Bamboo(てのりぐま)日記

子どもの成長とお出かけの記録。気が向いたら好きなものの勝手レビューをします。毒も吐きます。月の最後は読書記録で締めます。

面白い仕事に遭遇中。

2024-08-04 13:38:52 | 仕事・育成・転職
前にね、7~8年ごとに1回くらい、人生賭けてもいいくらいのおもろい仕事があるで、って記事書いたことがあるんだけど。

いままさに遭遇中です。
漲る(笑)

転職を3回ほど経験しているのですが、自分がやってて楽しかった(やってて気持ちよかったり技術的に成長出来たり製品に大きく貢献したりした)仕事がどこの職場でも1つ2つはあったので、まさにそれが今回ってきた、って感じ。
職場は変わってるけど、ずっと技術者をしてきたので、そこは誇りをもってます( ・´ー・`)

前の職場で鍛えていただいたことを全部召喚して発揮しますね。
1社めでは、その人の実力よりちょっと上の仕事を与えて成長を促すことであったり。
2社めでは、一段上の職制の立場で考え、判断することであったり。
3社めでは、さっさと動くものをつくる、できない理由を並べるのではなく、早くやるための突破口をみつけて作業をすすめることであったり。

悪い教訓リストもたんまりもってるんだけど、守秘義務あるからなあ。特に3社目はハンコおしちゃったし。ここでは言えねえなあ(笑笑)

いざとなったら、勝負ネクタイにやどる父上のお力も借りることにいたします。
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一生の間に3~4回くらい、おもろい仕事があると思います。

2023-10-25 00:00:01 | 仕事・育成・転職
経験上の話で恐縮なんですが。

だいたいがくそみたいな仕事で、若い人は毎日毎日辟易していると思うのですが、
中には7~8年に1回くらい、とてつもなく面白い仕事があります(断言)。
そんなときに、持てる力の全力を出してみたらよいのではないのでしょうか。
できない理由を積み上げないで、どうやったらできるかを先に考えるのがこつです。
心の底から楽しめる、と思うのですよ。

おじさんからの提言でした。
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公務員への転職(企業研究がやりやすい)。

2023-10-11 21:00:36 | 仕事・育成・転職
自治体のホームページにいくと、主な政策、データ、これでもかというくらい情報公開されている。自治体によってはへたな民間の会社より全然オープンだったりする。企業研究(自治体研究)のヒントがたくさん転がっている。
2040年問題への危機意識を持った自治体がずいぶん多いと感じる。

自治体や省庁のホームページにいって、どういう場面でどういう人が求められているか、フルパワーで1~2週間くらい研究分析して、自分メモをつくっておけば、大分いい感じになるような気がする。
最近は役所もいろんな経験をもつ人を欲しているみたいだから、民間→民間だけターゲットにせんでもよいのとちゃうやろか。
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売上に対して「経費が異様に多い」会社はどういう状態か?

2023-08-14 22:04:58 | 仕事・育成・転職
ちょっと調べてみた。

「営業利益」=「売上高」-「売上原価」-「販売費・一般管理費」

普通に成立している会社だったら営業利益がプラスになるんだと思う。
マイナスになるとしても、「売上高」-「売上原価」自体がマイナスになることはあるまい。
作っているものの総コストが売った価格より高いってそもそも成り立っていない。
すると販売費・一般管理費が高いとしか考えられない。

損益計算書の「5つの利益」から判断する会社の現状
https://gentosha-go.com/articles/-/7593

売上に対して「経費が異様に多い」会社はどういう状態か?
https://gentosha-go.com/articles/-/7594

売上高に比べて売上総利益が少ない・・・考えられる要因とは?
https://gentosha-go.com/articles/-/7595

販売費及び一般管理費とは?内訳の一覧や区分分析方法をわかりやすく解説
https://biz.moneyforward.com/accounting/basic/47911/#i-5

