獏の伊賀生活

昨今益々政治の貧困を感じます。平和な日本や地球のことを最真剣に考え行動して欲しいです。私利私欲に走らないよう

母の命日に京都西大谷廟へ

2010年10月25日 23時41分41秒 | たわごと
昨日は母が亡くなって43年目の命日だった。

金曜日の夜に 大阪の娘が伊賀に来た。

土曜日には帰るという娘に倶楽部競馬しようと何とか説得して…

日曜日の朝 くノ一の運転で、母のお骨が分骨してある京都の大谷本廟にくノ一と娘と私でお参りした。

私は父・母の命日や彼岸にはお参りしているのですが、くノ一はなかなか時間が取れずに大変失礼していた。

それと私が以前から大谷本廟で数珠を買ってあげると言いながら 一緒に行く機会がなく延び延びになっていた。

京阪樟葉駅の近くに車を停め 京阪で清水五条駅まで、五条坂をくノ一の先導に歩く。

相変わらず 多い東山五条付近の観光客




大谷本廟に着き お線香とお花を買い まずは母が分骨してある明著堂に参りそして父が分骨してある無量寿堂に参った。


お参りを終え 永年気になっていた 数珠の件を済ませるため本廟会館の売店に、女ふたりいつものごとく「ああでもない こおでもない」とさんざん時間をかけ、気に入った数珠と数珠袋を決め支払いは、もちろん私

「西本願寺にお参りするか?」と聞くが

「西本願寺にはお参りしない。」と言うくノ一と娘と、西大谷を後にした。



※西大谷編 この後は淀編へと

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