私の頭の中で、アプローチのイメージを明確に区別することにしました。
今までアプローチと一括りにしていた”短いショット”を場面で区別して
区別するようにします。
その方が、ラウンドを反省する時により正確に分析できる気がします。
先ず、パーオンに失敗してグリーンを狙うショット、これをアプローチ
という事にします。
アプローチで一番多い場面は、”~30y” 。
この場合は出来るだけ1ピン以内に寄せて合格。
それ以外は、たとえ残りが短くても普通のショットに区分。
これはグリーンに乗せることが出来たか否かで合否判定です。
アプローチにつては、チョロ・トップのミスは少なくなっていますが、
(今年の5回のラウンドで平均2.5回グリーンを外している)
今より後1m位ピンに寄せることが出来れば1パットが増えてくるのにな~、
と言う段階です。
本来はここからがアプローチ入門と言うところなんでしょうね。
私はようやく”入門”が認可されるようになったレベルです。
アプローチは1回のラウンドで10~14回位の頻度で発生しています。
現在はそこから1パットで入る確率は1~4回位。
これを50%くらいまでに出来るようになりたいものです。
さてさて、これからどうやって腕を磨いて行けば良いのか?
3/17 ジムでの練習 アプローチ
アプローチの精度を上げるべく試行錯誤。
① 道具を変えてみる。
56度のSWを58度に変えてみました。
これでウエッジは、44度(PW)、48度(AW)、52度、58度と
なります。
一番の問題は、~30y位をしっかりと寄せることです。
どうすれば安定して1ピン近くまで寄せることが出来るか?
先ずはPWと52度でピッチ&ランをしっかり自分のものにすること。
暫くは練習も実戦もこれで頑張ります。
一方、”40~70y”のショットは必ずグリーンに乗せるべきもの。
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