なんだなあ、
販売費・一般管理費が高いって
そもそも安売りしすぎている、
オフィスが高すぎる、
売るための宣伝に金をかけすぎている、
在庫管理がざる、
役員の給料が高すぎる、
従業員の人数が多すぎる
って感じということみたいだ。
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タスク管理ツール。

2023-03-24 12:00:00 | 仕事・育成・転職

やりたいことを絞っていくと、タスクの管理をまずメインにやりたい。

プロジェクト管理ツールまでいっちゃうと仰々しいのかも。

とおもってタスク管理ツール、というキーワードで探してみた。

参考

【最新比較】おすすめタスク管理ツール19選|タスクの可視化で業務効率を最大化! - 起業ログ (kigyolog.com)

 

todoistというのがUI簡単って書いてあるし無料お試しも敷居低いのでやってみた。

参考

Todoist公式

https://todoist.com/ja

UIは非常に簡単に扱える。

タスクの表示はリスト方式とかんばん方式の切り替えになる。

登録するタスクの単位が1日以上かかるものだと扱いづらい(開始日しかない、終了日の概念がない)。

タスクの下にサブタスクまで登録可能。その下は無理。

かんばん方式ではサブタスクは見えない(タスクの下にサブタスクがあるということしかわからない)。

2階層しかできないので、かなり細かくタスク分割して登録しての運用になるだろう。

面白い機能として、Chromeの拡張プラグインを組み込めば検索した結果のURLをそのままタスクとして登録できる。

調査業務でURL見つけたらコピペしなくてもそのままタスクとして登録できてメモを記載できる。それをチームや未来の自分に共有可能。

ガントチャート表示は本体では無理。残念。

検索機能は、終了タスクの内容は対象外っぽい動作だった。残念。

結論は、個人向けで、1日未満のタスク管理だけちゃっちゃとやりたい(過去記録は消えてかまわない)ならおすすめ。

 

Backlogは無料でトライするには敷居が高い(登録に使うメルアドのドメインごとに縛られそうな初期登録画面だったので避けた)

だれか人柱になってほしい。

 

Trelloの無料プランはそこまで敷居が高くないので登録してみた。

本体アプリではタスク管理画面がかんばん形式だが、Chromeの拡張プラグインをいれるとガントチャートでもみられるようにできる。

かんばん形式とガントチャートを同じ画面の上下で見れるのは素敵。

数日にまたがるタスクでもいける。開始日と終了日の概念がある。

終わったタスクはアーカイブすればかんばん方式のボードからは消えるが、アーカイブからの復活はできる。

検索機能では、アーカイブされたタスクも対象になっている動作だった。

面白い機能として、タスクにチェックリストを追加できる。タスク終了のための条件を書いておいてチェック完了しないとアーカイブできない(終了できない)という使い方ができそうだ。

Teamsとの連携は可能そうだ。自分の環境で使っているTeamsは契約の関係か?で機能が足りていなくて連携の検証ができなかった。残念。

なお、タスクの下にサブタスクはぶら下げられない。残念。でもそういう使い方をしなければいい。上位はボードの単位にして運用したらよいのだが、無料ならボードの数に制限がある。悩ましい。

参考

Trelloの使い方を事例で解説|プロジェクトのチームタスク管理の実践方法とコツ (consultsourcing.jp)

参考

【無料】TeamsとTrelloを連携する方法を解説【業務効率化したい方必見!】 (engineer-ninaritai.com)

 

Bravio!は、ガントチャートはすぐに作れる。

進捗管理だけならよいが、タスクの記録を残すにはしんどい。

 

Stockという情報共有ツールもよさげなのだが。

ノートという単位ですべてまとめられる。

タスクの記録と検索という意味では最高なのだが、Slackとしか連携できないっぽいのと基本有料になりそうなので残念賞。

参考

Stock(ストック)|チームの情報を最も簡単に残せるツール (stock-app.info)

 

My Redmineは基本Redmineと同じのようにみえる。

Redmineのプラグインでかんばん方式の表示は試したし、ガントチャートは標準であるし、検索の対象は全タスク(終了含む)だった。タスクにサブタスク、さらにはその下・・・をどんどんぶら下げることができる。

ただし基本有料だ。

Redmineなら無料なのでよいのだが、インストールと保守ががが。

Redmine+Teamsでがんばってもよい?

その場合ツールの使い分けは考えないと。

参考

Redmineとチャットツールはどのように使い分けるべきなのか: プログラマの思索 (cocolog-nifty.com)

 

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仕事でつかってみたいもの列挙(続き)

2023-03-22 21:54:26 | 仕事・育成・転職
前の記事。
https://blog.goo.ne.jp/bamboo_horse_tenoriguma/e/58d8a623096bc0db2a384bbb36ffbdbb

雑にRedmine、Power Automate、Teamsを調べてみた。
オンプレミス環境のRedmineは、bitnamiという、関連するモジュールをまとめて入れてくれる素晴らしいインストーラがあったのだが、どうもbitnamiは2022/10でオンプレミス環境のインストーラのサポートをやめてしまったらしい。
https://blog.bitnami.com/2022/11/focusing-on-cloud-native-solutions.html

bitnami公式のページにはオンプレミス環境向けインストーラが見つからないが、QAのサイトを探したらRedmine5.0.3向けのURLが残っていた。
https://bitnami.com/search
大人の事情なので、各自で探してください。

bitnamiのWindows向けインストーラを使うと15分ぐらいでサーバ環境構築はすぐにできる。
難しいのはプラグインの導入だ。プラグインの対応バージョンを確認する必要がある。
bitnamiのWindows向けインストーラでインストールされるRedmineのバージョンは5.0.3だが、
4.x.xや3.x.xまでしか対応していないプラグインがあったりする。
5.0.3非対応のプラグインを入れてしまうとRedmineが壊れてしまう。(正確に言えば、サーバ側RedmineのWindowプロセスが起動しなくなり、クライアント側からWebアクセス不可になる。サーバ側で非対応のプラグインをアンインストールして復旧させる方法がよくわからない。)
以下は入った。
Checklists
Agile
Redmine view customize plugin
Absolute Dates Plugin
Redmine Japanese Help plugin
Microsoft Teams chat plugin for Redmine
以下のプラグインは5.0.3環境では残念賞だった。
Redmine Issue Template
Redmine Issue Badge
Redmine clipboard image paste

事前にRedmineの管理設定をしっかり修正しておいたほうがよい。
このあたり参考
Redmineを使い始めるための初期設定
https://redmine.jp/tech_note/first-step/admin/
決めておいた方が良いRedmine運用ルール
https://qiita.com/y_hokkey/items/3267f7f9b1ced05e0cc0

入れてみた感想。
とりあえず半日もあればRedmineがWindows上で動くところまではいくが、メンテや運用を考えると今後無駄に苦労しそうな感じがする。
機能が多すぎるので、最初からやりたいことがはっきりしていればそれに準じてカスタマイズ、プラグインの導入をすればよいのだが、運用しながらそれをやるのは苦労しそう。
また、今後はオンプレミス環境の簡単インストーラが存在しないので、Windows上で動く仮想環境とか勉強してそちらで対応するか、linuxとか勉強してそちらでOSやDBやRedmineのバージョンをあわせて個別に入れる必要がある、いずれも素人には敷居が高い。

Microsoft Automate
個人向けのがダウンロード可能なのでとってきてみた。企業向けアカウントでないので一部機能が制限されている。
個人向けのやつにも、Redmineの標準のコネクタがあったので使ってみようとしたのだが、RedmineのコネクタのURLの値の設定がうまくいかない。DNSの名前解決の問題?経験値がすくないのでよくわからない。
また、Teamsの標準のコネクタの接続先の設定もうまくいっていない。なぜか手元のTeamsへのログインに失敗する。
自前でコネクタを作ってみようと思ったがその機能が個人向けでは制限されていてできない。どうしたもんやら。
(まあ、Redmineでチケットが更新されたらTeamsでチャットを生成する、というのはなんとなくできそうには思える。ちゃんと動くなら。)

