Bamboo(てのりぐま)日記

子どもの成長とお出かけの記録。気が向いたら好きなものの勝手レビューをします。毒も吐きます。月の最後は読書記録で締めます。

お肌の柔らかさの違い

2009-05-30 23:56:54 | こども・教育
ちび2号は、まだまだぷよぷよである。
歩くと、アニメのムーミンのように「ぽこぽこぽこ~」という音が聞こえるような気がする。
ちび1号が歩くとき、関東に住んでいた頃はこの「ぽこぽこぽこ~」が聞こえたのだが、最近は「どたどたどだ~」で、かわいくない音になってしまった。

ちび2号と公園に行っていて、ちょっとあたりが暗くなってきた。
ちび2号が、「おとうさん、帰ろうよ~」としきりにいうのでちょっと早い時間だが家に帰った。帰ったとたんにすさまじい夕立。

ちび1号は、bambooたちより家に近い場所にいたはずなのに、夕立がかなりひどくなってからずぶぬれになって帰宅。しかも忘れ物あり。

「この差(1号と2号の差)はなんでやねん」ってぼやいていたら
かあさんめんどりが
「ちび2号はまだお肌が柔らかいからちょっとした湿度の変化がわかるのよ。ちび1号はお肌が固くなってきたからわからないのかもね。」
へえ、納得です。
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笑いの文化

2009-05-30 01:10:22 | ちいき・食・文化
いつのころからかかみさんがあまり笑わなくなって、だいぶ疲れた感じだったのだが、最近はTVの漫才をみて笑っていたり新聞の日曜版とかで大笑いしている。
なんか笑いが戻ってきたようで、ほっとしている。

西国に住むようになって、笑いは、その人の健康のバロメータのように思うようになった。
文化がちょっと違うのだ。
なんというか、一般人でも、笑いをとったら勝ち、って思っている。普段からそうなのだ。もちろん会社でも。
北国の雪の中や、東国のルール文化で育ったbambooにはない感覚ですね。

声を大きくだすばかりが能ではない。
東国からみるとばかにされてるみたいにみえるかもしれないが。笑ってみるのも、いらない力がぬけるので効用があるのだ。
コメント (2)
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