最近、自然の関係で面白い図鑑を2冊ほど見つけました。秋の夜長の読書にうってつけだと思います
いずれも、「俯瞰」というキーワードが当てはまっていますね。
一つ目は歴史を俯瞰したもの
137億年の物語 宇宙が始まってから今日までの全歴史
地学と世界史が好きな人には、ど真ん中だと思います。
宇宙が生まれて、地球がうまれて、なにかの拍子に単細胞生物がうまれて、幾多の不思議な生物が繁栄や衰退を繰り返して、恐竜が滅亡したあと人類の祖先がでてきて、幾多の困難をくくりぬけ、古代文明が・・・なんていうところに壮大な大河ドラマを感じる人には、うってつけの本だと思います。
二つ目は自然を俯瞰したもの
地球博物学大図鑑
鉱物、岩石、化石から微生物、菌類、植物、動物まで網羅している。「博物」という言葉の意味がよくわかります。
細かいことを調べるのには向かないと思いますが、俯瞰して眺めて楽しむには最高に面白い1冊かと。
えらい高いけど、スミソニアン博物館の本だからしょうがないかな。
===
最近、こどもと一緒に鉱物にはまっています。
マニアへの道をすすみはじめた人向けの鉱物図鑑を見つけました。
堀秀道先生の楽しい鉱物図鑑2は、
ミネラルショーで売っている中でも少々マイナーな鉱物までカバーしています。一般的な図鑑で物足りない人はこれが一番いいんじゃないかな。写真の美しさは◎。
休みの日になると、(こどもと一緒に)図鑑を眺めながら、「来年の4月のミネラルショーで何を買うか」あーだこーだおしゃべりしています。
ほりさんのお店で鉱物を買うと、楽しい鉱物図鑑の何ページってラベルに書いてあるのが楽しいです。
(語学力や専門力のある人は、 http://www.mindat.org/ でゴリゴリしらべればよろし。)
早く来年の4月にならないかな(笑)
いずれも、「俯瞰」というキーワードが当てはまっていますね。
一つ目は歴史を俯瞰したもの
137億年の物語 宇宙が始まってから今日までの全歴史
地学と世界史が好きな人には、ど真ん中だと思います。
宇宙が生まれて、地球がうまれて、なにかの拍子に単細胞生物がうまれて、幾多の不思議な生物が繁栄や衰退を繰り返して、恐竜が滅亡したあと人類の祖先がでてきて、幾多の困難をくくりぬけ、古代文明が・・・なんていうところに壮大な大河ドラマを感じる人には、うってつけの本だと思います。
二つ目は自然を俯瞰したもの
地球博物学大図鑑
鉱物、岩石、化石から微生物、菌類、植物、動物まで網羅している。「博物」という言葉の意味がよくわかります。
細かいことを調べるのには向かないと思いますが、俯瞰して眺めて楽しむには最高に面白い1冊かと。
えらい高いけど、スミソニアン博物館の本だからしょうがないかな。
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最近、こどもと一緒に鉱物にはまっています。
マニアへの道をすすみはじめた人向けの鉱物図鑑を見つけました。
堀秀道先生の楽しい鉱物図鑑2は、
ミネラルショーで売っている中でも少々マイナーな鉱物までカバーしています。一般的な図鑑で物足りない人はこれが一番いいんじゃないかな。写真の美しさは◎。
休みの日になると、(こどもと一緒に)図鑑を眺めながら、「来年の4月のミネラルショーで何を買うか」あーだこーだおしゃべりしています。
ほりさんのお店で鉱物を買うと、楽しい鉱物図鑑の何ページってラベルに書いてあるのが楽しいです。
(語学力や専門力のある人は、 http://www.mindat.org/ でゴリゴリしらべればよろし。)
早く来年の4月にならないかな(笑)