火間土

本日も智頭（板井原）へ。

今日の目的は火間土でかまど炊きご飯を食べること。

この前板井原に来たときは土曜日で営業してなかった

火間土は日曜のみ営業とのことで

次は日曜に来るべし！と思っていたのだ。

車で行きつつ「12時前に行きます」って予約



鳥取から40分弱



少し早く着いた。
で、周りをぶらぶら散策


ちょいと早いけど入店。

火間土




中は昔のおばあちゃんちみたいな造り。

柱が太くてどっしりしとる。
玄関から入って一段上には囲炉裏があるし。


おばあちゃんに奥へ案内された。
（ここはご夫婦で営まれている）

既にお料理が用意されとる



今日のお料理は…
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手作りこんにゃく
黒豆
ふきつくだに
みょうが酢みそ
味噌ゴーコ
梅甘煮
板井原コーコ（←板井原の特産品）

＜煮〆＞
しいたけ
ふき
にんじん
竹の子

＜天ぷら＞
ウドの芽
シオデ
コンフリ

わらび粕汁
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とのこと



で、主役のあったかいかまど炊きご飯が登場



おぉ～っ。



このおこげのとことかすげぇうまそぉ
香りもいいでぇ。

いっただっきま～す


ふっくら炊いてあって予想以上にうまいっ

料理は山で取ってこられた山菜で作られていて
どれも味付けが良くてうまい。
なんだか体に良さそうなやさしい味付けだ。

そしておかわり自由なのがまたありがたい。

おじいちゃんが釜からよそってくれる。



このお米、自然乾燥して
近くにある水車小屋で
４昼夜かけて精米したものらしい。

（おじいちゃんの言葉が40夜に聞こえて
　40日も？とかってバカな会話したり…）

時間と手間がかかっとるなぁ


天ぷらもでてきた



これがまた衣がサクサクで絶品
材料もいいからなおさらうまい。


おおかた食べ終わったら
おいしいかまど炊きご飯を炊いているかまどを
見せていただいた。



年季が入っとるでぇ。
この時は火は入ってなかった。
多分今日の分は今お釜に入ってる分だけなんだろうな。

６杯目のおかわりもらいに行って
「これでおしまいにします！」って言ったら
「これでおしまいにしといて！」って言われた…

いやぁ、食った食った
肉魚無しでこんなにお腹いっぱいになるとは。

ご飯がおいしいせいですな～。


ご馳走様でした～


おじいちゃんとおばあちゃん。



写真撮らせてって言ったら
おばあちゃんが
「こんなみっともない格好で…」って
優しい顔で笑ってた。

長生きしてこれからもおいしいかまど炊きご飯
いっぱい食べさせてくださ～い！

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火間土

八頭郡智頭町市瀬2008
[GPS情報]
0858-75-1229(日曜日)
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その後は板井原から下りて
智頭駅前へ


観光案内所の中を少しのぞいてから


喫茶 夢屋　へ



ここで食後の紅茶をいただいた。

メニュー紹介の写真見とったら
ハニートーストがめちゃくちゃうまそうだった。
けどさっきお腹いっぱい食べたばかりで
さすがに入らん。

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喫茶　夢屋

智頭町智頭1534-7
0858-75-2641
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ここの隣にベーカリー夢屋ってのがあって
そこを目的で行ったつもりだったけど
残念ながら今日は定休日らしい。

おやつの時間を過ごして



帰路

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同行してくれた皆様
お疲れさんでした～

このブログ検索で見つけて
たどりつくことができたら
是非コメントよろしく！
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よく食べた


でも17時には腹へってきたし
つくづく燃費悪い体だなぁ…