Bamboo(てのりぐま)日記

子どもの成長とお出かけの記録。気が向いたら好きなものの勝手レビューをします。毒も吐きます。月の最後は読書記録で締めます。

SNS上の流言飛語に対する罰則のある法律の制定を望みます。

2025-01-20 21:49:45 | 
これだけは言わせてください。
元兵庫県議会の百条委員会の委員をされていた元議員さんがお亡くなりになった件。
某政治団体の立花さんを代表とする、それぞれの思い込みであるところのでたらめな流言飛語を垂れ流しつづけたあれがめっちゃ大きな問題と思うのです。

自分の発言に責任を持てない人が発信ツールを使うべきではないですし、
また、勝手な思い込みを無責任に発信し結果的に人を死に追いやるようなことは、海外で起きている戦争の所業となんら変わりはありません。

表現の自由は、自分の言葉に責任が持てる前提で保証されているものです。無制限に認められるのはそのへんの酔っぱらいの会話まで。
発言するほうは、自分に責任があったら切腹する覚悟で発信ツールを使ってください。
それくらい言葉というのは本来重いもの。
それができないで流言飛語を発信ツールで垂れ流す奴は毒。
国家権力でもって処罰できるようにするのも一つの考え方だと思います。どの政党でもいいので議論してください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スマホ見ながら自転車運転してる輩→滅んでください。

2024-11-04 22:54:49 | 
スマホ見ながら運転してる輩に、何度か轢かれそうになったことがあります。皆様もそういう経験がおありでは?
これ、じゃんじゃん取り締まってほしいです。
警察頑張って。

大阪市のホームページの記事が一番シンプルにまとまっています。
https://www.city.osaka.lg.jp/shimin/page/0000636866.html
より引用
===ここから

令和6年11月1日から、自転車の危険な運転に新しく罰則が整備されます。

 令和6年11月1日から、道路交通法の一部を改正する法律が施行され、自転車の運転中における携帯電話使用等(いわゆる「ながら運転」)及び自転車の酒気帯び運転等の罰則規定が整備されます。


運転中のながらスマホ
 スマートフォンなどを手で保持して、自転車に乗りながら通話する行為、画面を注視する行為が新たに禁止され、罰則の対象となりました。

 ただし、停止中の操作は対象外になります。


違反者は

 6月以下の懲役又は10万円以下の罰金


交通の危険を生じさせた場合

 1年以下の懲役又は30万円以下の罰金


酒気帯び運転および幇助

 自転車の酒気帯び運転のほか、酒類の提供や同乗・自転車の提供に対して新たに罰則が整備されました。


違反者は

 3年以下の懲役又は50万円以下の罰金


自転車の提供者は

 3年以下の懲役又は50万円以下の罰金


酒類の提供者・同乗者は

 2年以下の懲役又は30万円以下の罰金


「運転中のながらスマホ」、「酒気帯び運転」は自転車運転者講習制度の対象になります。


自転車運転者講習制度とは

 自転車の運転に関し、交通の危険を生じさせるおそれのある一定の違反(危険行為)を反復して行った者は講習制度の対象となります。

 危険行為:信号無視、指定場所一時不停止、通行区分違反など

 ※受講命令違反 5万円以下の罰金

====ここまで
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「河野太郎氏および政府はマイナ保険証のデメリットを伝えず、都合のいい情報だけを発信している」

2024-08-23 23:32:52 | 
河野太郎氏の「都合のいい情報」で医療現場は大混乱…医師が「マイナ保険証は使えない」と断言する3つの理由

というプレジデントの記事のわかりみが深いのでご紹介します。

メリットとデメリットをちゃんと整理し、正々堂々と議論したらよいのにねえ。
某塾の宣伝じゃないんだからさあ、大事なことを小さく書く、いいたいことだけ大音量で吠える、っていうのはやめようよ。こすっからい(笑)

正々堂々と真正面から議論ができる政治家・政党を選びたいものです。ぜひぜひ。

https://president.jp/articles/-/85086

===以下引用

河野太郎デジタル担当大臣が進める「マイナ保険証」に批判が集まっているのはなぜなのか。医師の森田洋之さんは「河野太郎氏および政府はマイナ保険証のデメリットを伝えず、都合のいい情報だけを発信している」という――。

・「12月で紙の保険証が廃止」はデマ
マイナンバーカードを保険証として利用する「マイナ保険証」の導入にともない、「今年12月で紙の保険証が廃止になる」という話が広まり、医療現場に混乱が生じています。

ただこの話は実は半分は本当、半分はデマです。12月に紙の保険証の新規発行がストップするだけで、それ以降も紙の保険証を使うことは可能です。

・河野太郎大臣の情報発信に原因
なぜこのようなデマが広まったかと言うと、ひとえに河野太郎デジタル担当大臣の情報発信に原因があると言っていいかと思います。

2022年10月に河野大臣は記者会見で「2024年秋に現在の健康保険証の廃止を目指す」と表明し、「マイナ保険証のかわりに紙の保険証が廃止」という誤解の「素地」を作りました。

またその後2024年4月には、「デジタル大臣 河野太郎」名義で、「自民党所属国会議員各位」あてに送った文書が問題になりました。

その中で河野大臣は「マイナンバーカード保険証の利用率が低迷しています。その原因は、医療機関の受付での声掛けにあると考えられます」と決めつけ、さらに「マイナンバーカード保険証での受付ができない医療機関があれば、マイナンバー総合窓口にご連絡くださいますよう」と、暗に「通報」を促すような文面で、マイナ保険証普及を訴えていました。

この問題がメディア・国会で追及され始めると、河野大臣は2024年6月11日の定例記者会見において、「何事もやりすぎということにならないように気をつけていただく必要はある」と発言。まるで「混乱の原因は医療機関の説明にある」とも取れるもの言いに、ネット上には「責任逃れだ」という批判が相次いで投稿されました。

・厚労省から送られてきた「不都合なことは隠したポスター」
私が運営するクリニックにも、厚労省から下記のポスターが送られてきました。

「本年12月2日から現行の健康保険証は発行されなくなります」という文章が書かれていますが、「発行」が「紙の保険証の新規発行」を指すなら、確かに間違いではありません。

既存の「紙の保険証」が引き続き使えることも書かれていますが、かなり小さな文字で、不親切な見せ方と感じる人もいるでしょう。

その一方、「マイナンバーカードをご利用ください」「今回お持ちでない方は次回ご持参ください」は大きく書かれています。

・「紙の保険証」は12月以降も使用できる
ちなみに、「※12月2日時点で有効な保険証は最大1年間有効です」と書かれていて、「現在使用している紙の保険証はあと1年で使えなくなる」かのように読めますが、これも事実ではありません。

マイナ保険証の利用登録をしない人には、紙の保険証の有効期限が切れたのち、保険証の代わりに下記の「資格確認書」(画像は現時点の草案)が送られてくる予定です。

内容は現行の保険証とほぼ同じですね。

要するに、今後も紙の保険証を使えるということです。

なのに、厚労省のポスターにはそういう説明が一切ありません。不安をあおる情報発信であり、非常に問題だと思います。


・河野氏および政府の情報発信は問題
河野大臣および政府がマイナンバーカードの普及を目指すのは理解できます。マイナンバーカードの普及により、手続きの簡素化や行政の効率化ができれば、社会全体に大きなメリットがあるでしょう。

ただ、情報発信の仕方は問題です。政府に都合のいい情報しか出さない、という手法は、国民の代表たる政治家が採用してはいけないものだと思います。


・マイナ保険証の「3つのデメリット」
そもそもマイナ保険証の普及とは、国民を騙すような情報発信をしてまで達成すべき目標なのでしょうか?

私は鹿児島でクリニックを経営していますが、その経験から申しますと、マイナ保険証には3つの大きなデメリットがあり、現状はメリットを上回っているのではないかと思います。

まず、マイナ保険証だと「災害時・通信障害時に対応できない」のが問題です。

マイナ保険証とは要するにマイナンバーカードそのものです。マイナンバーカードを病院に置いてある機械にピッと通すと、番号などが病院に通知される仕組みになっています。

そのため、マイナ保険証には「保険証番号」が記載されていません。

ということは、災害時・停電時などで機械が動かない場合、医療機関には保険証番号がわからない、ということになります。その場合当然ながら病院も患者さんも困ってしまいます。

・「災害時は無料受診」のウソ
この問題について、政府は「災害時は保険証がなくても特別に無料受診できるようにするから大丈夫」と答えています。

ただ、政府が医療費を負担してくれるのはおそらく大地震や洪水といった大規模災害の場合に限られるでしょう。

マイナンバーを読み取る機械はちょっとした停電でも使えなくなります。台風で数時間にわたり停電になることもありますが、その際も政府が医療費を負担してくれるのでしょうか? 残念ながらその可能性はまずないでしょう。

災害時でなくとも、「通信障害」や「機器の不具合」は発生します。その際にいちいちマイナ保険証が使えないのは大きなデメリットと言えるでしょう。

・「非常時のためにアナログを残しておく」発想は重要
災害時にも使えるように、カードに保険証番号を記載する等の対策が必要ではないでしょうか。

「すべてをデジタル化するのではなく、非常時のためにアナログを残しておく」

という発想は重要だと思います。

マイナ保険証の2つ目のデメリットとして、「電子カルテの統一化は無理」という問題もあります。

政府は、マイナ保険証の導入などのデジタル化で、病院と薬局で薬剤情報を共有したり、病院同士で電子カルテなどの情報を共有したりして国民の健康管理に貢献する、といった主張をしています。


しかし、これはほぼ不可能です。

・「電子カルテ」はいまだに「CD-R」でやり取りしている
というのも、未だに病院間の情報のやり取りは「CD-R」が主流だからです。これだけインターネットが普及しリモート化が進んでいる中でも、インターネットを介した情報共有はほとんど行われていないのが現状です。

この原稿を執筆している最中にも、私のところに他院からCD-Rが届きました。そこには、患者さんのCT画像、MRI画像などが閲覧ソフトと一緒に入っており、また採血・血圧・薬剤データなどの情報がPDFファイルで入っていました。

・「データのフォーマットが不統一」で共有できない
病院がこうしたデータをネット経由で共有しないことには理由があります。「ネット経由で個人情報が漏洩することを防ぐ」というセキュリティー問題もありますが、もっと大きな問題として、「データのフォーマットが不統一」で共有できないのが現状だからです。


病院・診療所の電子カルテの「システム」は、さまざまな会社が独自の仕様で作っています。会社ごとにCT画像のファイル処理の仕方、採血データのファイル処理の仕方がまったく違うため、データをそのまま送ってもまったく読み込めないということが起こります。

電子カルテ自体はここ20年ほどで導入が進み、いまではほぼすべての病院に配備されていますが、フォーマットが全く統一されていないのが現状なのです。

「マイナ保険証」に切り替えてもこの問題が解決されるはずもありません。おそらく今後も当分は「病院間の電子カルテ情報の共有は無理」なままでしょう。


もちろん、電子カルテのフォーマットが統一化されている国もありますので、絶対に無理ということはありません。ただ、統一するのはかなりの大ごとで、壮大なシステム構築が必要になります。

・そもそも政府が信用されていない
最後に「そもそも政府が信用されていない」という問題もあります。

マイナ保険証に限らずマイナンバー制度全般に言えることですが、個人番号に銀行口座や保険証番号など諸々の個人情報を紐づけることは、国家による国民生活の統一管理にも繋がります。

病院受診や買い物など生活の至る所にマイナンバーカードが必要になれば、やろうと思えば政府は国民の諸々の権利を制限できるわけです。それに不安を感じる人がいるのは自然なことではないでしょうか。

もちろん、手続きが簡略化されたり、生活が便利になったりするのは良いことです。

それに、デンマークやスウェーデンなど北欧の国々のように、国政選挙の投票率が高く政権交代も頻繁で政治家と国民の距離が近い国家、つまり政治への信頼度が高い国家なら、国家による情報管理も問題ないかもしれません。

「都合のいい情報しか出さない政府」では信用されない
しかし、記事冒頭のポスターのように、「都合のいい情報」しか出さない政府に対して、情報の統一管理を許すのは危険だと感じる人が出てくるのは当然です。

「政府がそんなことをするわけがない」という意見もあると思います。

ただ、実際にカナダではトルドー政権がコロナワクチン接種義務への抗議デモに参加した人の銀行口座を凍結し、大きな騒ぎになりました。

こうした強硬手段をとられると、自由な議論などできません。全体主義・ファシズム化に向かう、国家による言論統制と言っていいでしょう。

私達はいまそうした大変な時期を迎えており、いろいろな意味で政府の行動をしっかり見定めていく必要があると思います。

決して他人任せにせず、ましてや国任せになどせず、国民全員でしっかりと考えていきたい問題です。

森田 洋之(もりた・ひろゆき)
医師/南日本ヘルスリサーチラボ代表
1971年、横浜生まれ。南日本ヘルスリサーチラボ代表。日本内科学会認定内科医、プライマリーケア指導医。一橋大学経済学部卒業後、宮崎医科大学医学部入学。宮崎県内で研修を終了し、2009年より北海道夕張市立診療所に勤務。同診療所所長を経て、鹿児島県で研究・執筆・診療を中心に活動。専門は在宅医療・地域医療・医療政策など。2020年、鹿児島県南九州市に、ひらやまのクリニックを開業。医療と介護の新たな連携スタイルを構築している。著書に『破綻からの奇蹟~いま夕張市民から学ぶこと~』(南日本ヘルスリサーチラボ)、『医療経済の嘘』(ポプラ新書)、『日本の医療の不都合な真実─コロナ禍で見えた「世界最高レベルの医療」の裏側』(幻冬舎新書)、『うらやましい孤独死─自分はどう死ぬ? 家族をどう看取る?』(フォレスト出版)などがある。

====
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

覚悟はあるんだよね?

2024-04-22 00:30:05 | 
自転車で車道を逆走していく若者やおっさんを見てますと、
「それって、自己責任で逆走してるんだよね。車に轢かれて死ぬリスクは許容ってことよね。轢かれても自己責任だからね」
と言いたくなる、黒いbambooさんでした。

自転車もGPSで記録とったらいいんだよね。
6軸センサー入れてちょちょいと。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

給料の高いやつから腹を切れ。

2023-07-26 22:22:52 | 
昔もねえ、同じこと言った気がする。
https://blog.goo.ne.jp/bamboo_horse_tenoriguma/e/e18452c1a7cdee199ea6e17ac35662b9

会社(部門)の責任者とかはねえ、
何かあったときに責任を取らなきゃいけないから給料高いんだよお。
ビックなんちゃらのひとねえ、部下がやったんだとかなんとか。そんなんいうのはみっともないったらありゃしない。
責任者はさっさと腹を切って詫びればいいものを。
部下に死んでくれいうのはほんとみっともない。あさましい。

それにしても、損保じゃぽんみたいな名前のとこも、みっともないねえ。
出向してるメンバーから報告上げたのに、隠蔽ってか。
そっちもはよ腹切って詫びたらどお?
bambooからの提言でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

住宅地の道路で時速60キロだす奴。

2023-07-20 22:32:22 | 
横断歩道に人がいるのにアクセル踏むお前だよ。ガッデム。

住宅地の道路で時速60キロだす奴は、ガンダムに斬られるなりエンタープライズの光子魚雷の直撃をうけるなり、それ相応の報いを受けるべし。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

聞いてくれ。

2023-07-12 22:14:44 | 
ここ数年の中で、一番、衝撃的な事態が発生した。

12~3センチメートルあるムカデが足の上を上ってきたのだ。

マジに発狂するとこだった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

くそなニュース。

2022-10-13 22:18:40 | 
今のシステムのまますすめるのはやめてくれ。
大事なことなので2度言う。
今のシステムのまますすめるのは本当にやめてくれ。頼む。河野氏。

「制度、システムの両面でさまざまな安全管理措置を講じており」といいっぱのところがそもそも信用されてないのよ。
わかってる?

悪賢いやつに絶対やられます。このようなシステムをオープンで防御するのは無理。
なぜ他国の失敗例に学ばないのか。

それと、悪意を持って漏洩するやつは死刑に処すとか規定しておかないと。
一番簡単に漏らすのは人だと思うよ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/51f5fd181ce52c3cb2cbc92e55e8395741a8b06c
より引用
=========ここから
「任意なのに義務化?」 マイナ保険証、SNSで渦巻く不信感

10/13(木) 20:32配信 毎日新聞

 現行の健康保険証を2024年秋にも廃止し、マイナンバーカードと一体化した「マイナ保険証」に切り替えるとした13日の政府発表に対し、SNS(ネット交流サービス)を中心に疑問の声が相次いだ。任意のはずのカード取得が事実上義務化されることへの反発は根強く、国葬同様に意思決定経過に疑問を呈する投稿が続出。背景には情報を一元化されることへの懸念があるとみられ、政府への不信感が横たわる。【後藤豪】

 「利便性が高まる」。河野太郎デジタル相は13日の記者会見で「マイナ保険証」への切り替えを発表し、そのメリットを強調した。だが、医療機関の受診に欠かせない健康保険証とセットで切り替えを迫る仕組みは、カードを取得するか否かを個人の判断に委ねてきた制度を事実上義務化に転換することを意味する。

