OpenOffice.orgというフリーのソフトウエアがあります。
この中でExcelに相当するのがOpenOffice.org Calcです。
あるとき「データの入力規則」を設定していて、
ExcelとOpenOffice.org Calcで挙動に違いがでて原因がわからず困りました。
結果的には、相対参照か絶対参照かの違いで、挙動に違いがでていたように見えました。
以下備忘録として残します。
===
データの入力規則(範囲)を設定する場合、
相対参照形式だとA50:A100のようにかけるし、
絶対参照形式だと$A$50:$A$100のようにかけます。
OpenOffice.org Calcは前者の記述でも後者の記述でも特に問題なく動作しておりましたが、
Excelは相対参照形式の例で記載したときはうまく動作せず、
絶対参照形式の例で記載したときは思った動作をしてくれていました。
すべてのケースに当てはまるとは限りませんが、
OpenOffice.org Calcで作った表計算がExcelでちょっと妙な挙動をしているときは、
セルの記載が相対参照形式なのか絶対参照形式なのかを気にしてみて、
絶対参照形式で書いてみると状況が改善されるかもしれません。
この中でExcelに相当するのがOpenOffice.org Calcです。
あるとき「データの入力規則」を設定していて、
ExcelとOpenOffice.org Calcで挙動に違いがでて原因がわからず困りました。
結果的には、相対参照か絶対参照かの違いで、挙動に違いがでていたように見えました。
以下備忘録として残します。
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データの入力規則(範囲)を設定する場合、
相対参照形式だとA50:A100のようにかけるし、
絶対参照形式だと$A$50:$A$100のようにかけます。
OpenOffice.org Calcは前者の記述でも後者の記述でも特に問題なく動作しておりましたが、
Excelは相対参照形式の例で記載したときはうまく動作せず、
絶対参照形式の例で記載したときは思った動作をしてくれていました。
すべてのケースに当てはまるとは限りませんが、
OpenOffice.org Calcで作った表計算がExcelでちょっと妙な挙動をしているときは、
セルの記載が相対参照形式なのか絶対参照形式なのかを気にしてみて、
絶対参照形式で書いてみると状況が改善されるかもしれません。