飛行機よりも早いって。

ってスーパーマンだけか、と思いきや。
bambooも夢のなかで物凄い速度で移動していた。


前日の出来事（統計資料が面白かった話）が印象的だったのか、
夜なべしたからか、
やたらお布団が恋しくて二度寝した。

この、寝坊している間に、関西の自宅を出発して北の国の実家までいっちゃった夢を見た。
時速に換算すると1000km以上の計算になる。
生身の肉体でマッハ１近くを出せるのは、やはりスーパーマンだ。



どこでもドアみたいな亜空間らしい場所を抜け、1000km以上物理的に移動したときのグッタリ加減で、実家の近くのスーパーの裏にひょいとでた。
空き地ばかりで閑散としている。
人口はだいぶ減っているらしい。かなり寂れてる。
雪で歩道が埋まっているので、仕方なく30センチくらいの雪の中をラッセルしながら実家まで何百メートルかあるくと、もっとへとへとになった。
ついたら、叔父と叔母が車に乗って帰るところで「ごぶさたしてるから柿を持ってきたわ。bamboo君もたべてね。」っていわれた。
実家は、この夏に行ったときと建物は変わらないんだけど、玄関だけ引き戸に変わっている。
北の国で引き戸にすると冬はえらいめにあう。（凍ってあけられなくなるか、凍ってしまらなくなる）
家に入ると、おばあちゃんが「よくきたね。さっきおじさんに柿貰ったからたべよっか。」って言う。
飛行機より早く着いたのだから、そんな当たり前の歓迎じゃなくて、もっと驚いてや。
どうせ夢の中なんだし。


で起きたら、寝坊してた。。。


その後、なんか気になって、
実家に「雪ん中あるいて実家まで行った夢みて疲れたべさ」って電話したら、
おばあちゃんが笑っていた。

今年は雪が降ったのは早かったが今は暖かいらしい。