今月は4冊。
今月読んだ本はどれも当たり。めっちゃおもろい。
===
1.モノレールねこ 加納朋子さん 文春文庫
短編集。「モノレールねこ」が秀逸。
「ポトスの樹」にでてくる(くそ)じじいのキャラも最高。
「バルタン最後の日」は、我輩は猫であるの現代版だろう。
バルタンの最後、まじで泣けるよ。
じんわりと効いてくる漢方薬みたいなところがある。癒される本。
ちび1号にやる予定。
2.空中ブランコ 奥田英朗さん 文春文庫
これは笑えた。ビジュアル的にとても想像しやすい。
笑いてんこ盛りのテレビドラマを見せられているような気がする。
キャラ設定も話もぶっ飛んでいるのだが、入り込める。
なぜだろう。
たぶん、主人公の伊良部医師のキャラクター
(短足、デブ、ガキ、天然、予測不能)に癒されるのだと思う。
この面白さは社会人向けだろうが、一応ちび1号にあげる予定。
3.ぐるぐる猿と歌う鳥 加納朋子さん 講談社ノベルス
今月読んだ本はどれも面白くて甲乙つけがたいのだが、
しいてあげるとすればこれが一番。
一気に読んでしまいました。
ミステリーなんですが、きっとちび1号も面白がるように思います。
少年少女の冒険物語としてもよくできていると思います。
映像にしたら楽しそう。
主人公は、高いところを見つけたら登ってみたい、
穴があったら入ってみたい、っていう衝動を抑えきれない5年生です。
こういうやつって、昔はクラスに一人くらいいたような気がします。
主人公のまわりの子どもたちがしゃべる方言のなまりっぷりがすごい。
なんか懐かしい風景でもある。地方が舞台っていいなあ。
もちろん1号にプレゼント。
4.自転車トラブル解決ブック 丹羽隆志さん 山と溪谷社
通販で自転車を購入するにあたり、整備の参考のために購入。
薄いけどいい本だと思います。
一通りのことが理解できました。
素人なりに納得のいく整備ができました。
これからも大事に乗っていこうと思うので、
この本の活躍の場が増えそうです。
以上です
今月読んだ本はどれも当たり。めっちゃおもろい。
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1.モノレールねこ 加納朋子さん 文春文庫
短編集。「モノレールねこ」が秀逸。
「ポトスの樹」にでてくる(くそ)じじいのキャラも最高。
「バルタン最後の日」は、我輩は猫であるの現代版だろう。
バルタンの最後、まじで泣けるよ。
じんわりと効いてくる漢方薬みたいなところがある。癒される本。
ちび1号にやる予定。
2.空中ブランコ 奥田英朗さん 文春文庫
これは笑えた。ビジュアル的にとても想像しやすい。
笑いてんこ盛りのテレビドラマを見せられているような気がする。
キャラ設定も話もぶっ飛んでいるのだが、入り込める。
なぜだろう。
たぶん、主人公の伊良部医師のキャラクター
(短足、デブ、ガキ、天然、予測不能)に癒されるのだと思う。
この面白さは社会人向けだろうが、一応ちび1号にあげる予定。
3.ぐるぐる猿と歌う鳥 加納朋子さん 講談社ノベルス
今月読んだ本はどれも面白くて甲乙つけがたいのだが、
しいてあげるとすればこれが一番。
一気に読んでしまいました。
ミステリーなんですが、きっとちび1号も面白がるように思います。
少年少女の冒険物語としてもよくできていると思います。
映像にしたら楽しそう。
主人公は、高いところを見つけたら登ってみたい、
穴があったら入ってみたい、っていう衝動を抑えきれない5年生です。
こういうやつって、昔はクラスに一人くらいいたような気がします。
主人公のまわりの子どもたちがしゃべる方言のなまりっぷりがすごい。
なんか懐かしい風景でもある。地方が舞台っていいなあ。
もちろん1号にプレゼント。
4.自転車トラブル解決ブック 丹羽隆志さん 山と溪谷社
通販で自転車を購入するにあたり、整備の参考のために購入。
薄いけどいい本だと思います。
一通りのことが理解できました。
素人なりに納得のいく整備ができました。
これからも大事に乗っていこうと思うので、
この本の活躍の場が増えそうです。
以上です