バレエスタジオ ティアラ

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基本のパ・ド・ブレ アンデオールとアンデダン 動画で見てみると

2014-08-04 13:57:23 | バレエのステップ

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You Tube からお借りしてきました!

説明がないのでどこのお教室かわかりませんが、

東ヨーロッパ元共産圏といった風な風情ですねぇ。

スタッフCが紹介している DVD 「劇場通りの子供たち」をほうふつとさせます。

 

さて、こちらの動画、前回の「パドブレ その1」で

スタッフCが最初に習うと思うと言った形に大変近いのでお借りしてまいりました。

違うところと言えば、

 

準備の音でタンジュからク・ド・ピエにいれている

頭のつけ方 - 準備の音で、アンデオールは軸脚 (プリエしてる脚)、アンデダンは動脚 (ク・ド・ピエしてる脚) を見る・動いているときは正面を見る

 

さてさて、更にこちらの動画、アンデオール、アンデダンと、リバースの動きが入っておりますよ。

アンデオール=外向き(の動きや形)

アンデダン=内向き(の動きや形)

 

ほとんどのステップで、最初に練習するのがアンデオールの動きですが、

アンデダンもセットで覚えておくと、振りを覚えるのに便利。

 

さりげに「リバース」って書いたけど、何のことはない「反対の、逆の」という意味の英語です。

でもレッスン中に先生に急に言われて焦ったことありませんか?

って、それ、自分のことだった

「リバースで」という指示は、アンデオール、アンデダンと続けてやりなさいってことですね

 

準備で後ろの足を動かしているのはアンデオール、

前の足を動かしているのはアンデダンの動きです。

 

また、ク・ド・ピエにつける位置が、

後ろ、前、前 がアンデオール、

前、後ろ、後ろ がアンデダン

 

ちなみに、リバースでやるときに進む方向間違えちゃう人いませんか?

って、また自分のことだった

 

進む方向は準備の時にはっきり意識しましょう。

準備でク・ド・ピエになっている足のつま先が向いている方向に進んでいくのですよ~~

って、これはスタッフCの覚え方

 

パドブレの話はまだまだ続くのでした・・・

 


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