Psychedelic Diner

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In The Court Of The Crimson King

2010-01-25 22:47:06 | BGM :J~L
King Crimson / In The Court Of The Crimson King
(Island ILPS 9111 ILPS 9111+A3 / ILPS 9111+B3)

side 1
01. 21st Century Schizoid Man
02. I Talk to the Wind
03. Epitaph
including (a)March For No Reason (b)Tomorrow And Tomorrow
side 2
01. Moonchild
including (a)The Dream (b)The Illusion
02. Court of the Crimson King
including (a)The Return Of The Fire Witch (b)The Dance Of The Puppets


誰の意見を聞くまでもなく稀代の名盤であることに間違いありません。

無人島へ持って行く10枚の中にも既にリストアップ済み(笑)


そんなアルバムをイギリスの有名なエンジニアGeorge Peckhamがカッティングしたアナログ盤を入手したのでご紹介です。

因みに彼が仕事をしたレコードには「PORKY / PECKO」の刻印が入っているのですが、このアルバムに関してはマトリクス+A3,+B3以外には無い模様。



レーベルは通称ピンクリムと呼ばれているセカンド・エディション。

ただし、テクスチャ仕様で西暦の記載も無い若干イレギュラーなタイプのもの。

面白い事にジャケットに関しては「Printed and made by E.J.Day,London」と入っている全体に淡い色調でプリントされた初版(!)のものが使われてました。

これだけでもかなり嬉しい。



さて、さすがはGeorge Peckham。針を落として出てくる音もかなりスゴイ。

静と動のメリハリや奥行きのある空気と緊張感。

二版でもこのサウンドなら、初版はどれだけトンデモナイ音が出てくるのしょうか?

機会があれば是非聴いてみたいものです。



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