父は、たまには変なこと(勘違いや幻視?夢?)を言ったり機嫌が悪くなることも、そりゃあります。たまには、です。それは性格というか前からだし。しかも老人だし、仕方がない。
しかし、精神的に随分と落ち着きました。すごく穏やかになりました。
来月あたりからは、介護サービスも利用していきます。(要介護2でした)
次に心配なのは母、、、。母も高齢ですから。
昨年12月ころから、体に発疹が次々に出て、痒くてたまらないとか、舌がビリビリ痛いとか、何を食べてもおいしくないとか、、もう何か月も治りません。
多分、ストレス(父の事が大きいと思いますが、高齢で栄養不足、寒さやコロナの影響で家で朝寝昼寝することが多かったこと、もともとのネガティブ思考など)で、免疫力が下がっているのではないかと思います。
それと、母のお薬手帳を見せてもらったら、血圧や頻尿、骨粗しょう症予防などなど11種類もの薬を飲んでました。プラス、「栄養栄養言ったってそんなに食べれんわ」とサプリを3種類14錠も(もう何年も毎日!)飲んでたことなどの影響もあるんじゃないかと、私は思っております。多すぎでしょ、、、。
とりあえず、サプリは中止しました。
薬やサプリに頼るより、「健康的な暮らし」「免疫力」が大事だと思います。(薬、多剤服用は怖い!!)
心と脳の疲れをとって、ストレスを軽くして、
自己治癒力を上げよう!
【セロトニン研究の第一人者が指南する、脳を「最高の状態」にする生活術
セロトニン、オキシトシン、メラトニン。
この3つの脳内物質を上手に増やすことが「疲れない脳」をつくる鍵となる。
まずは、朝5分、「太陽の光」を浴びることから。
手軽で、誰もが実践可能な方法を紹介。
◎脳疲労の原因は「大脳の過度な興奮」
◎「怒っている人」は、間違いなく「疲れている人」
◎スマホ・PC依存は「脳を破壊する」
◎日光浴+リズム運動――「セロトニン」活性の基本
◎癒しホルモン「オキシトシン」をたっぷり分泌させる法
◎睡眠力の要「メラトニン」はどこでどうつくられる?
◎一人カラオケ、フラダンス、お遍路……じつは脳にいいこと】
うつの原因はセロトニン欠乏。脳の疲れ。
脳が疲れると、身体にも不具合が出てきます。
「太陽の光」と「運動」が大事です。
お日様を浴びて、体を動かせば、セロトニン神経は活性化されます。電灯では弱すぎてダメ。
セロトニンはドーパミン(喜び、快楽、意欲)とノルアドレナリン(覚醒、集中、警報を出す 暴走すると怖い!)のバランスを調節して、健康なポジティブ思考にしてくれます。
《セロトニンの5つの働き》
1.朝の目覚めをよくする
2.心のバランス(平常心)を保つ
3.自律神経を整える
4.不定な痛みを抑える
5.顔つきや姿勢をシャキッとさせる
朝日を浴びてセロトニンをつくり、昼間元気に活動してセロトニンを活性化させ、夕方は楽しくおしゃべり(グルーミング、団欒)して癒しのオキシトシンを分泌。夜はセロトニンを睡眠ホルモンのメラトニンに変換し、ぐっすり眠って免疫力を強める。
運動は、リズム運動。
「歩行」「咀嚼(よく噛んで食べること)」「呼吸」の3つです。
ヴィパッサナー瞑想(歩く、食べる、呼吸観察)もいいってことだね。
《脳にいいこと》
歌う、演奏する(一人カラオケ) 吹き矢(呼吸)
和太鼓やドラムなどを叩く(元気になる)
フラダンス
歯医者に行く
登山 お遍路(ウォーキング)
ボランティア
泣く(週末号泣 涙活) などなど・・・
母は、父が落ち着いて気候も暖かくなったので、今は花や野菜の世話をしています(いいことだ)
歌も好きですが、前のように声が出なくなったとか、野菜は世話が大変だとか、(父がおかずを)残したからもう買わない、作らない(全否定ですか!?)とか、マイナスな面に目が行きがち。(前より食べるようになっているのですが^^;)
痒いのが治らない、また(発疹が)でる…と毎日何度も言います。(気にしすぎてよけいに治らないのかも?)
嫌な面ばかりを見て気にしすぎないで、
好きなことを、自由に楽しむのが一番ではないかと思います。
嫌なものは見なくていいし、嫌ならしなくてもいい。
やりたいこと、どうせやるなら楽しもう。
あれこれ考える前に、とりあえずやってみよう。試してみよう。
セロ活しよう!!
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