3月初めに父の四十九日法要も終わりひと段落。後は確定申告(亡くなったので期限がまだある)を済ませば日常かな。
しかし、コロナ騒動の次はウクライナ騒動。
新聞テレビなどマスメディアがいかに一方的で信用ならないかは、コロナで学習済みだけど、それにしてもひどい。完全に洗脳状態。
まあ、日本はアメリカの属国で完全西側なので仕方がないといえば仕方がない。中立でありのままの真実を伝える真のジャーナリストはどこにいるのか。
戦争は「認知戦」
メディアによって大衆を洗脳し世論を作る。完全にやられてますね。
一方的な情報を映像で臨場感をもって何度も繰り返し見せる。いくらでも加工編集できます。CG使ってフェイク映像もできる。
私もぼうっと生きてきて、ウクライナ問題について知らなかったので、色々本やネットで調べてみました。
戦争(紛争、混乱)を起こすよう仕掛けて利用したい人たちがいる、、、らしい。コロナ騒ぎと同じ構図。結局、本音はお金。
オリバーストーン監督の「ウクライナ・オン・ファイヤー」というドキュメンタリー作品をYouTubeで観ました。それが今は、非公開になってます。
追記:失礼しました。観られるようです。(YouTubeで観てください)
代わりに、ニコニコでプーチン大統領のインタビューが観られます。全4回ですが、ウクライナに関係する回だけ紹介します。(4回全部観た方がいいと思います)
ウクライナ政府は被害者で善。ロシア(プーチン)は怖ろしい侵略者で悪。
という刷り込み(洗脳)にやられないようにしなければ。
この争いは
NATO 対 ロシア 、 アメリカ 対 ロシア
さらには
政府の上(背後、中)にいる国際金融資本やネオコン 対 ロシア
、、、かも知れません。
私たちは中立であること。視点を高くもつこと。
人殺し(特に民間人)は悪
政府は国民の命、財産、生活を守るもの
世界から戦争と偏見差別をなくすこと
という観点で見ることが大事なんじゃないかな。
そうすると、ウクライナ政府のやり方にも疑問が出てくる。
なぜ、民間人に武器をとって国を守れと言うのか。(大戦中の日本と同じ)
国境の国ウクライナ(地続き)がNATOに加入すること、つまりアメリカの脅威がロシアにとってどんなものかを考えること。
ソ連が崩壊して(一応)民主国となったのに、なぜNATOが存在しさらに拡大しているのか。
ウクライナの内紛でネオナチ、アゾフ連隊などの過激集団が国民(親ロシア反政府の人たち)を大量虐殺したこと。(今も?ロシアのせいにしてる?)
ロシアの要求は、ウクライナの非軍事化と中立化
なぜ、敵を作ろうとするのでしょう。
なぜ、平和的に対話し協力しあえないのでしょう。
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