リーダーシップ

bambooの秘蔵アイテムを公開しましょう。

力が入りすぎず、そして諦めもせず、地道にできることをひとつひとつ実現していくという（自分からみるとうらやましい）行動哲学を実践している人のコラムです。
品川女子学院の校長先生のコラムですが、教育関係者だけでなく中間管理職の皆さんにもおすすめです。

日経Onlineの読者にならないと全文読めないかもしれませんが、メールアドレスを日経にさらすだけの価値はあります。

品川女子学院・漆紫穂子校長の　やる気を高め、人を育てるメソッド
以下コラムの紹介の引用
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学校再生に成功した品川女子学院6代目校長・漆紫穂子さんに、人材の育て方・伸ばし方について、学校教育に関する様々なエピソードを交じえてお話しいただく。また学校再生や現在の学校経営を通して、リーダーや経営者が持つべきビジョンについてもお聞きする。
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どうでしょう。以下、題名を見てスイッチが入りそうな人は、ぜひ読んでみてください。

人は変えられない、目標は伝わらない。
そんな時は“心のスイッチ”を入れましょう

小さくても、すぐできることから始める。
「6割準備できたらGO！」が合言葉です

自ら選び、動き、責任を持つ人を育てる。
リスクを取って、前に向かう人になってほしいのです

ブレない「自分の軸」を見つけること。
答えは学校での、日々の仕事の中にあったのです

皆で作った目標も、次第に忘れてしまう。
日々の体験で、価値観を共有することが大事です

目に見える効率を追いすぎると、大切なものを見失う。
チームの力は「足し算」。ムダなものは何もないのです

新しいことにチャレンジして、失敗することもある。
「後輩のためにこの失敗を生かしてください」と生徒が言いました

「やる気のスイッチ」を入れるには
成功体験、自分の目標、「誰かのために」が人を動かすのです

一人ひとりが輝く場をつくる。
各自が持ち味を生かせば、チームの力は倍増します

休載のご挨拶～今、学校と生徒のために時間を使いたいと思います。
最後に、皆様からのご質問をお受けします

皆様のご質問にお答えします（1）
「子育ての悩み」子供とのつき合い方、大人が子供のためにできること

==1/8追加==
年長者の理解を得て、組織を改革するには
皆様のご質問にお答えします（2）
==1/8追加==

==1/16追加==
学校教育、女性の生き方に思うこと
皆様のご質問にお答えします（最終回）
==1/16追加==


漆さんの書かれた本「女の子が幸せになる子育て」
これは教育関係の本ですが、そのうち買おうかとも思っています。読んだら月報でレポートします。