Microsoft Teams
個人向けのがダウンロード可能なのでとってきてみた。企業向けアカウントでないので一部機能が制限されている。
アプリとしては起動するのだが、まわりにMicrosoft Teamsをつかっている人がいないのでちゃんと動いているのかどうかよくわからない。
自分むけのチャットグループ(メンバー自分だけ)を作ってみたが、文字を入力しても更新ができなくて何かのエラーになっているように見える。わからん。


データの蓄積にはプロジェクト管理ツールがよいが、
議論(流れてもよいもの)はチャットツールで、
外部とのやりとりはメール、
という分担のほうがすっきりしそうだ。

プロジェクト管理ツールはRedmineはいろいろ厳しそうなのでもっと簡単でクラウドのやつ探してみる。
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仕事でつかってみたいもの列挙。

2023-03-16 00:01:23 | 仕事・育成・転職
「ここはウォーターフォール市、アジャイル町」という本を読んでいる。
どんな現場でも使えて、カイゼンが回り、組織が成長し、部署の壁を越えられるという話なんだけど、結構面白い。
そこまで行けなくても、タスク分割の話は参考にしたい。

プロジェクト管理ツールとしては、backlogとか、Redmineとかいうのがあるそうだ。
前者はクラウド(SaaS)で、後者は自前のサーバー(オンプレミス)で動作するとのこと。
前者は毎月のお金がかかるがクラウドなのですぐに使えるしバックアップやID管理はお任せできる。国産なのでたぶん国内管理だ。
後者は毎月のお金はかからないが、自前でサーバーを構築しないといけないので敷居が高い(Linuxサーバにするか、WindowsにVirtualboxやDockerなどの仮想環境を入れて仮想環境上で扱うらしい)。バックアップやID管理もこちらでやる必要がある。
ネット上の記事の多いやつのほうが良いかも(先達はあらまほしきことなり)

Microsoft 365 やGoogle WorkSpaceなどのグループウエアとの相性はどうなんだろう。どっちもいろんな記事がヒットするのでよさそうだ。
Microsoftのデータセンターは国内だけどGoogleは海外らしい、へえ。
扱うのが機微情報なら国内に置きたい気はする。

情報システムがクラウド(SaaS)に移行するタイミングで、今までシステムでやっていた独自なデータ処理の一部をMicrosoft 365 やGoogle WorkSpaceなどのグループウエアに含まれるローコードツール(Power AppsやGoogle AppSheet)でもって自前でやらなければいけない事態もでてくるのではないかと想像している。
そうなったときにグループウエアのライセンスだけでよくって費用の追加せずともつかえそうなのは前者なので、
Microsoft 365/Power Apps、Power Automateの勉強でもしてみようかなと思っている。

プロジェクト管理ツールを使える環境をつくるのと、Power Appsで入力したデータをPower Automateでもってプロジェクト管理ツールに登録し、プロジェクト管理ツールが更新されたタイミングでPower AutomateでもってTeamsにメッセージ出すとかやってみようかな。そんな記事あるなあ。なぞってみようかな。
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デジタル人材が不足していると聞いてます。

2023-03-10 00:01:00 | 仕事・育成・転職
面白い記事を見たのでブクマしておきます。

40代・50代の「デジタル人材」への需要は?転職でDX推進を目指す際のポイント・注意点
https://min-ten.com/guide/guide_8638/

目次を引用しておきます。
===

1)企業が求める「デジタル人材」とは
 企業がデジタル人材・DX推進に期待している、主な課題
2)40代・50代のデジタル人材・DX推進への需要は高い
 デジタル人材・DX推進人材としての「求められるスキル・働き方」は様々
3)40代・50代がデジタル人材・DX推進として転職する際のポイント4点
 得意とする領域と、これまでの経験の「+α」を掛け合わせる
 「確実に価値発揮できる」と思える求人企業を探す
 職務経歴書では「企業が求めるスキル・実績」、面接では「人柄」を重点的にPR
 40代・50代の転職支援に強い転職エージェントを活用しよう
4)40代・50代の「デジタル人材転職」に、おすすめ転職エージェント
 「事業戦略」や「経営企画」、「組織マネジメント」中心の業務を目指す場合
 「ITコンサル」、「技術責任者」、「エンジニア」寄りの業務を目指す場合
まとめ)40代・50代の人材にもデジタル人材としての需要あり

===

年配のIT技術者の転職に際し、非常に示唆に富む記事だと思います。

時代のトレンドを踏まえたうえで、自分の経歴の棚卸をし、どの部分がトレンドにマッチする、しないを明確にしてみる。
私は、マッチする部分で勝負したほうがいいんじゃないかな、と思います。
自己分析と業界研究・企業研究を徹底的にやってから、エージェントさんに声掛けするという流れがいいんじゃないかなあ。

具体的には、自分のやりたい業種や業態の企業さんで、自分のストロングポイントが刺さって、企業さんの問題解決に貢献できそうなところに、キャリア式の業務経歴書でアピールしてみて、書類選考で突破できれば、面接では人柄:いいおっちゃんで(笑) この流れをエージェントさんにお助けいただく。
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リクナビネクストその3。

2023-03-07 19:00:00 | 仕事・育成・転職
いろいろ来る「応募しませんか」の見方について
以下が超参考になります。
https://www.yururitotenshoku.com/entry/rikunabioubo

求職者側が企業の募集ページを見ます。
このタイミングで、企業側は見たことが把握できるようです。
このタイミングで、青のコメントなしの「応募しませんか」が送信されてきます。
おそらくは自動スクリプト等の処理。
なので青のコメントなしは参考になりません。

企業側が、求職者に対してプッシュで送ることができるものが2つあるようです。

ひとつめは、コメント付きの「面接に来ませんか」「応募しませんか」
これら2つは企業のかたが求職者の匿名レジュメを見てから送ってくれています。年齢は企業側から見えていると思う。
青のコメント付きの「面接に来ませんか」が最強。
次に青のコメント付きの「応募しませんか」。

ふたつめはオファー。
こちらは企業側が設定した検索条件(自分が入力したスペック)に引っかかっていると自動で来るようです。
年齢を見ていない(検索条件にない)ように思った(後述)。
限定オファーとかタイトルに書いてある場合は、通常の募集ページでその企業の募集を探してページをクリックしてみて、後でコメント付きの「面接に来ませんか」「応募しませんか」が返ってくるかで企業側の本気度を判別できるかもしれません。
いくつか試してみた限りでは、青のコメントつきがかえってこない感じでした。
年齢はオファーではたぶんみえてないからがんがん来るけど、募集ページからの検索では年齢が見えていてはじかれてコメントつかないんだろうなあと推測(個人の意見)
ただねえ、オファーでしか見えない(通常の募集ページのない)会社もあるんだよね。どう判断したらよいのかな。

なので
①まずは匿名レジュメをめっちゃ細かく入れておく。
自分のスペックも全部印つけておく。自分のスペックは盛らない。
ここに時間をかけること。
②企業からのオファーをオンにする。
③気になる会社をクリックしてみる。
④2~3日後までにコメント付きが返ってくるかどうか。
⑤水、金に新しい求人が追加されたら気になる会社をクリックしてみる。あとは④~⑤の繰り返し。

なお、自分から気になるを押した場合は青ではなくて赤になりますが、青か赤かは選考に全く関係ない模様。

エージェントさんからのオファーをオンにするタイミングは少々考えたほうがよさそうです。
オンにすると割と大量に来ます。
さらにシステム側から、エージェントさんからのオファーへの返信をしてねというメッセージがわりと頻繁に飛んでくるので、そういうのがしんどい人はエージェントからのオファーをオンにするのを数日間でまたオフにもどしたらよいかもしれません。
なお、エージェントさんからのオファーにこちらが返信した内容はほかからも見えているようなので、エージェントさんからのオファーがきてそれが全く自分の志向にあっていない旨お返事しておけば、志向にあっていないオファーが送られてくる確率がへるのではないかと推測します。
なお、匿名レジュメは見てくれていると思われます。

bambooさんには派遣会社さんへのお誘いが多かったです。年齢いっちゃっているからねえ。
スタートアップさんからの声掛けもちょっとあったです。ベテランでもいろいろお役にたてますよー。
事業会社さんは厳しい感じ。自分のスキルと企業さんの要求がマッチングするならいいのですが、私はちょっとあっていないんだろうなあ。悲し。

求人の募集期間にも注意が必要です。
掲載期間が1か月のときは、企業さんによってはある程度応募者が出そろってから選考にはいるところもあるようで、書類審査に2~3週間かかることもあるようです。過去の募集の履歴も見えるページがあるので、毎回募集をかけているのか、数か月に1回なのか、そのあたりによっても選考のスピードが変わるような気はします。

そもそも時間がかかるのはどちらかというとお断りフラグのようですね。
待たされて落ちるのはしんどい。
この辺をスピーディに回そうとすると、エージェントさん経由のほうが良い感じ。
その理由は、エージェントさん内で1次振り分けが行われている分一般応募より先の段階から入れる、って感じなのと、選考結果のエージェントさんから企業への確認タイミングが早めの感じです。
エージェントさんは企業さんからこういうスキルのこういう年齢のこういう感じの人紹介してねって言われているので、自分のスキルの棚卸ができていて志向の整理ができているのであれば、一般応募ではなくてエージェントさんに頼むのが早いのだろうと思います。

3/10追記
リクナビネクストから応募するとき、志望理由の記載欄がないです。
なので職務略歴などの欄に自分で追加して書く必要があります。
ここは改善希望(応募時にレジュメを自動読み込みするのはたいへん良い機能なんですが、志望理由について明示的な入力欄がないです。そのまま企業に送信してしまうと志望理由や自己PRが抜けてしまって少々痛い。)

書類選考で落ちてもくよくよしなくてよいよ。以下参照。
書類選考に落ちても、ショックを受ける必要がない3つの理由
https://yumegashira-yumeshichiro.com/document-screening-fail-unnecessary-get-shocked/

次に改善すればよろし。以下参照。
【書類選考で落ちる理由】6つの主な理由と通過率を上げるためのポイント
https://mynavi-agent.jp/dainishinsotsu/canvas/2022/08/post-781.html


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50代の転職(厳しいけど大丈夫だよ。がんばれ)

2023-02-27 00:36:13 | 仕事・育成・転職
現実は大変厳しいものがあるとして。
「諦めないで頑張ろうねえ。」というお話になります。

====
まず現実をおさらい。

有能でも「50歳を過ぎたら」転職できない納得事情
https://toyokeizai.net/articles/-/458827

↑これ読むと夢も希望もなくなるんだよね。

====
IT業界で50代中途採用が倍増、プロジェクト危機回避や若手採用への好影響を期待
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00577/121600049/

↑いっぽうでおじさんおばさんを評価してくれる会社もでてきているようなのよね。

3/7追加
50代のSE・ITエンジニアが活躍を続ける働き方とは?キャリア構築方法を解説
https://miraie-group.jp/sees/article/detail/build_a_career

