今月は1冊。
久しぶりにまじめに遅くまで仕事してます。
実は、あまり余裕はありませんです。
===
1.すべてがFになる 森博嗣さん 講談社文庫
すごく緻密な小説です。理系のミステリー。
途中のトリックが、「ほほう、そうきたか、なるほど。」って感じ。
(わたしは理屈っぽい人なので)無理がなくて面白いと感じます。
最後のほうで、
人間の生きている状態はコンピュータのバグのようなものであり、
死んでいるほうが定常状態なのではないか、
その証拠に、生まれてきたときにはみな泣いているだろう、というのは、
なかなか面白いことを言うと思いました。
以上です
久しぶりにまじめに遅くまで仕事してます。
実は、あまり余裕はありませんです。
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1.すべてがFになる 森博嗣さん 講談社文庫
すごく緻密な小説です。理系のミステリー。
途中のトリックが、「ほほう、そうきたか、なるほど。」って感じ。
(わたしは理屈っぽい人なので)無理がなくて面白いと感じます。
最後のほうで、
人間の生きている状態はコンピュータのバグのようなものであり、
死んでいるほうが定常状態なのではないか、
その証拠に、生まれてきたときにはみな泣いているだろう、というのは、
なかなか面白いことを言うと思いました。
以上です