◆ ゴッホ展 ◆

六本木に用事があったので、ずっと観たかった「ゴッホ展」に行ってきました。

もう…すごくすごくよかったです

とある絵画のエピソードを聴いてから心魅かれ…ゴッホに逢いに行きたくなりました。
残念ながら今回その作品はなかったのですが、とにかく「感動」です。

ゴッホと聴いてすぐ想い浮かぶあの個性的な画法に至るまでには…
様々な迷いや葛藤、変遷…があったのだと改めて感じることができました。

特に『サン=レミの療養院の庭』のウェットインウェットの”力強さ”、
そして『アイリス』の色合いの”衝撃”は大きく印象深かったです。

『サン=レミの療養院の庭』は真正面からのインパクトももちろん、
横から観たときの絵の具の重なり具合に”込められた想い”を強く感じることができました。

ポストカードがあれば…と手に取りましたが…
やはり本物の力強さを眼に心に焼きつけようとやめました。

絵画も音楽も人に勇気や感動やパワーを与える力がある！
直に肌で感じることができた1日でした。

私の熱い語りにパートナーも「ぜひ観たい！」と近々子どもと2人で六本木デートするようです


※先日行われたブロガーズプレスの記事
　　ESSEwebプラチナレポーター内SPECIAL欄に掲載していただいてます。
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