昔は工業所有権と呼ばれたものです。
特許権、実用新案権、意匠権、商標権の総称なんですね。
平成10年と18年に法律が変わって、いろいろ考え方が変わってきているのですね。知らなかった。
昔は、なんてったって特許が一番で、そこまで費用が出せない場合とか時間を急ぐ場合は実用新案で、という感じと理解していたのですが、最近は意匠権が拡充されているのですね。
デザイン全体だけでなく、一部分の特徴的なデザインも保護されるとか。
これは、出願の仕方によっては、特許よりも簡単に安く権利を確保できそうに思います。
技術屋は技術的にすばらしいかどうかを価値観の中心にしがちですが、ビジネスを考えると売れてなんぼなので、そういう価値観の技術屋がいてもいいかなと。
仕事で応用できそうなので、これからもうちょっと勉強します。
話は変わりますが、ダビング10に関する迷走劇(制限緩和時期の延期)は頭が痛いですね。
こちらは著作権がらみですが、最近、メーカー側が反発しているのが原因という記事を読みました。
私の理解では、著作権者のほうに反発が強い(広い意味で、作り手側に対する補償の問題)と理解していたので驚きでした。
よく記事をよむと、ある一面だけ強調するタイプの記事でした。間違いではないのだけれど、それだけしか伝えないと読者をミスリードするんですよね。
記事の読み方は本当に工夫が要りますね。
特許権、実用新案権、意匠権、商標権の総称なんですね。
平成10年と18年に法律が変わって、いろいろ考え方が変わってきているのですね。知らなかった。
昔は、なんてったって特許が一番で、そこまで費用が出せない場合とか時間を急ぐ場合は実用新案で、という感じと理解していたのですが、最近は意匠権が拡充されているのですね。
デザイン全体だけでなく、一部分の特徴的なデザインも保護されるとか。
これは、出願の仕方によっては、特許よりも簡単に安く権利を確保できそうに思います。
技術屋は技術的にすばらしいかどうかを価値観の中心にしがちですが、ビジネスを考えると売れてなんぼなので、そういう価値観の技術屋がいてもいいかなと。
仕事で応用できそうなので、これからもうちょっと勉強します。
話は変わりますが、ダビング10に関する迷走劇(制限緩和時期の延期)は頭が痛いですね。
こちらは著作権がらみですが、最近、メーカー側が反発しているのが原因という記事を読みました。
私の理解では、著作権者のほうに反発が強い(広い意味で、作り手側に対する補償の問題)と理解していたので驚きでした。
よく記事をよむと、ある一面だけ強調するタイプの記事でした。間違いではないのだけれど、それだけしか伝えないと読者をミスリードするんですよね。
記事の読み方は本当に工夫が要りますね。