【人間性を疎外する機械文明を笑いで辛辣に批判した、チャップリン喜劇の美しき精華。
オートメーション化された工場で働くチャーリーは、非人間的な労働のために正気を失う。工場を放り出された彼はひょんなことからパンを盗んだ少女と知り合いになる。彼女は父を亡くした孤児だったのだ。チャーリーは少女との生活のために何とかして仕事を得ようとするが……。
1936年当時にすでに機械文明の非人間性を予言し、それを笑いとペーソスで風刺した傑作喜劇。】
人間の機械化に反対して、個人の幸福を求める作品。
チャップリンはいい TSUTAYAさん、置いてくれてありがとう!
や~~め~~て~~。腹いたい~~~。 ・・・カトちゃん? 可笑しすぎる。
お金や機械に支配されて、仕事(収入)もなく食べられなくなったら、レストランでご馳走を腹一杯食べられるだけ食べておまわりさんに警察に連れて行ってもらうのもいいか・・・ って、思わず思ってしまうよね。(いや、ダメだけど)
何が効率アップ、何がテクノロジー。 それで世の中はよくなった? 飢える人がいなくなった? 職を奪われて食べていけないって、意味ないじゃん。人間は・・・馬鹿だ。(もう、笑ってしまう。大笑いさっ)
機械やテクノロジーやお金に支配されるのはイヤだ。人間でいたい。自由でいたい。
私は、マイペースで、ゆっくり、ていねいに、無理せず生きるんだもんね
生きてる限り、道は続いているのさ。
(ラストはやっぱり泣ける)
ローラースケート、むちゃくちゃ上手い!
歌も楽しい!
http://www.youtube.com/watch?v=_UopgPw_BPU
(歌詞を書いてた袖が吹っ飛んで、慌ててるのも可笑しい ちなみに歌ってる歌詞はフランス語風の
デタラメなんだそうです。客も分からず笑ってる?)
星5つ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます