ばあちゃんが綴る、孫の日常と成長日記

2011(H23)1.12生の恭一と、2013(H25)4.7生の鈴乃です
ただいま中学2年生と小学5年生です。

脱ぎたがらない女・着たがらない男

2016-03-30 | 孫の日常

29日(火)は

メアリーの結婚式準備に当たって

式場と提携している貸衣装屋に行きました

神戸元町まで 孫を二人連れて行くのは 母同行でも

ばばにはしんどいものがあります。

以下 ばば目線からの孫日記。

 

新郎さんのお母さんも同行です。

留袖を選びに行くのもかねていましたが

もう、母たちは介護や世話のいる身内が一緒なので

洋装にしようということで一致しました。

 

で 、衣装選びのメインは孫たち。

そしてメアリーのドレス選びは済んでいるけれど

小物あわせなるものがあって、アクセサリーやベールをどれにするか決めるのですって。

そんなのドレス選びのときに済ませとくんじゃないの・・・なんて思いながら

メアリーと孫たちは 別室で同時進行しました。

 

3枚の幼児向けドレスをみて 小躍りしながらよろこんだ鈴乃。

店のスタッフも その様子に きゃーかわいい!なんて言ってくれるものですから

鈴乃のドレスショーが 調子にのって始まりました。

1枚目。 水色のドレスはちょっと大きかった。

すそを踏んでこけました。想定どおり。

 

2枚目 これ気に入ったみたい

かわいいポーズも決まり!

 

3枚目、 最後の試着。

シンプルだが すその花がかわいらしくて ばばの好みではありますが

 

鈴乃は知っている

これが最後の試着ドレス。

脱ぎたくないのであります

これを着て、店内を歩き回る。

 

そして お兄ちゃんの番。

スタッフに着せてもらっているのですが

 

これが また嫌がる。

着たくないのです。

メアリーねえちゃんに久しぶりに会えたのがうれしくて

元町に着いたときから はしゃぎまくりの恭一。

 

かあちゃんが無理やり着せたとか なんとか 抵抗の限りを尽くす。

ちょっと着るだけやん。サイズ見るだけなのに。

 

せっかくだから 二人並んで撮影しようとしても

恭一はこの有様。

ほんとにまあ 泣くなよ。 

 

このあと 鈴乃のドレスを脱がそうとしたら

これまた 抵抗して暴れる。

 

すったもんだで脱がせて

鈴乃が最終的に選んだのは

2着目

鏡に、着たくないすね男と 写真を撮ってるばばが写っているのがこれまた 愛嬌。

 

恭一はレンタルせずに、手持ちを着せることに。

 

ちなみにレンタル料

鈴乃のドレス 15000円  うっ 高い。

こんなものなのか。

好みで選んでもらいたいのか

試着段階で価格は一切知らされない。

決めてから 知らされたので 他のがいくらかわかんないけど

ちなみに恭一のモーニングは12000円でした。

 

 

挙式予定の事実をなぜか 公表したがらないメアリーでありますが

ここまで 段取りがすすんでいるのですから

すそだけ 公開。

ヴェールは母が選びました。

 

 

電車で寝込んだ孫を抱っこして降ろして

肩や首が痛いばばであります。

飾磨駅で。

ちいさな よっぱらいおじさんの風情。

このあと すぐ起きて歩いて帰った兄ちゃんでした。

 



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