↑活躍して評価されるためには前提があるよね。

====
それで具体策は以下。

50代で納得の転職は難しい?50歳からの転職を成功に導く5つの秘訣
https://www.r-agent.com/guide/article13125/

ここ↑に書いてある

=====ここから
50代の転職を成功に導く5つの秘訣
1.キャリアの棚卸しで経験・スキルを分解する
2.企業の求めるものを理解してアピールする
3.年収やポジションにこだわらない
4.幅広く応募し、時間もかける覚悟で臨む
5.人脈を活用する
=====ここまで

これに尽きるのではないかと思っている。


>1.キャリアの棚卸しで経験・スキルを分解する

私は前回の転職時に、
エージェントさんとピカピカに磨いた経歴書つくってたので、
そこからの更新分を一所懸命洗い出しました。
これ工数たくさんかけるほうが良き。最重要。

>2.企業の求めるものを理解してアピールする

とにかく公開情報をすべて集める。
公式HP以外に、新卒のリクルートサイトとか評判サイトとかすべて見てみる。
ただし鵜呑みにしない。
その募集はどういう人を欲しがっているのか。
今までのビジネス経験でもって、集めた情報をとことん細かく分析してみよう。
自分のスキルのどれが、先方の欲しい人物像と一致するのか。
募集元に売り込める点を明確にして、職務経歴書を作ろう。(このタイミングで想定問答集も作れたらベスト。)

スキルで攻めるんだったらキャリア式のほうがよい気はするのだが、
キャリア式はキャリア式でいつどこで何してたのかわかりづらいから
編年体や逆編年体にしておいてスキルをうまく表現するのもありだろうね。
要は募集元に対しどういうラブレター書いたら読んでもらえるのか、だね。
ラブレターなら、内容ひとつひとつ違ってくるはず。使いまわしの恋文はだれも読まん。

ここのマッチングをエージェントさんに任せる選択(企業が募集したい人物像を
エージェントさんは直接聞いてきて内容を知っているから)もあるのですが、
自分自身でいろいろ深堀できていないと、マッチングの納得度が下がるのかなと思っています。
一度は自分でトライしてみてから、それでもってエージェントさんと話すと、いろいろ時短になるかもしれない。

>3.年収やポジションにこだわらない

これめっちゃ大事。
年収下がっても、どこまでなら家族全体で耐えられるのか、試算大事。
Excelでつくっちゃえばいろいろ変更できるよ。
計算することによって、年収こんだけ下がったらこういう生活になるよねってラインが見えてくると思う。
そこを家族と合意しておく。家族大事。

>4.幅広く応募し、時間もかける覚悟で臨む

特に後半のほうかな。
家計からみて何か月以内に再就職必要か、その際の年収はいくらならよいか、を算出しておくの大事。
若い人なら2~3か月もあれば決まるだろうけどね。
おじさんおばさんなら再就職に半年や1年かかるケースも想定しておくべき。
失職中に就職活動と並行して何をやるか(具体的には資格取得など)もあわせて検討しておくのがよいと感じました。
いろんな公的救済制度があるので、どんなのがどういう条件なら使えるのか、知っておくの大事。
それらの結果はすべて家族と共有です。

前半部分はねえ、ミドルシニアはいままでやってきたことの範疇で勝負したほうがよいと思ってるんだ僕は。
(社数を多くっていうのは賛成だけど、業界を広げてというのははてなだ。
全く経験のない仕事のオファーが来たがそういうのはそもそも2.が考えられない(その企業が僕の何のスキルを欲しがっているのかわからないし、何のスキルがその企業の役に立つのかわかんない)んだよね。)

>5.人脈を活用する

人脈ある人はいいなあ。私は人脈ない。

3月は中途募集が多いと聞いています(リクナビのどっかで読んだ)。
よきおじさんたち、よきおばさんたち、みんながんばれ~~~
長年培ったビジネス上の人間力を最大限発揮するのだ。
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