将棋。

ちび１号の将棋熱。持続中です。

教室に通いはじめの半年間はどんどん昇級し、それから１年ほど停滞し一時期は投げやりになっていたのですが、最近１つ昇級しやる気がもどってきて、再び昇級のチャンスがめぐってきました。

先生に聞くと、２つほど壁にしている昇級ラインがあるそうで、その両方とも、先生は「本気でこどもに立ち向かいストッパーになります」といっていました。そのうちの１つが今回のラインになります。

なので昇級戦はそう簡単にいくはずがないのですが、ちび１号、やや優勢の局面で水入りになったようです。
家で駒を並べてぶつぶつ独り言を言いながら、駒をならべて変化を研究してます。

最後に、満足そうに「絶対勝った！」

あの～。
正直そんなに甘くないと思います。
君が思いもしない手を打ってくるのが先生です。
先生にやられて、へこんでみてください。そのほうが得られるものがおおいような気がします。

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という文をかいていたのですが、
翌日出撃し（やっぱり）負けてきました。

親としては、昇級したと大喜びする姿を見たかった気持ちもあり、負けて着実に力をつけていってほしい気持ちもあり、複雑なところでした。

一方、本人は全然へこんでません。教訓もなにも得てません。すでに頭の中が切り替わっていて次に向かってGoになってます。
ちび１号、実は、すごい人なのかもしれません。