揺れないようして動くより
揺れながら動く方が
軸がとれたり安定したり
するんだなぁ
と自分だけでなく色々な方が実感している!
思考優先にならないとか力まないとか、揺れと揺れとの相殺などあります(もっと細かい仕組みではあります)が、行っている方はそういう仕組みより自分で実際それを体感して知り、覚える(そして現実やってしまっているので理屈は解らずとも納得しやすい)。
それはその人にとっての現実の姿であり、頭で解ろう、頭で指令して動かそうとしているより、ラインと体から入ってくることをそのまま受け入れているのだと思う。
そこから、だんだん何故こうなるんだろうという仕組みに意識が向くのかなと想う(必要なければ向かなくても良いと思いますが)。
そうして体で感じた感覚と仕組みが重なればさらに自分の中での体の感覚と頭の理解が繋がり、体と頭の行き来ができより動きやすく修正しやすいものになっていき、記憶が強くなるように思えます。
人工知能ではないですが、自分自身で体感・経験を積み、それを頭で記憶され、より機能的にし、修正速度も速く、しやすくしていくのではと思いました。
それの繰り返しで本来ある能力をドンドン引き出していくことでしょう。
・・・自分のセッション後にスラックラインを行ってもらいましたが、他者介入より本人で変化してもらうほうが本人自身の心身の変化の充実感、興味、修正しようという心構え、体やマインドへの興味が違うように思えました。
自立という風に言っても良いかもしれません。
それが楽しいということが大きければ、自然とそれらをやっていたりします。
自分ももっとそういうことをやりたいですね~
もちろん、他者介入というかサポートは大切な部分ではありますよ~。
ただ他者が何かをしてくれるという依存的にさせてはいけない、自分の体、自分という存在は自分で変えられたり、修正出来たりしていただきたいなぁと思いますが(これ以上は誰かに頼った方が良いという判断も)。
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