２月度月報

今月は１冊。
夜中はオリンピック（特にカーリング・・・）応援、休みはこどもとあちこち散歩しています。

今年は事前に薬をのんでいるからか、マスクばっちりしているからか、花粉症の症状はきつくないです。目がごろごろするくらいかな。

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１．チーズはどこへ消えた？　スペンサー・ジョンソンさん　門田美鈴さん訳　扶桑社

簡単に読めます。１時間半あったらよめます。

大事なのは、読んでから、考える時間です。
この本に書いてあることを読んで、脳みそが刺激されて、何をどこまで考えるかが重要。
だから、
ゆっくりと考えられる気持ちを持っているときに、この物語を読むのがいい
と思います。
それをしないと、単なる時間つぶしになってしまいます。

小人２人とねずみ２匹がでてきます。
そして、迷路の中でチーズを探す、単純な物語ですが、自分と照らし合わせたり、周りと照らし合わせることで、無限に展開する可能性を持った本です。
面白いね。