Bamboo(てのりぐま)日記

子どもの成長とお出かけの記録。気が向いたら好きなものの勝手レビューをします。毒も吐きます。月の最後は読書記録で締めます。

中学入学前の英語先取り

2013-01-12 23:54:12 | こども・教育
昨日はその日のうちに帰ってこれなかったのでした。もうそんな働き方はしないって新年早々(内緒で)誓ったのに(笑)

===

あと3ヶ月したら中学校に入って英語を勉強するので、それまで待っててもいいのかもしれませんが、
せっかくなら、中学に入ってから路頭に迷わないようにするために、事前にネタをしこんでおけばいいかな、と思うのが親心。
でも、理数系と違って勘所がないので、手探り状態ですすめています。
今度、塾に相談する予定なので、現状整理。

・以前、英語教室に通わせていたので、音は聞こえているようです。
英_検_5_級をうけるにあたって事前に過去問題を解いてみたところ、文法が弱点なことが判明したため、
まずは公文の「スタートでつまずかない中学英語」でお勉強しました。内容は、be動詞、一般動詞、疑問文、否定文など。
まる付けしているとどれも6割から8割程度の正答率でした。まんべんなくところどころが抜けている感じでした。
英_検_5_級の得点は文法6割程度だったので、文法系の問題はなんとなくフィーリングで解けている程度と推測します。

文法の基礎を体系的理論的に学んだほうがよさそうな感じがします。
中1のなるべく早い段階で基礎的な部分を固められれば。

・単語は、案外知っています。学研の英_検_5_級過去問題集の付録の単語帳にでていた単語は、だいたい読めて意味がわかってスペルが書けるようです。
ただし、書いて覚えるのは嫌いのようで、これは、漢字のときと同様です。

塾で毎回毎回単語テストをやってもらうようにしたほうがよさそうです。
(そしたら試験範囲の単語だけは何かしらの手段を使って覚えようとするはず。)

・音が聞こえているので、フォニックスをやっておくと、知らない単語が出てきても読めていいかもしれないと思って、松香フォニックスの「Active Phonics DVD 」を購入してみました。
これが案外面白いようで、たまに、ちび2号と一緒に見ています。
ヒアリングについては、半年くらいテレビ基礎英語(週1回)を続けています。見ているときはそれなりに真剣に見ていますが、後からテキストで復習をすることはありません。残念賞。
冬休みに、前述の「スタートでつまずかない中学英語」のフォニックスの章をCDをつかって学習済み。

定着させるには復習が大切かと思うのですが、どういう仕組みにしてあげるのがよいのやら。

・読解問題は特に何もやっていません。
まだそういうのやる以前の段階だと思うし。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする