401KからiDeCoへの移管

企業型確定拠出年金（401K）から個人型確定拠出年金（iDeCo）への移管におおよそ３か月半かかりました。
以下日数の実績を載せておきます。
移行されるかたは、どれくらいかかるのかの参考にしてください。

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①iDeCoの申し込み書類
１社めは２週間ぐらいで届きました。
２社めは数日で届きました。
私は月々の積み立てはやめることにしました。ほかの積立金融商品との比較が吉とおもいます。がんばって。
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②その後退職しました。★移管のカウント開始。
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③401Kの運営管理機関から"資格喪失証明書"が届きました。★②退職の３週間後。
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④iDeCoの申し込みをしました。★③の１週間後
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⑤iDeCoを申し込んだ先から「書類をうけつけました」というお手紙がきました。
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⑥401Kの運営管理機関から、"他制度への移管金お振込のご連絡"が来ました。★④から６週間後ぐらい
401Kの時の残高をiDeCoに移管するということの通知です。
401Kの現金化タイミングは退職時とばかり思っていましたが、そうではなくて直近の日付で現金化されていたので大分増えてました。
移管で4400円とられましたが全然痛くないくらい増えてたのでラッキーです。
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⑦"iDeCo口座開設のお知らせ"がきました。★⑥から２週間後くらい。
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⑧"「コールセンターパスワード」「インターネットパスワード」設定のお知らせ"が来ました。★⑦からあまり間の空くことなく届きました。
さっそくiDeCo口座にログオンしてみましたが残高０円でした。
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⑨★⑧から１週間後ようやく残高が移行しました。
この時点で移行先のiDecoで触れるようになりました。
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番外編⑩★⑨からさらに２週間ほど経過したころに（≒忘れたころに）国民年金基金連合会から「個人型年金移管完了通知書」「個人型年金運用指図確認通知書」が来ました。これが完了通知らしい。
年金手帳と一緒にしまっておけ、とのことでした。

＜まとめ＞
退職前にiDeCoの申し込み書類を集める 数日～2week
退職
移管元=>bamboo "資格喪失証明書" 3week
bamboo=>移管先 iDeCo口座開設申し込み 1week(※これは削れる)
移管元の運営管理機関=>bamboo "他制度への移管金お振込のご連絡" 6week
移管先=>bamboo "iDeCo口座開設のお知らせ" 2week
移管先の運営管理機関=>bamboo "「コールセンターパスワード」「インターネットパスワード」設定のお知らせ" ほぼ同時
パスワード受領から 1week後 ※移管先にて残高が確認可能になる。
国民年金基金連合会=>bamboo "個人型年金移管完了通知書""個人型年金運用指図確認通知書" 2week ※これにて完了。

移行方法は以下参照。
https://blog.goo.ne.jp/bamboo_horse_tenoriguma/e/bf253cc90716bdc9a0b151cee7b57173

３３年ぶりの高値圏（日経平均）

日経平均株価が３３年ぶりの高値圏なんだそうだ。

でも今から別途資金を投入して買うのは、負けのような気がする。

401kの移管が済んでないのがつくづく残念だ。

企業型確定拠出年金から個人型iDeCoに移行中。

結果出ましたら改めてレポートしますね。

個人型iDeCoの申し込み書類は２週間ぐらいで届きました。
資格喪失証明は３週間弱で届きました。
新しいiDeCoへの移管申し込み中←いまここ★

被保険者記録照会回答票をもらってきた。

社会保険事務所の窓口にいって、被保険者記録照会回答票というのをもらってきました。
どこの会社でいつからいつまで所属しててその間厚生年金の掛け金払ってましたって記録になります。
コロナ禍なので事務所で待っている人は少なく、２０分ほどでもらえました。
窓口の人も丁寧だったよ。
前も別件で市役所いったけど、窓口の人丁寧だったな。

社会保険事務所の窓口は基本的に平日の8:30～17:15です。月曜日だけ19:00まで延長になります。
現住所によって管轄は決まっていますが、手続きはどこでもできるようです。
でも19:00だと仕事が終わってから窓口に間に合うかどうかは微妙ですね。
ネットで登録しておけば、現地に出向かなくても回答票を取得できるようです（ねんきんネット）。
マイナンバーカードを持っている人は、マイナポータルとの紐づけも可能らしい。

私は、住民基本台帳カードはもっており、これを使うと、コンビニで住民票がとれます。
なので、窓口に出向かなくて処理できる利便性は理解はしていますし、実際に利用もしています。
次の機会があれば、ねんきんネットのIDは取得してもいいかなと思っています。
でもマイナンバーカードとマイナポータルは別だなあ。
いまのところ、いろんな自分の情報を進んでマイナポータルに紐づけるつもりはないです。

企業型確定拠出年金（401K）から個人型iDecoへの移行手続き（半年以内よ！）。

転職するといろいろめんどくさい手続きがある（放置すると詰む。）。

概要はこれが良きかな。
【放置NG】iDeCoの転職後の手続き・注意点！退職後や企業型確定拠出年金についても解説
https://magazine.tr.mufg.jp/90761

要は退職から６か月以内にいろいろ処理することがあるってことだ。
時間のかかる手続きもある（１か月とか２か月かかる可能性がある手続きが存在する）ので、
作業着手は早いに越したことがない。

現職で企業型確定拠出年金（401K）に加入している場合、
転職先に401Kがあったらそちらに移行する。
もしくはあっても移行できない場合か転職先に401Kがない場合は、
個人型iDecoの口座を開設して移行しておく。

個人型iDecoの口座を開設するのは証券会社、投信会社、銀行、生保、いずれでもできる。
一時的に移行にかかわる手数料や、継続的にかかる運用コスト（毎月のコスト）に差があるので、
自分のライフプランにあわせて選択する必要がある。
ライフイベントの来るタイミングによって一時金受け取りにするか年金受け取りにするかまで想定しておくとベスト。
家族（奥様）とのすり合わせ推奨。

加入までの流れ
https://www.jis-t.kojingata-portal.com/plan/nagare.html

個人型確定拠出年金(iDeCo)の移換にはこれだけ期間がかかる。移換の流れと注意事項。
https://okanemamire.net/ideco-transvection/

再就職手当について。

これは、失業給付をもらいながら、早期に就職出来たらもらえるお金。
ざっくりで、もらえる失業給付の残り給付日数の0.7倍くらい。

ただしもらえる条件があって

https://www.r-agent.com/guide/article11815/
より引用

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再就職手当を受給するには、以下8つの支給要件を全て満たす必要があります。

1.就職日（入社日）の前日までの基本手当の支給残日数が、所定給付日数の３分の１以上あること。
2.再就職先に、１年を超えて勤務することが見込めること（1年間の契約社員で更新がない場合は当てはまらない）
3.失業保険受給手続き後、7日間の待期期間満了後の就職であること
4.自己都合による離職で、原則2ヶ月の給付制限がある場合、1ヶ月目はハローワークもしくは人材紹介会社の紹介で就職を決めること
5.離職前の事業主に再び雇用されたものでないこと（資本・資金・人事・取引等の状況から、離職前の事業主と密接な関係ある事業主も含む）
6.就職日前３年以内の就職について、再就職手当または常用就職支度手当の支給を受けていないこと
7.受給資格決定（求職申し込み）前から採用が内定していた再就職でないこと
8.原則、雇用保険の被保険者となっていること

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なので
失業認定受ける＞待期期間満了＞エージェントさん申し込む＞フルタイムの仕事が割とすぐに決まる（ここまで１か月以内）＞そこから再就職申請
みたいなのが代表例。

７．の条件に注意が必要。
退職前に次が決まっている場合はダメってこと。そりゃそうだろうねー。

就業手当というのもあって、こちらは再就職手当より要件ゆるめでした。
重複支給はダメ。

あと雇用保険の加入期間抜けがあってもが通算できるのはしらなかった。間が１年までだったら前職と通算できるのね。
https://allabout.co.jp/gm/gc/408424/
１年以上開いたら、給付受けてなくても失効するようだ。
失業してすぐに雇用保険加入対象でない職種に再就職して１年以上たったらなにももらえない感じがする。

ついでに。
５５歳以上で失業して雇用保険給付をもらった場合は、その後雇用保険ありの会社に転職したとしても、６０歳の時点での高年齢雇用継続基本給付の対象にはならないらしい（加入期間が５年に達するまでは対象にならない）
まあセーフティネットだからねえ。

６０歳から６５歳までは前向いて歯を食いしばれ、ってことなんだろうか。かなわんなあ。

落ちとしては。

いろいろ計算してみたが結局のところ交通費より還付金のほうが安いので申告やめよう、という感じ。
（ちなみに年末調整済みで確定申告は本来不要の人です。法令違反はしてない。念のため。）

個人が確定申告した後の領収書等はいつまで保存しておけばよい？

これは、以前調べて
個人の確定申告の書類保存期限
で５年間、と結論していたのだけれど。
申告完了後５年後に捨ててよいのは医療費領収書だけで、確定申告の控えとか株取引の書類とかは申告後７年後までとっておいたほうが良さそうなのでした。
根拠は、税務調査は過去７年分まで可能、ということからです。
ですが、医療費領収書の保管義務は５年と明記されているので、その年数差分は気になるところ。

実際に調査が入ったとして、過去６年分と７年分を調べられたときに、医療費の領収書は捨てちゃって存在しないとなると、過去６年前と７年前は（領収書ないから）医療費控除は認められませんよ、なんていわれると鬼だよね。
どうなのかな。

2023確定申告の第二表に家族分のマイナンバーが必要なのかどうか

これが今私が悩んている項目です。

2022の確定申告では確定申告表Aというやつでやっていて第一表と第二表が出てくるのですが、このとき第二表には家族分のマイナンバーが印刷されていました。なので基本は必要だと思っていたのですが、
2023の国税庁の確定申告作成コーナー（ https://www.keisan.nta.go.jp/kyoutu/ky/sm/top#bsctrl ）で、2022年のデータを読み込んで作ってみたところ、第二表の家族の欄はすっからかんになっているのですよ。はてな。
新規で作成してみても同様なんだよね。第二表の家族の欄が空白。新規で作成しても入力するタイミングがないのだよね。

https://kinjitou.com/iryouhikoujo2/#i-8
上記を参考にすると、やはり記載が必要そうに見えます。

帳票印刷後の最終確認で、補完記入というところにある申告書第二表のところをクリック確認してみると、補完記入する必要があるように見受けられます。
手書き必要なのかな？
2022年はシステムから入力できてたのになあ。

社保の任意継続と、国保減免なし、国保の減免ありの保険料を確認してみた（我が家の場合）

社保の任意継続時の保険料は会社に計算してもらった。
国保の保険料と、国保の減免ありの保険料は、市役所の窓口にいって聞いてみた。
市役所にもっていったのは免許証と私の源泉徴収票と妻の源泉徴収票。応対よかったよ。

結果は
国保の減免ありの保険料＜＜＜社保の任意継続時の保険料＜国保の保険料。

※国保の減免が認められるのは雇用保険受給資格者証記載の退職コードがいわゆる会社都合のやつになっているとき。

人によるだろうが、ひと月で１～２万円違ってくることもあると思う。
聞いてみるべきだ。