この日は、女王様と第2王子とともに、普段は行かない近所のスーパー「B」にいました。
第2王子をJR南流山駅にクルマで迎えに行く。
帰路の途上にあるコンビニ「M」で、女王様がソフトクリームをお召しになる。
さらに適当にスーパーに寄って、買い物をする。
第2王子を家まで送ってから、本拠地に戻る。
私の生活の中で、心ならずもこの流れが定着しつつあります。
いや、ここでは何も言うまい・・・。
普段は行かないスーパーに立ち寄ると、私が決まってすることがふたつあります。
ひとつは、サバ缶の確認。
この店には、どのメーカーのサバ缶があるのだろう。
そして価格は・・・。
ひととおり確認しますが、サバ缶は一切買いません。
だって、もう一生分のサバの水煮は食べちゃったもん。
サバ缶食べ比べはもうやりません、ここで断言します!
・・・取り乱して失礼しました。
そしてもうひとつは、キャラメルの確認です。
キャラメルの確認、というより森永製菓 ハイソフトキャラメルの有無をチェックするのです。
さらにいえば、ハイソフトに入っている“おまけ”のカードをチェックするのです。
“おまけ”のカードは、「日本の名城」シリーズになってから5年近くたちます。
そろそろ新しいシリーズの“おまけ”が登場するのではないだろうか。
そう思って、ハイソフトのパッケージをチェックしていたのでした。
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「日本の名城」シリーズのコンプリートから3年半。
ついに新しいシリーズが登場しました。
ほうほう、「日本の美しい橋」ですか。
3年半のブランクを経て、みたびハイソフトとの闘いが幕を開けたのです。
ハイソフトとの闘いにおいて、私は以下のようなルールを設定しました。
一、カードはなるべく自力で集めるべし。
自力でカードを集める、すなわちハイソフトを自分で買い、そこで得たカードのみ集めるのが原則です。
つまりは、赤の他人からもらったり、メルカリなんかで買ってはいけない、ということです。
まぁ、ネットオークションに出品するような人はいないとは思いますが。
しかし「なるべく」・・・原則に例外は付き物です。
私がカードを集めていることを知っている知人から、善意で提供されたカードはOKということにします。
ただあくまで善意に限るものとし、私からカードの提供を要求することはありません。
一、カードの内容を事前に知るべからず。
どの橋がカードに採用されているかをネットで検索することを自主規制します。
パッケージに記載のある3橋以外は、ハイソフトを開けてからはじめて知ることとします。
一、キャラメルを廃棄するべからず。
かつてのビックリマンチョコ、昨今では恵方巻きの大量廃棄と、フードロスが社会問題となって久しいです。
ハイソフトとの闘いではカードが主目的なのですが、だからといって商品本体であるキャラメルを絶対ないがしろにしないことをここに誓います。
ハイソフトは1箱に12粒のキャラメルが入っていますが、それを全部食べます!
このように言いたいところですが・・・・・・。
一、キャラメルを無理に食べるべからず。
さすがにハイソフトを連日食べていくと、私の血糖値に問題が生じてしまいます。
なのでキャラメルは全部食べず会社の同僚とシェアする、毎日は食べずに週2食程度にするなど、無理なく闘いを繰り広げていこうと考えております。
私も年をとったものでねぇ。
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それでは森永ハイソフトキャラメル、いざ開封!
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