ちび1号とちび2号に、bambooの使用済み携帯をおもちゃとして渡してあるが、一番使っているのはカメラ機能みたいだ。
しかも、意外と上手。自然な笑顔を多数撮影している。
親の世代とは違って、とるほうもとられるほうも、意識しないでぱちゃぱちゃ撮影するから、めっちゃいい写真もある。
きっと、こどもたちの世代が大人になると、カメラはもっと敷居が低くなるに違いない。
魂入れてシャッター切らないといい写真が撮れないような思い込みがあったが、こどもがケータイでとった写真とか見ていると、そうでないように思える。
とるほうの敷居が低くなれば、楽しんだりするほうの敷居も低くなるだろう。
ちび1号は、ケータイに入っている画像の編集アプリ(僕が現役でそのケータイを使っていたときは、存在することすら知らなかった機能)を自由自在に使いこなして、顔を宇宙人見たく変形したり、凸面鏡や凹面鏡に写したように変形しては笑い転げている。
そういうのを観察していれば、次世代の新機能のヒントがありそうだ。
一方、昔だったら個人的に(せいぜい仲間うちで)楽しんで終わりだったのが、ネットとかで半永久的にのこせて後に影響が残る点については、充分に考慮することが必要だろう。
そういう点では、ネットリテラシーの教育が早期から意識されていることについては喜ばしい。
~してはいけない、のように規則みたいに教えるのではなく、人を思いやった上で人に迷惑のかからないようにしつつ楽しむという価値観を伝えていければ、人間教育の一部になるだろう。
しかも、意外と上手。自然な笑顔を多数撮影している。
親の世代とは違って、とるほうもとられるほうも、意識しないでぱちゃぱちゃ撮影するから、めっちゃいい写真もある。
きっと、こどもたちの世代が大人になると、カメラはもっと敷居が低くなるに違いない。
魂入れてシャッター切らないといい写真が撮れないような思い込みがあったが、こどもがケータイでとった写真とか見ていると、そうでないように思える。
とるほうの敷居が低くなれば、楽しんだりするほうの敷居も低くなるだろう。
ちび1号は、ケータイに入っている画像の編集アプリ(僕が現役でそのケータイを使っていたときは、存在することすら知らなかった機能)を自由自在に使いこなして、顔を宇宙人見たく変形したり、凸面鏡や凹面鏡に写したように変形しては笑い転げている。
そういうのを観察していれば、次世代の新機能のヒントがありそうだ。
一方、昔だったら個人的に(せいぜい仲間うちで)楽しんで終わりだったのが、ネットとかで半永久的にのこせて後に影響が残る点については、充分に考慮することが必要だろう。
そういう点では、ネットリテラシーの教育が早期から意識されていることについては喜ばしい。
~してはいけない、のように規則みたいに教えるのではなく、人を思いやった上で人に迷惑のかからないようにしつつ楽しむという価値観を伝えていければ、人間教育の一部になるだろう。