朱鷺ステークス2020スピード指数

朱鷺ステークス登録馬

馬名	SP指数	3F参考
アバルラータ	97.8	33.6
アビーム	99.2	33.7
アリンナ	98.6	33.4
アンコールプリュ	97.1	33.9
アンリミット	98.2	34.6
イエローマリンバ	98.6	35.6
エイシンデネブ	98.7	33.7
カテドラル	99.5	33.4
クールティアラ	96.0	32.4
グランドボヌール	98.9	34.5
サンデームーティエ	96.7	34.1
ショウナンライズ	99.3	33.3
ストーミーシー	99.5	33.0
ダノングレース	99.6	34.5
ディープダイバー	97.5	34.6
ナランフレグ	99.7	31.6
ハーレムライン	98.2	33.4
フリーフリッカー	98.0	36.6
フロンティア	98.5	33.0
ブランノワール	97.0	33.3
プリンスリターン	96.9	35.4
プールヴィル	98.7	34.0
マルカソレイユ	98.0	36.0
メイショウケイメイ	97.2	35.3
ラヴィングアンサー	100.0	32.4
レインボーフラッグ	97.9	33.9
レッドレグナント	98.3	34.0
ワンアフター	98.7	33.1
ヴァニラアイス	97.4	35.6

過去データは朱鷺ステークス 過去データ 傾向 予想のヒントを参照してください。

スピード指数活用法

このページに記載しているスピード指数は、近走で各馬が最も高いパフォーマンスを見せたレースを基準に算出しています。そのためムラ駆け傾向のある馬なんかは数値が高くても凡走するリスクは高くなります。

反対に近走はスランプや不利を受けていて成績が悪かったり、たまたま強い相手と戦う事が多かった馬、成長途上のため近走の成績はイマイチだった馬は、スピード指数の数値は悪くても好走できる可能性があります。

指数が2ポイント以上離れていると、お互いに力を出し切れたとすると、かなり逆転するには展開や不利などの運が必要になってきます。また、スピードで優っている馬でも、距離が延びるとスタミナ切れを起こして負ける事もあります。

あと、近走が下級クラスで走っていた馬は、当時の相手は現状より格下なので、良いタイム、つまり高い数値になりがちですが、そういう馬も指数の数値のわりには勝てません。

つまりスピード指数上位を順番に馬券に組み込めばOK…ではなく、あくまでスピード指数はスピードを知るための指標に過ぎないという事は理解しておいてください。レースで勝つにはパワーやスタミナや仕掛けるタイミングも重要です。

それから、各重賞レースには個性があるので、それぞれのレースのクセ・傾向を掴んでおくと、大きく予想の助けになります。