Bamboo(てのりぐま)日記

子どもの成長とお出かけの記録。気が向いたら好きなものの勝手レビューをします。毒も吐きます。月の最後は読書記録で締めます。

閻魔大王に聞いて欲しい事

2006-08-26 22:21:00 | 
ここ二十何年くらいの間に、他人に対してはらわたが煮えくり返ったことが3回あります。
そのうちの1回分を以下に書いてみます。

数年前の話ですが、中途入社の部下が、いわゆる心療内科的病気(精神的に不安定)ということで、3ヶ月ほど仕事にでてきたり休んだり、だんだん休みが増えていって連絡が滞りがちになって退職しました。
実はこれは病気を含めてすべて演技(超お見事!)で、退職後すぐに元気に次の会社に移っていた、ということでした。
私は、お客様にも、上司にも、社長にも陳謝やフォローを繰り返していたのでとんだピエロ。本人の家まで訪問したこともあるんだけど、心配してほんと損したわ。
○○君よ、いつか閻魔大王に舌をぬいてもらいなさい。
それとも、何もわからないでいたbambooが超めでたいのか。きっとわたしは「おめでたいばかやろう」だと思われていたのでしょう。

会社のやめ方、というのは大事なのです。
飛ぶ鳥、跡を濁すのはしょうがないが、ここまで人をばかにするやりかたをして会社をやめるのは人間として間違いです。それとも、そこまでしなければいけない深い(不快?)理由があったのか。
自分の思い通りに事をすすめられたと喜んでいるかもしれませんが、いずれにせよ筋の通らないやり方をすると、いつかどこかで峻烈なしっぺ返しを食らうでありましょう。
あとは閻魔大王様よろしく。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

頭の中の小人たち

2006-08-26 09:56:47 | こども・教育
ちび2号が新しいものを見たとき、
頭ん中のニューロンからぴぴぴぴと手旗信号があがりシナプスがぐおーんぐおーんとうごいて
次のニューロンはサイダーみたくしゅわーっとはじける。
思わず口からは「あぁっっっ」


何段にも重なった積み木を見たとき、
ニューロンからのろしがあがりシナプスががーっつと燃えて
次のニューロンは山伏がもっているほら貝をおおきなおおきな音で鳴らす。
思わず口からは「うわぁーあぉーー」


眠くなった時は、
シナプスがかってに頭ん中に冷却水をばら撒いてなんだかサイレン音やらパトライトがぴかぴかするうちに故障してそのうち手足がとても熱くなってきてニューロンたちが怒りだす。
目からは涙。



きっとこんな風にダイナミックに頭の中でこびと達が活躍しているのでしょう。
いろんなことがわかるようになっていく過程って、とても楽しいんじゃないのかな?
映画の「ミクロの決死圏」みたいですが、超ミニサイズになってちび2号の頭ん中を探検してみたいbambooでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする