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あきらめる? 嘘を信じて?

2019年10月04日 | ちょっと思ったこと

消費税が10%に増税されてしまいましたね。

上がったもんは仕方がない、これからはニンジンの皮も捨てないように?節約倹約、できるだけ貯金して暮らしていくしかない。(さらにデフレになりますが)

増税いやだなあ、生活苦しいなあ、、、と思っていても「のど元過ぎれば熱さ忘れる」。そのうち、痛みにも慣れて、麻痺してくる。

貧困家庭の自覚のない人や多くの庶民はどんどん貧困化している現実に気づかないまま、生活がちっとも楽にならないなあ~と思いながらも、、、でもみんな頑張ってるんだ、社会保障のため、国はお金がないんだからと?我慢我慢。ず~と我慢。

そもそも目の前の暮らしにしか興味なくて、今さえ乗り切れれば、今さえなんとかなればの連続で日々を過ごしていくのでしょうか。痛みも慢性化すればそのうち慣れる。徐々に蝕む病気に気づかないように、激痛を覚えるような重症化しなければ自覚できない。

確実に庶民は貧乏になっていく。貧困家庭は貧困から抜け出ることができない。格差はどんどん広がっていく。資本主義の、自由競争(弱肉強食)の社会なんだから仕方がない?

あきらめる?なぜ? それ、悟りの境地、、、ですか?

でも、本当は、消費税は必要ないとわかったら?

実は、国の借金は何の問題もない(世界一のお金持ち)。政府の借金(国債、赤字)は国民の黒字。
「国民」一人当たり800万円の「借金」という嘘。

貧血虚血の身体から血を抜き取る、ガリガリに痩せてて死にそうなのに肥満を気にしてダイエットする、みたいな「デフレ(低所得、低消費つまり貧乏)の状態での消費税」

正気ですか?

うちは未来永劫裕福だから何ともないって人、貧乏大好きお金なくても自給自足できて満足してるって人はいいんです。幸せに暮らしてください。

でも、困ってる人はたくさんいる。消費税がなくなれば助かる人がたくさんいる。子供、孫、次の世代(来世)の社会を今からよりよくしていきたい。

というか、消費税のためにデフレがひどくなってるんだから、まちがった税制は改めればいいだけなんだけど。

消費税は減税していく。廃止していくしかないんじゃない?

第一歩は、横にいる親しい人に「国の借金って大嘘だって知ってた?」て話してみることかな。

「政府の借金(国債)は国民の資産になるものなんだから、困ってるところに使わなきゃいけないってわかる?税金で返しちゃダメなのよ」「社会保障費の安定のためにも、消費税で庶民を貧乏にしちゃいけないよね」

興味のない人には話さなくていい。個人の自由があるから。でも、興味を持てる人が一人でも増えれば、消費税という悪税はなくせるんじゃないかな。

 

元安倍内閣官房参与、京都大学教授 藤井聡教授。プンプンです
(7月4日放送)

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