慢性じんましん

ちび１号が慢性じんましんになってしまった。

お風呂のあとに体を痒がる。掻くとそのあとがぶつぶつになる。
前は冬場にそんなことがあったので乾燥肌？なんていっていたんだけど最近よく頻発するので、かあさんめんどりに病院につれていってもらったら慢性蕁麻疹と診断されセルテクトという薬を処方された。
この薬は、アレルギー症状をおさえるらしい。喘息のアレルギーを抑える効果もあるらしい。（おくすり１１０番）
かかりつけの先生（喘息担当）に相談したが、ほかの薬と一緒に飲んでよいと言われた。

bambooも、お風呂に入った後にタオルでごしごしからだを拭いたり、つめ先で皮膚を掻くと、拭いた箇所とか掻いた箇所がぶつぶつになるので、おそらくちび１号と同じように慢性蕁麻疹になっているのだろう。（風呂あがりに、皮膚の上に字が書けたりするのです。今までは乾燥肌としか思っていなかったのですが、ちび１号の診断結果からおそらく私も同じことになっているんじゃないかと。）

ぐぐってみると、原因はアレルギー、ストレスなど多岐にわたり、原因特定はほぼ困難との事。まれに内臓からくることがあるとのことで本来は検査したほうが良いとのアドバイスがのっていた。

季節の変わり目、特に秋口は、喘息が出やすいので注意しているのだが、ことしは喘息の症状がでてしまっている。
いろんなものに反応することが血液検査でわかっているので、アレルギーの原因になるものをなるべく家の中から取り除くようにしてきたが、それでも出るときは出てしまう。残念。

あんまり変なところは遺伝してほしくなかったが、アレルギーっぽい体質が遺伝してしまったみたい。成長とともに体質が変わっていってくれるとよいのだけれど。がんばれ１号。