やっぱり脚本(宮藤官九郎)の力か それともキャスト(西田さん 長瀬 岡田君 ・・・)か
ホント上手に落語のネタを入れてたなあ・・・(落語好きでない人の方がより楽しめたのかも)
何より 笑いの中に涙あり 泣かされたと思ったらいきなり笑わされる ・・・ うまいなあ
「ほぼ日刊イトイ新聞」http://www.1101.com/TandD/で糸井さんたちも言ってたのだが
・・・このドラマって、みんなが自分に対して「似合わないことをやっている」って言い続けてるんですよね
「似合わないですよ、代わってほしいッスよ」って銀次郎が言いますけど、みんなそうやって似合わないようなことをやりながら不本意なことをやりながら進んでいくんですよ ・・・ああ 分かるなあ
・・・何か好きなものを見つけたときは、自分の中にそれがあるんです。逆じゃあないんだよ。
自分の外側に、知らないところに何か自分の道があるんじゃないかと思っていると分からなくなるんです。・・不本意な道を行くんです。不本意を生きる ということなんです・・・ そうなんだよなあ
竜二の言葉も印象的
「やりてえと思ってることを 他人にやれって言われんの うぜえんだよ」・・・ うんうん!
宮藤官九郎さん、いいドラマ作ってますねえ
星5つ
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