中学英語の先取りとして、フォニックスをきちっと1回やっておいたほうがいいと思っている。
ちび1号さん、英語の音は聞こえているみたいなので、読み書きのルールをきちんと学習しておけば、単語を覚える苦労が少なくて楽かもしれない。
(bambooは無理やり単語を暗記してきた人なので(効率わるっ!)、英語の読み書きのルールがあるなんて、目からうろこ、って感じなんだけど。)
http://allabout.co.jp/gm/gc/376362/より引用
===
フォニックスは読み書きのルール
「ふりえんど」と口ずさみながら「friend」と書いている人いませんか。英語のつづりはローマ字とは似ているところもあれば異なるところもあります。2011年から小学校で英語が必修化されますが、これはあくまでも英語活動であって、中学校英語(文法や読み書きを学ぶ英語)の前倒しではありません。ローマ字の違いと英語の違いに戸惑う小中学生は多いと思いますが、そこで、ガイドがオススメするのがフォニックスと呼ばれる読み書きのルールです。
アルファベットは、「エイ」「ビー」「シー」と読む場合(ここでは、「アルファベット読み」と呼ぶことにします)と、「ア」「ブ」「ク」と読む場合(同じく「音読み」)の、2通りの読み方があります。このような2通りの読み方を組み合わせて、英単語を読んだり書いたりすることをフォニックスと呼びます。早速、一覧を見てみましょう。
フォニックスでは、「u」は「ウ」ではなく「ア」
おもしろいのは、アルファベットの「u」は「ウ」ではなく「ア」と読むところ。「under」「umbrella」など、よくよく考えたら「u」の部分を「ア」と読んでいますね。
ここで、「ふと」疑問に思った人はいませんか。そう、「u」を「ア」と読むのなら、日本語の「ウ」にあたるのは何でしょう。正解は「oo」です。「book」や「wood」の「oo」の部分は、確かに「ウ」と読んでいますね。ちなみに、「yahoo」や「google」は、「oo」の部分を「ウー」と読んでいます。
「friend」の「i」は読まない!
「mat(マット)」「sit(シット)」「hop(ホップ)」の語尾に「e」がつくと、「mate(メイト)」「site(サイト)」「hope(ホウプ)」となり、「a」「i」「o」の部分が「音読み」から「アルファベット読み」に変わります。この語尾の「e」のことを、「マジックe」とか「サイレントe」などと呼びます。
興味深いのは、語尾の「e」の部分は読まないこと。英単語の中には、このように読まない部分があるものもあります。「eight(エイト)」はその典型で、「gh」の部分は読みません。同じように、最初に紹介した「friend」も、実は「i」を読まないと考えるとすっきりしますね。
どうでしょうか。これで少しは英語がおもしろくなってきたのではないでしょうか。次はフォニックス発展編を紹介しましょう。
(以下略)
===
とりあえずは、以前購入した、くもんのワークブックについているのをやってもらおうと思ってもいるんだけど、ほかによい教材がないか、物色中。
勘所がないのでちょっと難儀している。
ちび1号さん、英語の音は聞こえているみたいなので、読み書きのルールをきちんと学習しておけば、単語を覚える苦労が少なくて楽かもしれない。
(bambooは無理やり単語を暗記してきた人なので(効率わるっ!)、英語の読み書きのルールがあるなんて、目からうろこ、って感じなんだけど。)
http://allabout.co.jp/gm/gc/376362/より引用
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フォニックスは読み書きのルール
「ふりえんど」と口ずさみながら「friend」と書いている人いませんか。英語のつづりはローマ字とは似ているところもあれば異なるところもあります。2011年から小学校で英語が必修化されますが、これはあくまでも英語活動であって、中学校英語(文法や読み書きを学ぶ英語)の前倒しではありません。ローマ字の違いと英語の違いに戸惑う小中学生は多いと思いますが、そこで、ガイドがオススメするのがフォニックスと呼ばれる読み書きのルールです。
アルファベットは、「エイ」「ビー」「シー」と読む場合(ここでは、「アルファベット読み」と呼ぶことにします)と、「ア」「ブ」「ク」と読む場合(同じく「音読み」)の、2通りの読み方があります。このような2通りの読み方を組み合わせて、英単語を読んだり書いたりすることをフォニックスと呼びます。早速、一覧を見てみましょう。
フォニックスでは、「u」は「ウ」ではなく「ア」
おもしろいのは、アルファベットの「u」は「ウ」ではなく「ア」と読むところ。「under」「umbrella」など、よくよく考えたら「u」の部分を「ア」と読んでいますね。
ここで、「ふと」疑問に思った人はいませんか。そう、「u」を「ア」と読むのなら、日本語の「ウ」にあたるのは何でしょう。正解は「oo」です。「book」や「wood」の「oo」の部分は、確かに「ウ」と読んでいますね。ちなみに、「yahoo」や「google」は、「oo」の部分を「ウー」と読んでいます。
「friend」の「i」は読まない!
「mat(マット)」「sit(シット)」「hop(ホップ)」の語尾に「e」がつくと、「mate(メイト)」「site(サイト)」「hope(ホウプ)」となり、「a」「i」「o」の部分が「音読み」から「アルファベット読み」に変わります。この語尾の「e」のことを、「マジックe」とか「サイレントe」などと呼びます。
興味深いのは、語尾の「e」の部分は読まないこと。英単語の中には、このように読まない部分があるものもあります。「eight(エイト)」はその典型で、「gh」の部分は読みません。同じように、最初に紹介した「friend」も、実は「i」を読まないと考えるとすっきりしますね。
どうでしょうか。これで少しは英語がおもしろくなってきたのではないでしょうか。次はフォニックス発展編を紹介しましょう。
(以下略)
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とりあえずは、以前購入した、くもんのワークブックについているのをやってもらおうと思ってもいるんだけど、ほかによい教材がないか、物色中。
勘所がないのでちょっと難儀している。