休みたいなら辞めろ・・・って。

いろんな意味で、中小企業の親父としての本心なんでしょうね。

私は、社員に同じ行動を強制する意図で言っているのだったら「いやだなぁ、右向け右かよ」と感じる（悪くすればそのまま「休みたいから辞めま～す」）だろうし、
一人の人間としてそういう志で働いているんだ、っていう意図て言っているのだったら「それはすごいですね社長～、でも私は気力が足りません、できる範囲でがんばりま～す。」、
ってところかな。
頭で理解できるかどうか、っていうのと、それに共感できるかどうか、ってまた違うし。

経営管理のありかたなのか、人間としての姿勢のことなのか、どちらかわかりづらいです。
でも周りにいる人はそういうの考えられないくらいカリスマの光に照らされているんだろうな。

自分の体とよく相談して働いてください。３０歳、４０歳という節目で体調は悪いほうに変わります。気力で体力をカバーできる人は１割もいません。