パチンコとか宝くじとか競馬じゃないよお(笑)
ギャンブルは胴元しか儲からんよーに制度設計されてるよ。
今までいろいろやってみた経験から、インデックス型の株式投資信託でノーロードで買えて年間の運用手数料が限りなくゼロに近いのを買って数年放置もしくは少額でも定額購入していくのが、いちばん楽だと思うなあ。
30~40代のご家庭には、投資信託をすすめますね。
株式とかねえ、儲かるときは一瞬だし、上がり幅もすごくて一瞬で100万とか儲かったりするんだけど。
損するときもあるし、毎週週末はチャートのチェックだとかIRの分析だとかいろいろ時間食われるんだよね。
自分でグラフ書いたりしてたときもあるけど、だんだん年をとったらしんどくなっちゃっうなあ。
インサイダーとか気をつけないといけないしねえ。気がやすまらないなあ。
ただし自社株の持ち株会はいいと思う。単位株になっても10年20年売らないつもりで入ってたほうがいいかなあ。
昔は、会社によっては、利率の高い財形貯蓄とか社内預金とかあったんだけどねえ。
今は少なくなっちゃったようねえ。あったらこれ一択の気はします。
独身だったら、手取りの1割はそんなのにしといたらいいんじゃないかな。
参考
目安は手取りのいくら?貯金の理想と現実
https://news.line.me/detail/oa-allabout/a7ccf3dfecf5
あと、iDeCoはねえ、年配の人はやったらいいけど、若い人はどうかな、って気がする。
なんせ60歳まで解約できないって相当につらい。
これから家族作ったり、その後のこと考えなければいけない人は、払い戻しも可能なやつを、少額でこついこつ長期にわたってやっていけばいいと思うのだよね。
最近は新しい制度がよくでてくるから、自分で研究して、損しないように使ってね。
参考
熱血教室 お金編
https://blog.goo.ne.jp/bamboo_horse_tenoriguma/e/1e2df3d3529934847ee26e9d0d1cc2f8
生命保険はねえ、独身だったら、特にいらないと思います。
会社で団体保険の案内あったら、掛け金が安かったら加入するかどうかってとこかな。
家族ができてこどもが小さいうちは、自分が死んだときの保証がしっかりしたのがいいと思うけど、40~50代になったらいろんな保険を検討してコストの低減(掛け金の低減)を考えたほうがよいよ。(若いときの保険を更新したら毎月の負担が3倍4倍になると思う。とてもじゃないけど払いきれないよ。)
社会人のラストの段階では、終身の小さな生命保険(葬式代程度)と、子供が学校に行っている間に自分が何かあったときの収入保障保険がおススメかな。自分の医療保障がどうしても欲しかったら掛け捨ての共済で。(奥様の医療保障はしっかり用意しましょう。たぶん私のほうが先にいっちゃうだろうから。)
参考
持病をもっているひとの保険の探し方
https://blog.goo.ne.jp/bamboo_horse_tenoriguma/e/b992d05bd4f8b821281f34f63d5abe91