 これに対し、SNS上などでは激しい反発が見られ、会見が開かれた午前10時以降に投稿が急増。「マイナンバーカード」は一時トレンドのトップになった。2013年5月に成立したマイナンバー法は「住民基本台帳に記録されている者の申請に基づき、その者に係るカードを発行するものとする」(16条2項)と明記しており、その任意性を問題視する投稿が目立った。

 <任意といいながら事実上義務化する政府のやり方は卑劣>

 <カード取得は法律で任意性が担保されており、その原則がないがしろにされるのは「法治国家」として許されない>

 <任意にもかかわらず、普及しないからと事実上強制は理不尽>

 また、目を引いたのが政府の決定プロセスを疑問視する投稿だ。

 <こんな重要なこと議論も精査もなく「もう決めちゃった」で済む話じゃない>

 <国会でいつどのような審議をしたのか>

 実は、マイナンバーカードの普及を目指し、現行の健康保険証を24年度中をめどに原則廃止する方針は6月に閣議決定された経済財政運営の指針「骨太の方針」で打ち出されていた。

 しかし、今回の事実上義務化の発表は唐突感を持って受け止められたようだ。9月の国葬実施が国会での議論を経ずに閣議決定されたことへの不信感も重なり、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に対する解散命令の請求は「慎重に判断」(松野博一官房長官)とした政府の姿勢を引き合いにこんな皮肉めいた書き込みもあった。

 <マイナ保険証と国葬は閣議決定で決め、解散命令の請求は「慎重に判断」なのですね>

 情報漏えいの懸念を巡って、政府は「マイナンバーカードのICチップには税や年金の情報や病歴などプライバシー性の高い情報は記録されず、それらの情報はカードからは判明しない。記録される情報は、券面に記載されている情報や公的個人認証の電子証明書などに限られる」と説明。「制度、システムの両面でさまざまな安全管理措置を講じており、政府が一元管理することもない」とする。

 しかし、かねてあった懸念の声は河野氏の会見後に再び強くなった。

 <廃止すべきは保険証でなく、情報漏えいなど危険性が高いマイナンバーカード>

 <国民は一方的に情報を握られる>

 こうしたSNS上の強い反応の裏には、そもそも政府への不信感があるとみられ、カードの普及が進まない一因となっているようだ。

 22年10月11日時点のマイナンバーカード交付率は49・6%。デジタル庁が発足した21年9月1日時点の37・6%から10ポイント以上増えたものの、「23年3月までにマイナンバーカードをほぼ全国民に行き渡らせる」という政府目標は遠い。

 ただ、政府としては今回の発表に加え、今年12月末までの申請者を対象にカード取得などで最大2万円分のポイントが受けられる「マイナポイント第2弾」により普及を加速化させたい考えで、SNS上では河野氏の会見を好意的に受け止める反応も見られた。

 <マイナポイントで得した気分>

 <まとめられるものは、さっさとまとめてほしい派なのでマイナンバーカードへの集約は賛成>

 <運転免許証を持っていないので、ありがたみしか感じていない>

 とはいえ、どうしてもカードを取得したくない人はどうなるのか。24年秋までにカードを取得していない人の保健医療について、デジタル庁幹部は「そういう方にも(取得への)ご理解をいただくのが大方針ですが、持っていない人への対応はしっかりやりたい」と述べるにとどめており、今後の検討課題となりそうだ。

=========ここまで
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

じゃんじゃん追及して!(マルチやカルトや利権と政治家)

2022-08-03 22:05:48 | 
マスコミの皆様。
どんどん追及して、みんなに現状を知らしめてくださいませ。
外部検定の活用の話とか、共通テストの記述式の導入で民間に採点丸投げする話とか、あの政治家さんめっちゃごり押ししてたよね。みなさんお忘れかもしれないけど。
そういうの含めて、利権を山分けしているような話、どんどんほじくり返してください。
おかしいなっておもったら、次の選挙で票を入れなければよいのだから。

カルトで8万票儲けても、国民が怒ったら800万票ぐらい他の党にいくと思うよ。
ていうか私たちがそういう投票行動をしないと、いつまでたっても固定カルト票だけでなんかできちゃうんだっておもうなあ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっぱり、参加登録にLINEを使わねばならない大学イベントは、糞だといいたい。

2022-06-29 22:53:20 | 
表題の通り。

大学フェスとか大学フェアで、LINE友達にならんと入構申請できんというのは糞、と、繰り返し主張したい。

なんであんなザルのようなシステムを使い続けるのだろう。

わたし的には、それくらいの意識しか持ち合わせていない、主催企業なり、大学だと判断してます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする