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実写版でも「宇宙戦艦ヤマト」は燃える

2012年04月12日 | G以外ヲタ萌え話
 TV観てたら、血中ヲタ濃度が上がる。(主に『ゆきかぜ』とか『ふゆづき』とかの単語に、笑)

 1970年代にリアルタイムでアニメ見てた世代には、実写+CGでこんなにかっこいい波動砲が観れるとは、長生きするもんだと拍手。エンターテイメントの進化はすごいね。

 現代風のドラマなので、古代のキャラがあれ?だったけど、ラブロマンス設定ならこの展開も良し。佐渡先生や相原が女性なのは男女比を考慮したせいかな。真田さんがサイボーグじゃなかったのがオールドファンにはがっかりポイント。(声優;青野武氏のご冥福をお祈りします。)アナライザーのトランスフォーマーぶりには笑っちゃいましたが。

 浮遊大陸や反射衛星砲、アステロイドもスルーでした。ドメル艦隊との決戦もなし。ま、ガミラスの設定が違うので仕方ないでしょう。
 波動砲発射口に詰まったミサイルは逆転させなきゃ、突っ込んだまま帰還しちゃかっこ悪ぅ。ブラックタイガーチームの制服が違うのも残念。戦闘機のシーンも30年前の「SW」レベルなのが、CG映像に比べ、貧相に見えた。
 お約束どおり第三艦橋は落ちましたな…。ナレーションも昔と同じでした。

 蛇足ですが、一部「ローレライ」とかぶる。真田と南部。

 突っ込み所があっても楽しいので良し。
敬礼シーンを観るたび、これをまねてる海上保安庁トッキューを思い浮かべた。
いやぁ、「ヤマト」ってほんとうに影響力ありましたね!!!

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