。
それでも、不思議なことに、玄関脇に置いていた鉢植えのゼラニウムは
元氣に花を咲かせてくれていました。
そして娘が亡くなった後、娘宅から少し離れたところに住んでいる私の知人
(娘とも仲良しで、娘もとっても可愛がってもらっていました)にまだ何も連絡をしていない頃、
彼女が一足先に誰かから訃報を聞いたらしく、突如私に電話がかかってきたことがありました。
娘の死が信じられなくて、「嘘や!」「そんなことがある筈が無い!!」と思って、わざわざ様子を確かめに娘宅を訪ねて行ってくれたらしいのです。
そしてドアを叩いてももちろん応答は無く、、、それで、ふと見ると玄関脇のゼラニウムの鉢が目に止まり、「このまま置いておいては枯れてしまう・・・」と、とりあえず、彼女の家に持って帰ってくれたそうなのです。
その話を彼女から電話で聞いて、「そうか、娘はその花のことが氣になっていたんだな~」とふと思いました。(人は死んでも意識は残るからです☆ )
まるで「かたみわけ」のようにして、貰われていったそのゼラニウムさんは、その後どうしているでしょうか。
とっても優しい世話好きの知人宅で、今もきっと元氣に花を咲かせてくれていることと信じています。
そんなふうにしてその節は、(今ももちろんですが)いろんな方に助けていただきました。
感謝でいっぱいの私です♪
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
最近偶然にも「フラワーメッセージアート」で鉢植えのゼラニウムの絵を描きました。
次回はその絵と、お客さまからの「ゼラニウムの花にまつわるステキなおたより」を
ご紹介したいと思います。
どうぞお楽しみに♪
いつもご愛読ありがとうございます♡
大型台風が近づいているそうですので、皆さま、どうぞお氣を付けて・・。
さて、今日は「受け売り」というか、「我田引水」というか、とっても不思議な植木鉢の話です。
「鉢植えの木について」という記事をあるブログで読み、
ぜひとも皆さまにもご紹介したくなりました。
詳細は下記でご覧ください。
「ひっそりとスピリチュアルしています」
私はこの記事を読んですぐ、「これはほんとうかもしれない」と、ピン!と感じたことがあったので、幸いにも私は玄関脇には何も植木鉢は置いてなかったのですが、玄関横の部屋の窓辺に吊るしている3つのゼラニウムの鉢があるのですが、それをすぐに移動させました。
なぜかと言うと、どんなにこまめに手入れしていてもいつも虫にやられてしまって、葉っぱにも花にも勢いが無く、氣を付けてはいるのですが、ここに越して来て以来、ずっとそんな状態だったので、「これは場所が好く無いのだな!!!」ということがこのブログの記事を読んでわかったからです。
このブログ記事を書いてくださった桜井識子さんに心から感謝です。
おかげさまで教えていただいて、とっても助かりました。 有難うございます♡
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一人暮らしだった娘が鉢で育てていた植木は、玄関脇では無く、全てベランダに置いていましたが、
それでも彼女が病に倒れて以来、(もしかしたらそのずっと前から少しずつそうだったかも?しれませんが)どんどんと枯れていき、最後に残っていた一鉢も娘が亡くなって後すぐに枯れてしまい、ほんとに見事なぐらい、
植木鉢の植物は全滅!!!しました。
自分のからだのこと以上に!?植物たちを可愛がっていた娘の氣持ちを思うと、ほんとうにつらくて、
今このブログを書いていても、その時のことを思い出すと涙が出ます。
それでも、不思議なことに、玄関脇に置いていた鉢植えのゼラニウムは
元氣に花を咲かせてくれていました。
そして娘が亡くなった後、娘宅から少し離れたところに住んでいる私の知人
(娘とも仲良しで、娘もとっても可愛がってもらっていました)にまだ何も連絡をしていない頃、
彼女が一足先に誰かから訃報を聞いたらしく、突如私に電話がかかってきたことがありました。
娘の死が信じられなくて、「嘘や!」「そんなことがある筈が無い!!」と思って、わざわざ様子を確かめに娘宅を訪ねて行ってくれたらしいのです。
そしてドアを叩いてももちろん応答は無く、、、それで、ふと見ると玄関脇のゼラニウムの鉢が目に止まり、「このまま置いておいては枯れてしまう・・・」と、とりあえず、彼女の家に持って帰ってくれたそうなのです。
その話を彼女から電話で聞いて、「そうか、娘はその花のことが氣になっていたんだな~」とふと思いました。(人は死んでも意識は残るからです☆ )
まるで「かたみわけ」のようにして、貰われていったそのゼラニウムさんは、その後どうしているでしょうか。
とっても優しい世話好きの知人宅で、今もきっと元氣に花を咲かせてくれていることと信じています。
そんなふうにしてその節は、(今ももちろんですが)いろんな方に助けていただきました。
感謝でいっぱいの私です♪
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最近偶然にも「フラワーメッセージアート」で鉢植えのゼラニウムの絵を描きました。
次回はその絵と、お客さまからの「ゼラニウムの花にまつわるステキなおたより」を
ご紹介したいと思います。
どうぞお楽しみに♪
いつもご愛読ありがとうございます♡