baja eye eye~~~

長野、佐久の風景をPENTAXで撮っています。 2005~

高原列車(駅シリーズ)小海

2007-11-01 | 小海線駅シリーズ

Stkoumi

JR小海線の駅シリーズ23  23駅/31駅(74%)

小諸駅を1番と数えると21番目の駅。「小海」(こうみ)

小海線そのものの駅名。

小海線の中では最大の駅舎ではありますが、そのほとんどは診療所やJAの営業所、そして店舗が占めています。改札はここだけ?と思うくらいの小ささで、西側駅前から入るとその特徴的な外観とのギャップが楽しめます。

あれこれ撮影場所を模索しておりましたが、結局ここからの角度に落ち着いてしまいました。またほかの角度からも撮影してみたい駅です。

===========================================

         Stkoumi2

後日、再度撮影、駅舎の建物から東へ伸びている「KOUMI SKY AVENUE」要は連絡橋ですが、そこの窓からカメラだけ出して撮ってみました。2007-11-19

コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 赤い秋 | トップ | 高原列車(駅名表示板シリー... »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは。 (くまごろー)
2007-11-02 00:13:34
こんばんは。
小海駅の駅舎は本当に立派ですね。時計塔が秋晴れの青空に映えますね。
あれだけ大きな駅舎には何があるのだろぉ?と気にはなっていました。
小海線の名前そのものの駅。やっぱりこれだけ立派じゃないと。(^-^)/
とはいえ、小海駅に実際に降り立ったことはありませんが・・・。<(^^
返信する
Unknown (baja)
2007-11-02 16:19:14
>くまごろーさん

私も以前は町庁舎かと思いました。それくらい小海駅の外観は目立ちますよね。千曲川をはさんで並行する国道からもよく見えます。
返信する
「おいでんなんし!小海町!(町のキャッチコピー... (Nです)
2007-11-03 10:01:58
「おいでんなんし!小海町!(町のキャッチコピーです)」
ついに登場しましたね。お待ちしていました。町内には小海線のビューポイントはたくさんありますよ。ぜひお立ちよりくださいね。ちなみに某地方新聞のTVのCMもにわかにロケーションはどこなのか、周囲で話題になっております。ハイブリッド車両と登場する高校生の制服(某私立高校)で小海線と特定できますが、いったいあの場所は沿線のどこなのでしょうか?
返信する
Unknown (baja)
2007-11-03 21:19:56
>Nですさん

「おいでんなんし!?」
南佐久バージョンは微妙に違うようです。
「おいでなんし」が一般的なのでは。

さてついに小海駅にたどり着きました。休日でしたので、事務所は休みでしたね。

信紙のCMはどこか懐かしい。それでいてどこだろうと思わせる。すばらしい、映像は新海誠氏によるもので、歌はこれも長野出身のタテタカコさんだと。これE200がデビューしたときから流れていましたね。

場所は高岩あたり?背景はまさにそのような山並みなのですが、トンネルがね。小海手前だということは明らかです、行き先表示が「小海」になっています。
返信する
失礼しました。ご指摘のとおり「おいでなんし!小... (Nです)
2007-11-04 13:54:00
失礼しました。ご指摘のとおり「おいでなんし!小海町」です。
さて昨日は、近くで「たてじ」があり、見事「おやもち」をダイレクトキャッチしました。生涯4回目の「おやもち」でした!ローカルな話題つながりですが、いわゆる上棟式である「たてじ」とはどういう字を書くのでしょうか?そして「ごちもち」はどういう字を書き、なぜ菱形なのでしょうか?またその由来は如何に?他県では丸餅で小銭をいれたものがまかれているようですが。10数年ぶりのごちもち拾いと予期せぬ幸運を手にし、興奮さめやらぬ週末でした。
返信する
Unknown (baja)
2007-11-04 17:50:00
>Nですさん

小海出身の先生がいるのですが、先日方言の話になって同じ佐久なのに、南佐久は微妙に違うとわかっていたので、てっきりそうだと思っていました。笑

ごちもち、親餅、菱餅と懐かしい響きですね。最後の経験は3年前です。その前は14年前の自宅、屋根上で撒くほうですから拾うのはもう忘れるよな彼方です。

親餅ゲットも4回とはなんとも幸運なお方。ごちもちの字は私もわかりません。ご馳走餅でしょうか?

「ごちもちよー」夕暮れ迫る頃棟梁の掛け声で始まるこの風習は継続してほしい風習ですね。
返信する

コメントを投稿

小海線駅シリーズ」カテゴリの最新記事