年末より、仕事場を広く余計なものを無くすということで、必要だと思っていた棚や箱、書類や書籍などの13年分を片づけ、整理をしています。
しかし、13年という歳月で溜まったモノ!整理や捨てる捨てない仕分け、そうそう片付かない(^^ゞ
大分スッキリしてきて、ふと想いが浮かんでくる
「長い年月その時必要と想い少しづつ溜まってきて、ドンドン空間を狭くしてきたんだなぁ」
「そして、それらが無くなるとすごく広く感じ、空間も(気持ちも)スッキリしゆとりが出てくるなぁ」
という想いが浮かんできた。
さらに
「この部屋という空間は血管や脳や体など様々なコトと同じようだなぁ」
例えば
部屋をモノでドンドン溜めていけば、狭くなる。
そして人の活動する場は狭くなるし、気持ちも息苦しくなる。
なんとかその場しのぎで最低限の空間は確保しようとするが、それができなくなりひどくなると、中心までモノが溜まり、そこには居られなくなる。
なので、常に無駄なモノを入れずに溜めなければ、いつもスッキリして活動できる。
そして、長年溜めたものを取り去るのは時間も労力もいるということです。
さて血管の置き換えると
血管を飲食でドンドン溜めていけば、狭くなる。
そして血液の活動する場は狭くなり、苦しくなる。
なんとかその場しのぎで最低限の血管は確保しようとするが、それができなくなりひどくなると、血管が詰まり、血液はそこに居られなくなるので血管から出ていく。
なので、常に無駄に飲食で入れずに溜めなければ、血管はスッキリして活動できる。
そして、長年溜めたものを取り去るのは時間も労力いるということです。
脳や体(神経伝達や動き方、感覚など)も同じようにも言えることでしょうし、物事に対することも同じように言えることが多くあることでしょう。
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