心配しない。
心配なんかしても、意味がないんだよ。
「未来は未だ来ぬもの」
心配してないで、「今、ここ」で出来ることを精一杯することだよ。
「今、ここ」での心や行為の結果が未来にやってくるんだよ。
「今、ここ」に集中すること。心を清らかにすること。
心は明るく清らかでないと、いい智慧は浮かんでこないよ。
それは、自分のためでもあるし、自分と関わる人たちのためでもある。
自分がやるべきことは何か。それは心を磨くこと。
心配や不安や自分の思い通りにならないことへの怒りなどの、妄想を止めること。
現実をあるがままに受け入れる心の広さ、
優しさや温かさなどの心を育てること。
他人が幸せか不幸かなんて、自分には決められません。
勝手に、他人を不幸だなどと決めつけないこと。
思いやりとは、他人の心や感覚を感じられる力です。
心配とは、まだ来ない未来を考えて暗くなることです。暗い考えを頭の中でぐるぐる廻らすことです。暗い考えは、暗い結果を生んでしまいます。気をつけよう。
とはいえ、心配してしまうものですよね。だって人間だもの。
心配してしまってるな、どうしようもないこと考えてるな、と気づくだけでいい。そうすればそのうち、自然と冷静になります。
ほんとうに、そうですよね。
「変わらぬ自分」なんてないんだって、あるがままを受け入れたとき、楽に、よりよく生きられるようになるんだと思います。
あるのは「今、この瞬間の”心と身体”」だけなんですよね。
これからどんどん回復され、ますます元気になられますように、、、＾＾
麻酔で自分では何も出来ない、もちろん自己顕示など何の役にも立たない。
ただただ、看護師や医師が「名前の確認」をするときだけ「自分が存在」する空間。
なんだか「～しておかなくては」「～であるべきだ」なんて考えること自体 不遜のように思いました。
あるがままの今を 与えられた環境で 精一杯に生きることしか 出来ないのだなぁと思いました。
そして、その時その時の状況によって、柔軟に変更できること。
やっぱり、「今」「今」ですね。＾＾
したっけ。