今まで使っていたのは、リコーの「CX2」というデジタルカメラでしたが、昼間の屋外で撮ることは全く問題がなく、また10.7倍のズームも便利でした。しかし、室内や外でも少し暗いと、うまく撮れなくて、少し前から、画質がよく手ぶれ抑制機能が強そうなデジタルカメラがほしいと考えていました。
そこで、新しいデジカメを買いました。購入したのは、キャノンの「Power Shot G7X」という機種です。キャノンのカタログによると、「1.0型CMOSセンサーと、F1.8-F2.8レンズの高画質を、コンパクトボディに。」とあり、よくわかりませんが、薄暗いところでもなんとかなるかもしれません。実は、ソニーの「DSC-RX100M3」やリコーの「GR」が魅力的だったのですが、値段の高さと、ズームが4倍くらいはほしかったので、結局、キャノンの当該機種にしました。次の写真は、カタログにある作例です。
コンパクトで散歩や記録用に、取り出してすぐに使えそうです。このブログの写真も、今後は「Power Shot G7X」で撮ったものに徐々にしていきます。今までより見やすい写真をアップできるようにしたいと考えていますが、構図やシャッターチャンスは僕の腕次第なので、難しい気もします。せっかく買ったのだから、「スマホの写真と変わらない」と言われないようにしたいものです(笑)。
購入したキャノンG7Xと、紙ジャケットサイズのエミール・クレア・バーロウ「Live In Tokyo」のCDです。驚いているように見えるので、背景に使ってみました。