日が経つのは本当にあっと言う間ですね。
このあっと言う間に母が現状維持していられることに感謝です。
透析後のレントゲン撮影では、心肥大はまだ続いているという医師の言葉や、何も話さず、崩れてしまいそうな母の様子を見ていると、決して心地よい日々じゃないことも分かります。
苦しい? 辛い? どこか痛い?
と尋ねても頷くわけでもなし、声を出して訴えるわけでもなし。
人の命が尽きようとするほどの辛さを私などに理解できようはずもない。
義父も施設に入り暫く日が経ちました。
当初よりも身体的に心持良くなってきています。
それと比例して、スタッフの方たちへの暴言も病院にいる時と同じように始まりました。
夜勤が1人体制らしく、その人が他の介助をしていると伝い歩きをしてしまい、注意をすると怒り出すという報告を頂きました。
また夕方になると、騒ぎ出すので何度か私の携帯に電話がはいり、なだめて欲しいということもしばしば出でくるようになりました。
1日置きに行くのが精一杯と自分で決めてしまってはいけないのでしょうが、母の傍にいる時間が減っていくのが・・・・・・・・・。
仕事も、復活しようと思い白髪も染めたところ。
まだまだ、行けそうにないです。
しかし、反面。
自分の思い通りに家の掃除片付けができる心地よさを味わっています。
庭の草取りもスッキリと出来ました。
引っこ抜かれる心配が無い、この安心感。春へ向けて1つだけ寄せ植えを作ってみました。