うれしいサービス精神

トイザラスに買い物にいった。
トイザラスオリジナル商品の消耗品パーツを探してのことである。
２～３年前にかなりまとめ買いしていたのだが、足りなくなってしまった。
いかんせん本体が７年前の製品だったので心配していた。「もうおとりあつかいしておりません」うんくんって言われて結局別の商品を勧められるのではないか・・・

案の定、もとめる消耗品はなかったのだが、サービスカウンターの人が、親切に、「メーカーに確認してから連絡したいのでお電話番号を頂戴できますか」と言う。
とてもうれしいことである。
外資系だがら、安く買えてもアフターは期待できないだろうとか、コンビニみたいにあっさり知らないっていわれて終わりだろうとか、勝手な思い込みがあったのだが、実際には、丁寧にいろんなところに問い合わせをかけてくれて、それでもわからないので改めてメーカーに確認したいので時間をください、という対応をしてくれた。
こういう大型店もあるのだな、とうれしくなった次第。これが会社の方針としたらすばらしいことだ。



船○吉兆なんかは、食べ残しと手付かずは違う、といっているそうだが、あきれてものも言えない。
ある程度のお金をとっているんだったら、安心料も入っているんだから、商品として考えてくれないと困る。だれだって中古品を新品として目の前に出されたら、詐欺って言うでしょう。しかも食べ物だし。



上記のようなエピソードの積み重ねが企業の信用になってくると思う。
トイザラスと船○吉兆の株があったら、まちがいなくトイザラス買うなぁ。